寝たおす。

2003年7月5日
生理前は眠くて、眠くて、とろとろで
いくら寝ても気持ちよーく眠れるカノンちんでし。

昨日は生理前のイライラもあり、子供も怒らすようなことをするので
チビタを初めて外(ベランダ)にしめだしました。
すっごく怒っているからそーゆー行動になるわけなんだけど
外にだした後はやっぱりかわいそうかな?と思ったり
大泣きしながら窓をバンバンたたいて
「ごめんなさい。ごめんなさい。もう泣かない〜」
と言いつつ大泣きしている子供がけっこーかわいーなぁ〜なんて思ったり。

先日の保護者会のときにとなりにすわった翔君のお母さん(初対面)と少しおしゃべりしたら気があいました。
トシが同じだったこともあるんだけど
とてもかわいらしく見た目が好みのところとそれとは正反対に
やっぱりオトコのこ2人のママらしくさっぱりとしていて
「いつか自分の子供を誤って殺してしまうんではないかと危惧している」
といったところが高感度2重丸。

自分の子供が可愛くない人はめずらしいとは思うけど
育児なんてそんなキレイ事ではやってられない。
可愛いな。なんて気持ちで接しているときよりも
”もううんざり。ちょっとでもいいから子供と離れたい”
と思うことのほうが多い。
そう思うってのはそれだけマジメに子供と向き合っているってことだと思うし
そう思っていてもやっぱり自分で子供の世話をしているからこその言葉だと思う。

ろくに子供の世話もしないで同じセリフを言ったとしても
この人とアタシは別の立場だ。ってことくらいすぐにわかる。
だからアタシは翔君のママに好感を持った。
子供がほしくて結婚したくらいのアタシだったけど
今は大変なことのほうが多くて、子供がいていいことってそう思いうかばないけど
気の会うママ友とかができたりすると
子供がいなかったらこの人達とは出会わないんだろうな。と思うと
子供がいたりするのも悪くにないな。なんて思ったりすることもある。

で、昨日もいつ寝たのかわからないような寝方をしちゃって
(おそらく11時すぎだろうけど)
食器もそのままで(しかも2夜連続)だけど起きたらオットが片付けていてくれて
今日は昨日きれて子供達には
”明日は一歩も家から出ないからね!!!”と宣言していてたので
12時までぐっすりと寝れて(起きたら家の中がものすごいことになっていたけど)
アタシを起こさなかった子供達が不憫になって
結局今日もいそいそと半日公園へ出動したカノンちんであった。

しかも公園から帰ってきてお風呂にお風呂にお湯をはっている間にまた寝てしまったアタシ。
は〜〜〜。やっぱこーゆートキはすべてを犠牲にしても睡眠を優先するのがいいな。
体調も鬱もだいぶよくなる。

夕方寝たおかげ(?)でいつもより早く帰ってきたオットと一緒に夕食もとれたり
やっぱり一人で飲むビールよりも
二人でひとつのジョッキから飲むビールはおいしーよね。

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