そろそろ排卵期が近づいたんで、発情ぎみのアタシ。
ほんとーにアタシって、健康的で動物的で人間として正しい生き方をしているんだなあ。と感動。
たまごをムダにせず、子孫を残そうという使命感がアタシを発情させるのよ。きっと・・

なんて思う、今日この頃。
あー、今月はまだやっていないよ。

********************

これは、午前中ミギヲにあてにアタシがだした社内メールの内容。
サーバーには内容がすべて記憶されているのに、普通こんなこと書くか?

今日はミギヲとランチの約束をしていたの。
会社に着いて一番にメールのチェックをするんだけど午前8時半にミギヲからメールがはいってる。
”今日昼、何食べたい?” って。
う〜〜〜ん。朝から嬉しすぎるじゃありませんか。
あまりの嬉しさに調子にのったカノンは 
”ミ・ギ・ヲ・くん♪”とかって返信してみた。

でもって、ランチの場所はいつも待ち合わせしてから決めているんだけど今日はミギヲが決めていた。
ちょっとお高めの和食に予約いれてたのよ。
しかも、通されたところは個室。
なんか、個室っていうだけで何かを期待しちゃうカノンちん。
でもね、やっぱり外は天気が悪くったって明るいしお酒もはいってないもんね。
なんとなく、てれくさいかんじも加わって、今日はさらにパワーアップして、がんがんエロエロトーク盛りあがりまくり。だったわ。

その中になにげなく、けーこのことにふれてみる。
どうも、けーこが話題にでてくると反応が寒い。
で、けーこという名詞をださないであくまでも一般論として
”できそうなオンナを前にしても、オトコはやらない場合もあるのか?”ってなことを質問してみた。
そしたら ”自分はやりたいな。と思うコとしかしない”といった。

うれぴー!うれぴー!
勝った、負けたじゃないけれど、その瞬間、ミギヲとはまた好きという感情を持ったまま、今までのようにエロエロトーク炸裂友達にもどれるような気がした。
結局、ミギヲのことを考えていたのはけーこに負けたくないような気持ちがあったのかもしれない。
でも、チャンスさえあれば、いつでもミギヲとまたしてみたいけどね。
だって、けっこー楽しかったもん。

モリタにメールをするのもやめた。
今週はモリタのいるフロアに仕事があって毎日モリタの背後をうろうろしているのに、モリタはアタシに気がつかない。
もういいや。
このまま気持ちをひきずると、来月から2ヶ月ロンドンにいってしまうモリタのことをもんもんと考えてしまいそうだから、自分の気持ちにふたをしようと思った。

そうそう。先週飲みにいったとき、アタシはモリタにカバンを持て。とかコートを着せろ。とかタバコに火をつけろ。とか肩をもめ!とかいろいろ命令していた。
モリタとは関係があったから、そういうことをいったのかもしれないけど、でもどうもそういう気持ち
(命令したくなる気持ち)になりやすいような気がした。
だから、私の中ではこれからモリタは僕(シモベ)
これからは、モリタはだーりんじゃなくって、ぼくちゃんって位置付けにしておこうと思った。

オットからの帰るコールがあったので、今日は玄関で待ってみた。
チビタが帰ってきたパパにつたない言葉で ”待ってたんだよ”というとパパはチビタにちゅーをした。するといやがって、えびぞるチビタ。
”そんな、えびぞってイヤがらなくてもいーじゃん”とパパ。
で、今度はアタシがオットに抱き着いて ”待ってたんだよ”といってちゅーを求めるとえびぞるオット。でも、なぜか乳をもんでいた。

こ、これは・・・・・
そして、子供と3人でお風呂にはいっていると
後からオットがはいってきた。
しかも、普段は一緒に湯船にはいると狭いから。と入らない湯船にわざわざはいってくるので
子供たちが水遊びをしているのをいーことに
そっと、秘所をおしあててみると大きくなっていたオット。
こ、これは・・・・
よし!早くでて、子供たちを早くねかそう!

チビタを寝かしつけていると、オットが寝室にはいってきて下着姿で腰をふって踊った。
こ、これは・・・・!間違いない。
”たしか、ピンクのヒョウ柄のT−バックあったよね” らじゃー!了解であります!
よし!王子もさっさと寝たよ。
T−バックもはいたよ。
で、衣装を選んで ”これでいい?”と聞くとだまって首をふるオット。

ん?????
そのうえ、おなか痛くなっちゃったから寝るね。とおなかをおさえてちゅーをして、自分の部屋に去っていくオット。
ざけんなよ〜〜!
このT−バックをどうせーっちゅーねん!
ま、しかたないか〜〜。なんて思いつつ本を読んでいるとオットがやってきた。
”待っていたんだよ〜〜〜。おなか痛いの・・”

あ〜〜〜〜〜。そ〜〜〜〜か〜〜〜〜。
そういうことだったのか〜〜〜〜〜。
”じゃ、早くお布団に横になって静かにしてるんだよ”という。
それで、カノンちんが治してあげました。
腹痛をね。
そう、アタシはナース。うふ♪
オットがコスチュームの下はノーブラがいーってことでブラをとると、かなりえろい。

かくして、こーしてお腹いっぱいの一日が終わったのです。
あ〜〜。満腹。満腹。

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