誘惑がいっぱい

歩いていける距離にいくつものデパートがあるオフィスに勤めるカノンちんでし。

だから誘惑がいっぱい。
子持ちのアタシは仕事が終わったらさっさと帰らなくちゃチビタのお迎えの時間もあるし
王子君は一人でお留守番しているから、ぶらぶらショッピングしてる時間なんてございません。

それは、それでよいことなのよ。
余計な出費がなくてすむから。

だけどねー、誘惑がいっぱいなのさ。この街は。
ランチにまあちとでかけたりすると、もうアウト。
さすがに試着しなくちゃならないようなもんは、時間も必要だから買わないけど
靴だとか、バッグだとか、ニットだとかは買えちゃうわけで。

一人だったら、躊躇したりするんだろうけど
「いいじゃん。いいじゃん。毎日がんばってるんだし。
そんなに高くないじゃん」

とかまあちに言われるともうアウト。
まあ、アタシもまあちに同じこと言って買わせてるんだけどね。

で、本日まあちが行きたいと行ったお店にランチ後寄った。
まあちはアタシの上手なオススメにより
タンクトップとトップスを2枚お買い上げ。

そこのお洋服はアタシ好みじゃなかったので、
まあちがお会計しているのを待っている間、小物をみていた。

すると・・・バックがアタシをよんでいる！！
まんまと手に持って鏡に映してみちゃったりしてるし。
アタシ好みのかわいー値段と軽くて、たくさん入る。と全て満たし
ヤバー・・・
が、とりあえず時間切れでオフィスに戻りました。

が、その店はアタシが駅までむかう道にあるのさ。
帰りにまんまと店にすいこまれてしまいました。
店員さんにわざわざ違う色のをだしてもらって
考え込むこと10分。
なんとか思いとどまって帰ってきました。

だってねー、週末バッグ買ってもらったばっかりだもん。
セーフ。ってな気持ちよー