演技力が貯蓄を増やす。

カードの請求書におったまげたカノンちんでし。

普段は請求書なんて見もしないで捨てるんだけど
（計算しないで使っていても毎月なぜか10万程度だし）
今月はなぜだかすぐに封をあけてみたらすごいことになっちゃってました。
40万！？何か高額なものを買ったならそれもある。
が、ちまちま、ちまちまよくもこんなに買ったもんだと
自分の買い物ながらあきれる。
正月なんて都内にいたらろくなことねーよ〜！

で、ちらっとオットに話してみました。
”どーやって払ったらいいんだろう・・・・？まいった〜？”
↑困った風味満点で。
本当は悪魔カノンちんは、お金がないフリしてお金借りちゃおうかな。くらいまで思ったのですが
オットにはこれで「こいつ本当にお金持ってないんだなー」
をアピールできたわけです。
財布が別々の我家では演技力しだいでどれだけお金をオットからひきだせるか？
預金が増えるか？が変わってくるので演技力は重要です。


で、オットに”話があるの・・”または”相談にのってほしいことがあるの・・”
と言うとオットはかなり身構えます。
たぶんお金の相談だと思うようです。（それがたぶん一番深刻だからね）

でも、最近気がついたんだけど先にこのセリフを言っておくと
身構えていたぶんだけ「なーんだその程度のことか」とOKをもらいやすいような気がしてます。

で、さらに今日は確定申告の医療費控除について話しました。
オットのほうで申告したほうが控除が多いので
”還付されたお金をもらえないかな〜？アタシ、王子の入院費払ったし”
と甘えて言ったら還付されたお金もくれるし、入院費用もくれるようです。

うれぴー！！ラッキー
キャバクラなんかに支払うお金があるなら、もっとウソついてもらわなくっちゃね。
とどこかゲーム感覚のカノンちん。