恥ずかしながら

みつをが好きだったりするカノンちんでし。
その昔、離婚調停をしていて
仕事もやめて、昼夜逆転で、ひきこもりみたいなときに
ある人にすすめられて、ずいぶん楽になったものです。
あー、そのすすめてくれた人の顔と名前がどうしても思いだせない。

で、みつをが好きだということは誰かにいったことはありません。
理由。なんか地味そうな人と思われそうで・・

一度まあちにみつをが好きだ。という話をしたことがあって
するとまあちは「暗い」とかって言って
アタシ的にはまあちやまりちゃんがバイブルとかいっている
マーフィーの方が楽天的すぎ。とかって思うんだけど
ま、そんなことはどーでもよくって。

で、みつを好きはまあち以外には言ったことはなかったわけです。

すると最近オットがみつををなかなかいーと思っていることが判明。
アタシは本もほとんど持っているので貸してあげちゃったりして
美術館なんかもいっちゃったりしました。
で、ひめくりカレンダーなんか買っちゃって
トイレにはったりしているんですが
毎日、トイレでしみじみと。うん。うん。
いーこと言うじゃん。とかって思っているわけです。

みつをの文章は短くてひらがなが多いので
小学生になった王子様の心にも何か響いたらいいなあ。
と思ってトイレに張ったわけですが
トイレからでてきた王子様に”トイレにかけてあるの読んだ？”
と聞くと、「あー。あれね。みつお。あの人さー、
あれ絶対書き順とか間違っているよね。字がヘタだもん。
それにみつをの『を』は『お』だよね”

ははぁ〜〜。なるほどね〜。
小学生の王子様の心にはそーゆーふーにうつったのね。
と関心するやら、苦笑した出来事