冷戦中のカノンちん。
24日からのいさかいをつづっております。

今日もオットが起き出す前に家を出る。
仕事も忙しいからちょうどいいや。

日中オットからの怒っているぞ。メールが届くが放置しておく。
仕事が忙しすぎて家でごたごたしていることも忘れそうな勢いだ。

8時過ぎに仕事を終えて一服してから帰ろうとカフェに寄る。
そこでまーちと長電話。
まーちが楽しそうに我家のケンカを色々聞いてくれた。
これでかなり気持ちが軽くなった。
そうなんだ。愚痴ってのはこーゆー風に聞いてもらわなくっちゃ意味がない。と思った。
そしてやっぱり誤らないオットが許せなくて今日も帰らないことを決意&宿の手配。

タケヲに電話をいれる。
”あのさ、申し訳ないんだけどアタシ家出することにしたから今日泊めて。
てか、当分泊めて”
「別にそれはいいけど、何があったの?」
”アタシまだ会社だから帰ってゆっくり話すよ”

電話を終えるとカフェで飲んでいたチンコに一緒に飲もうと誘われた。
ま、急いで帰ることもないだろう。とビールを3本程飲んで語らう。
最近はいったという派遣の青年がとてもいーコで楽しかった。

いい気分で帰ってくるとタケヲは夜勤にでかけていた。
タケヲから聞いていた子供達に
”カノちゃん、オットちんとケンカしたから今日泊めてね”というと
「なんでケンカしたの?」とストレートに質問された。
『愚痴の相手をしてくれなかったから』っていっても
わかってくれないだろうと思って
”なんでなんだろうね〜〜〜”としみじみと言っていた。
なんだか自分がすごくトシをとった気がしていた。

つづく

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