（本人評価による）いつもと違うアタシ

いつもよりキレイ目のカノンちんでし（←客観的評価ナシ）

本日は5時にさっさとオフィスを後にし、CDのカウンターへと向う。

化粧をおとしたり、ローション、クリームなんかの段階は
販売部員であるおねーちゃんがやってくれるんだけど

おねーちゃん。すっごくカワユイんだけど息がくさいです。
てか、はっきりいってくさすぎます。
おねーちゃんの本性はおやぢかと思うほどのヤニくささでした。
スモーカーのアタシがあれだけくさかったんだから
ノンスモーカーの方にはさぞかし、つらいことだろう。
接客業の皆様。タバコの後のにほいには注意してくださいませ。

で、ベースにコントロールカラーを重ねてくすみを徹底的にカバー
重ねているけど決して厚化粧にならない。
さすがだね。

そして本日は皆様の間では当然のことなのかもしれないけれど
『パウダーは下から上にむかって塗る』という事実を始めて知った。
産毛は上から下に向って生えているから。ってのが理由らしいけど
確かにノリが違うように感じる。

で、気をよくしてコンシーラー、コントロールカラーをお買いあげ。

そして今弱い立場である仕事中のオットを呼び出す。
”見せたいもんがあるんだけど”

いそいそと会社をぬけて駅前のロータリーで待ち合わせをした。
助手席に乗り込むと暗い車内で
”今日いつもと違わない？”
「えっと、髪の毛切った？」（←完全なるあてずっぽう）
”違うよ。お化粧してもらったの”
「あ、あーそうかぁー！違う。違う」
（↑あきらかに、本人演技してるらしいが投げやり）

ま、こんな暗いところじゃ、わからなくってもしかたあるまい。
もともと化粧なんて自己満足なもんだもんねー。
とオトナのカノンちんは思うのであった。