修行僧
2003年2月18日昨日の夜中はチビタは熱にうなされ(?)4回も起きてくれたし
布団にはいっても、なんで熱がさがらないんだろう?とか
どうやってこの忙しい時期を乗り越えようか?とか
引継ぎの段取りなんかを考えてたらますます寝れなくなって
朝起きてみたら8時半でびっくらこいたカノンちんでした。
昨日、帰りぎわに激しい頭痛がしてオットに
やばいかも。なんて話をしていたんだけど
仕事中にオットが
「具合はだいじょうぶ?」なんてメールをいれてくれていた。
が、忙しくてそのメールに気がつくのは帰るときだった。
気がついたときに”なんか優しいな〜〜”と思った単純なアタシは
”今日のゴハンはカツどんだよ〜〜〜”なんてメールをいれていた。
するとオットは「今日は遅くなるけどゴハンは食べるよ」と返信。
ん??帰りが遅いのはいつもだし、いつもゴハンも食べてるじゃん。と
アタシはまったく意味がわかっていなかった。
帰宅するとチビタがべったりとはりつく。
すでに家につくと8時半をすぎていたので
一刻も早く食事をつくって食べさせたかったのに、邪魔でしかたない。
しかもキゲンが悪くぐずぐず、ぴーぴー泣いている。
今日もお留守番に来てくれの父がいうには
日中もすこぶるキゲンが悪かったんだそうだ。
ま、具合悪いし、2週間も家の中にカンヅメになればキゲンも悪くなるだろう。
と頭では分かっているものの
こっちもいつもの倍の忙しさで疲れ果てているので
それをうけとめてあげる気持ちと体力の余裕がない。
そんな自分にもイライラしながら食事をしたくをしていた。
そこにオットからの電話。
あ〜〜〜〜〜。うざいな〜〜〜。なんなんだよ〜〜〜!と
明らかに不機嫌に電話にでると
「具合はどうなの?大丈夫?」
”あ〜〜〜。それどころじゃないし・・・”
「あのさ〜〜、こんなときに悪いんだけど今日遅くなるからさ」
”は?もしかして飲みにいくってこと?ま、いいけど”
オトコはいーよね。
こんなときにも飲みにいけてさ。
アタシは昨日ほとんど寝ていないんだよ。
今日だってへとへとなのに、イライラしながらゴハンの支度してるんだよ。と心の中で思っていた。
しばらくするとオットからメールがはいる。
「こんなときにごめんね。最近ずっと断ってばかりだったから」
ま、一応気をつかっているので許してあげることにした。
”だいじょーぶだよ。気にしないで楽しんできてね。”
アタシってなんて優しい妻なんでしょう。
そしてこの夜、また悪魔と化したチビタは30分おきに起きては泣くということを繰り返した。
は〜〜〜。地獄だ。
アタシは修行僧になったような気分でほとほとこの生活がイヤになった。
早くよくなってくれ〜〜!
布団にはいっても、なんで熱がさがらないんだろう?とか
どうやってこの忙しい時期を乗り越えようか?とか
引継ぎの段取りなんかを考えてたらますます寝れなくなって
朝起きてみたら8時半でびっくらこいたカノンちんでした。
昨日、帰りぎわに激しい頭痛がしてオットに
やばいかも。なんて話をしていたんだけど
仕事中にオットが
「具合はだいじょうぶ?」なんてメールをいれてくれていた。
が、忙しくてそのメールに気がつくのは帰るときだった。
気がついたときに”なんか優しいな〜〜”と思った単純なアタシは
”今日のゴハンはカツどんだよ〜〜〜”なんてメールをいれていた。
するとオットは「今日は遅くなるけどゴハンは食べるよ」と返信。
ん??帰りが遅いのはいつもだし、いつもゴハンも食べてるじゃん。と
アタシはまったく意味がわかっていなかった。
帰宅するとチビタがべったりとはりつく。
すでに家につくと8時半をすぎていたので
一刻も早く食事をつくって食べさせたかったのに、邪魔でしかたない。
しかもキゲンが悪くぐずぐず、ぴーぴー泣いている。
今日もお留守番に来てくれの父がいうには
日中もすこぶるキゲンが悪かったんだそうだ。
ま、具合悪いし、2週間も家の中にカンヅメになればキゲンも悪くなるだろう。
と頭では分かっているものの
こっちもいつもの倍の忙しさで疲れ果てているので
それをうけとめてあげる気持ちと体力の余裕がない。
そんな自分にもイライラしながら食事をしたくをしていた。
そこにオットからの電話。
あ〜〜〜〜〜。うざいな〜〜〜。なんなんだよ〜〜〜!と
明らかに不機嫌に電話にでると
「具合はどうなの?大丈夫?」
”あ〜〜〜。それどころじゃないし・・・”
「あのさ〜〜、こんなときに悪いんだけど今日遅くなるからさ」
”は?もしかして飲みにいくってこと?ま、いいけど”
オトコはいーよね。
こんなときにも飲みにいけてさ。
アタシは昨日ほとんど寝ていないんだよ。
今日だってへとへとなのに、イライラしながらゴハンの支度してるんだよ。と心の中で思っていた。
しばらくするとオットからメールがはいる。
「こんなときにごめんね。最近ずっと断ってばかりだったから」
ま、一応気をつかっているので許してあげることにした。
”だいじょーぶだよ。気にしないで楽しんできてね。”
アタシってなんて優しい妻なんでしょう。
そしてこの夜、また悪魔と化したチビタは30分おきに起きては泣くということを繰り返した。
は〜〜〜。地獄だ。
アタシは修行僧になったような気分でほとほとこの生活がイヤになった。
早くよくなってくれ〜〜!
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