やつあたり

2002年6月5日
朝からどうも気持ちがなえてしかたがなかった。
オットがいつ帰ってきたかもわからなかったし。
こないだ、呼び出されていわれたこともむかついてしかたなかったし・・
ちっ・・・煮詰まるぜ。

今日はオットが休みだから早く帰りたかった。
だけど家についたのが9時前だった。
駅から電話をしたら野菜がないので買ってきてくれ。といわれて買って帰る。

家に帰るとすぐに食事ができる状態になっていた。オットはとんかつをあげて待っていてくれた。
部屋の掃除もしてくれたみたいで、とってもキレイでかたづいている。
あの地獄のような部屋をここまでするには、大層疲れたことだろう。

着替えをしてリビングにいくと子供は食事を食べ初めていた。
だけどオットは食べていない。
待っていてくれたのかな?
野菜買ってきたよ。食べる?
うん。・・・

ぶっち〜〜〜〜〜〜ん!
ここでアタシはキレました。

って・・・・アタシに用意しろっていうことかい。
だまって、用意をしてオットにさしだす。
タバコを吸う。
オットがごはん食べるでしょ?と聞いた
いらない。・・・・
そのまま寝室にいってふて寝をする。

子供が寝ついた頃、アタシは空腹とイライラで眠れなくなる。
寝ているオットをおこす。

アタシは疲れて帰ってきてるのに、野菜を用意するのをとうぜんのことと思っているそういうあなたの考え方がアタシは悲しいの。
毎日そうしてくれ。っていってるわけじゃない。
余裕があるときは助けてほしい。

でも、オットはアタシのいってることはわからない。という。
ちょっと逆ギレぎみ。
でもカノンちんはキレているの。

あなたに帰る時間を気にしながら、仕事をする気持ちがわかるっていうの?
それを呼び出されてねちねち責められる気持ちがわかるっていうの?
アタシが好きで仕事しているんじゃないことはあなただって充分わかっていることよね。

だったらもーいい。わかってくれなくてもいい。
アタシの気持ちを考えてくれないなら、明日から今までと同じように仕事も家事も育児もなんてとってもじゃないけど一人でやっていられない。
すべて放棄します!

最終的にオットはごめんね。っていって肩をもんでくれた。
だけど、やっぱりアタシのやつあたりなんだよね。
それでもアタシの気持ちはかたーくなっていて、オットが寝たあともぐずぐずと一人で泣いていた。
は〜〜〜。鬱だ。

オットはいー人だ。
よくこんなアタシと一緒にいるものだ。
ごめんね。オット
ありがとう。オット
でもね、なんだか疲れちゃったよ

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