だいそれたことを・・・

明日の予定されていた出勤をしなくていいよ。
そのかわり非常事態のために携帯教えておいてね。
とヒステリーぎみのおばはんにいわれ
どうしても電話番号なんて教えたくなくて、
もうつながらない前の携帯番号をおいてきちゃったカノンです。
ばれたら殺されるかも〜〜〜。とびびるアタシ。
どうか、ばれませんよーに。

今日はランチにモリタとからーいナシゴレンとカレーチャーハンを仲良く二人で食べました。
しっかし彼はテンション低い。
はっきしいって、かなり暗い。
どうも離婚話がすすまないようです。
ま、アタシには関係ないから興味深く聞いてやったけど・・

その原因ってのが彼の実の父親。
かなりのかわりだねキャラなんですな。

彼の父は関東で誰もが知っている暴力団員だったそうです（過去形）
彼がうまれたときに父は塀の中。
彼が5才のときまで毎月塀の中に会いにいっていたそうな。

”お父さんは病気で入院している”
彼の母はそういっていたそうです。
そこにいくと穴のあいたプラスチックの壁のむこうに父がいて
白衣をきた人が後ろで何やら書物をしているというシチュエーションに子供ながら本能的に？？？と感じていたそうな。
どうやらお父さんが子供が来るから。と
塀の中のお方に白衣を着てくれるように頼んでいたそうです。

彼の人生はそれからも波乱万丈。
人生いろいろなのね〜〜〜（かなり他人事）