デート de 美術館

2003年7月16日
病院の後はお楽しみのオットとのおデートのカノンちんでし。

家路を急ぐ。マジ、慌ててて(←なんか変なかんじだね)オカマほりそうになりました。
家につくや、車の中で見ていたテレビの続きを見るべくチャンネルを合わせる。

だって『秀樹復帰会見』だもん。
まじまじと見入ってしまい、これにけっこー時間をとられた。
スタンバイOK状態のオットは寝て待っていました。

あ、別にアタシが秀樹のファンとかってことではないです。
世代が違うし。そういう意味だったらたのきん世代だし(恥)
ただ、なんか死なないでよかったね。子供も小さいし。
などと思いながら化粧にとりかかる。
オットはフルメイクが好きだからね。
病院に行った服装とは違う悩殺コスチュームに着替えオットをおこす。

今日はめずらしく予定をたてていた。
汐留でランチ→美術館だ。
カレッタは偵察済みだったので、46階の高級焼肉にまっすぐ行く。

宮廷焼肉御膳と石焼ユッケビビンパと追加のお肉を頼み生ビールで乾杯。
何を食べてもおいしーよ。
値段もすっごい高いってかんじでもないし。
アタシ的には芸能人が好きな叙々苑よりもずーっとおいしいと思った。
何より絶景がすばらすぃ〜〜〜。わんだほ〜〜〜。
アタシは高いところが好きだし。

が、禁煙なのが×だった。
それでもおばちゃんはひるまないのさ。
”すいません。ここって夜も禁煙ですか?”
「ランチだけです」
”じゃ、何時になったら吸ってもいいんですか?”
「3時です」
残念。その時1時半であった。
これが2時半の出来事だったら3時きっかりに
”すいませーん!灰皿ください。3時になったら吸ってもいいんですよね”
とタバコを一服してから帰るところなのに。
ま、しかたないか。

で、さくさくと美術館に移動
アタシ(達?)はシンデレラだから門限があるのさ
恥ずかしながらアタシとオットはこの15年のデートで一度たりとも美術館というものに行ったことがない。
たぶんレベルが低いからだろうけど、よくわかんないし〜。
が、今回は二人が興味ありありのチケットをいただいたんで行ってみた。
感動して涙がにじむ。よい。よいよ〜〜〜。
(きっと明日になればこの感動も忘れちゃうだろうけどさ)

帰りに銀座でお茶して門限(おこちゃまのお迎え)に間に合うように帰ってきました。

ちっ!!とうぜん二人っきりでのんびりすればちょっといー空気になったりするんだけど
えっちする時間なんてねーっつーの!!
シンデレラはいつになったらお秘め様になれるのかしら〜?(笑)


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