代車に乗って思ふ

うちの車じゃない代車を運転しているカノンちんでし。

修理工場で貸してくれた代車は
ぼろぼろの国産車のファミリーカーでした。
小さいし、街乗りには確かに便利だとは思う。
が、特別、車にこだわりを持っていないアタシでも
この車を運転していると物悲しさを感じないではいられない。
毎日仕事で車を使っているオットにはかなりこたえるだろう。

それに軽量感がとても怖いかんじがする。
オットが事故にまきこまれても怪我ひとつしなかったのは
やっぱり外車だったからだと思う。

で、オットは相手側の保険屋と交渉をして
「私は外車以外を拒否します」と断言。
負担してくれる金額の倍かかるが外車の代車をだしてもらった。

うちの車よりも新しい車じゃん。
それでもオットが乗っていいと言ったので母を駅まで送っていった。
（駅まで車で5分だけど〜）

新しいので乗りごごちがよいな〜。
この重い感じの乗りごごちが安心する。
が、うちの使いこんだ車よりも反応がよくって
少し運転しずらかった。

けどな。やっぱり新しい車はいいな。と思ったのでした。

アタシはうちのローンを一人ですべて支払っているので
車関係は一切オットもちだ。
きっとオットは車をそろそろ乗り換えたいときだろう。
3年も同じ車に乗り続けているのは二十歳で親に買ってもらった車以来だし。
ま、オットが支払うならなんでもいいか。