スキ

2002年6月1日
おととい、駅について家で待つオットに電話をしたら、駅まできてくれるっていうことだったんで、とりあえずちゃりを取りにいこうと歩いているとき。
背中がかゆかったんですよ。
で、ぼ〜〜っと何食うかな?なんて考えつつ背中をぼりぼりと掻きながら歩いていました。
すると、背中を掻く手に何かがあたりました。

見ると、ニコニコとした青年がそこにいました。
青年はアタシに近づきなら並んで歩きました

ねね。これからどうするの?
へ?待ち合わせで・・
本当?友達とか? 
はあ、子供とオットが迎えにきてくれて・・
へ?結婚してるの?じゃ、携帯とか教えてくれないよね。
は〜〜・・・
じゃさ、今度あったらお茶だけいーから飲みにいこーよ。
は〜〜〜・・・

とどうやら、ナンパだったわけですな。
アタシの住む街にはいろんな人種の人がいて
最近はなぜかブラック系の人に声をかけられることが多かったんだけど、
昨日の青年しかり、ちょっとださい人が声をかけてくるときって、決まってアタシがあくびしてたり、
背中だとか、鼻だとか、掻きながらぼ〜〜っとしてるときが多い。

これが一般的にいわれてる、スキなのかどうかはわからないけど、きっとその無防備さとかが声をかけやすいんだろうね。

アタシ自身もしゃきしゃき歩いているときは、とっさにお断りの言葉もでてくるんだけど
そんなぼーっとしてるときに限っては、あまりに急なことでなんていっていいのかわからないことが多い。

オンナには適度なスキも必要だとかって、若い頃に誰かにいわれたことがあったと思うけど
アタシの場合はスキがあると、へんちくりんなオトコが寄ってくるので、スキがないようにしないといけませんわね。

そそ。その翌朝。
ちゃりで駅にむかう途中、社会の窓から(なんか懐かしい響きだね。しみじみ〜〜)ブツをだし、しごきながら歩いているおぢを発見。
ブツは手につつまれていて見えなかったのでよくわからないけど歩きながらで大変ね〜〜。ってかんじ
夏になるとさらに変な人々が増えるので気をつけねば・・

明日、モリタはロンドンへ
今日は忙しすぎて電話でしかお別れをいえませんでした。
モリタはアタシがいるフロアに用があってきたようなんだけど忙しそうで声がかけれなかったと・・
ま、顔をみて話せてもちゅーができるわけでもなく、あっつい抱擁で別れるわけでもないから、そのくらいでよろしいでしょう。

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