ランチ

2003年5月22日
今日はお互いなかなか忙しくて予定があわなかったミギヲと
今更ながらのお誕生日ランチだ。

何が食べたいか聞かれたので遠慮なくお寿司をリクエストした。
どこのお店がいいか?と聞かれたので
デザートがつく地下のお店を指定した。

お店に着くまでにいきなり
”ねね。お尻触らせて”ととばしてしまうアタシ。
「え?なんで?」
”だっておパンツはいてきてくれる約束だったじゃん”
ちっ。忘れてるんじゃん。

寿司を食べながらいつもの下ネタ話に熱中する。
あまりの熱中ぶりに寿司の味なんぞよくわからなかった。

お店をでるときに階段を先に上るようミギヲにすすめると
「いや。いや。どうぞお先に」とミギヲに先をすすめられる。
”いえ。いえ。お先に”なんてことを二人で譲りあっていると
「絶対二人とも同じこと考えているよね」とミギヲが言う。
へ?ミギヲはいったいどんなこと考えてるわけ?
アタシの考えていることはわかるけどさ。

そう。アタシはミギヲのお尻を下から触ってやろうと思っていたのだ。
が、これはミギヲに限ってのことではない。
アタシは友達(女の子)と一緒でもたいてい階段で先に上がっている友達のお尻はついつい触っていまうオヤジなのだ。

結局、あんまり譲りあっていてもバカみたいなのでアタシが先にあがった。
階段の途中でとまってふりむいてミギヲのお尻をなでてみた。
あれ?一応アタシがあげたおパンツはいているみたいじゃん。
が、なんだかよくわからなくって
”今度は見せてくれ”と哀願。
ミギヲは「ここで脱ぐわけにもいかないしね」といいながら
アタシのスカートの中に手をのばし、やっぱりお尻を触っていた。
そんなんでいーのかい。
ちゅーのひとつもするだとか、おっぱりわしづかみにするくらいしやがれ。
などと思ったが、そんなことをいったらただの変態なんで
そーゆーことはやっぱり日が暮れてからにしようと自重したカノンちんであった。

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