ありがとう。2号君。そして、さようなら。
2004年9月2日 日常
歩くのキライなカノンちんでし。
だって、いつもピンヒールなんだもん。
足痛くなっちゃうんだもん。
重いもんなんて、子供以外持てないしー。(荷物より重いけどさ)
朝、家をでるのがいつもより5分ほど遅かったので
いつも停めている駐輪場ではなくて、駅そばの路上にちゃりを停めたのさ。
えー。えー。
うちは駅まで10分ほどですわよ。
ちゃりでいってもさして変わりませんよ。
しかも駐輪場はうちから徒歩6分ほどのところ。
でもねー、帰りに荷物持って疲れて歩くのイヤなのさ。
駅まで全力でちゃりをとばせば、5分とかからないからさ
ぎりぎりのときには効果はあるのさ。
でね、帰りに今日は駐輪場までも歩かなくってもいいから。って
牛乳を3本も買ったのさ。
そしてちゃりを停めた付近にいくと・・・
アタシのママちゃり2号君があとかたもなく消えておりましたとさ。
最初、アタシがちゃりを停めていた場所を勘違いしたのか?
などと思ったんだけど、
朝、そこいらに停まっていたちゃりが根こそぎなくなっているのに気がついて
やっと何がおきたのかを悟りました。
おそらく、いえ。確実に撤去されたんでしょう。鍵つけてたしさ。
あ〜ん。ちゃりを持っていかれたことよりも、2号君はオットが購入したもんだってことが気にかかり
怒られるかなー?などと考えながらの家路は
牛乳はやたら重く、ミュールがぐいぐい足にくいこむし
わずか10分の道のりの途中で何度もしゃがみこみたくなりました。(←どーせ、根性なしさ。)
とりあえず、今日はみんなですしを食べにいくことにしていたので
お酒がはいって、オットの機嫌をうかがってから告白しようと思っていたのに
車庫にちゃりがないことにオットはすぐに気がついた。
すし屋へ向う車の中で家族みんなにちゃりが持っていかれたことについて
やんや。やんや。と言われ
王子には「あーあ。バカだなぁ」などと言われたトキには
30過ぎのハハの目には涙がぽろりーんとでましたわよ。
それからテンションひくーくすし屋に入ると、
オットがアタシのテンションの低さにびびり、
機嫌をうかがうように別の話題をふってくるので
”アタシが一番悲しく思っているのに、みんなして責めることないじゃーん。
アタシがかわいそうだー!撤去されたら保管料は3000円だし、
あーんな場所から家まで1時間とか帰ってくるのにかかるし
ちゃりは駐輪場1ぼろかったしー、
アタシは新しいちゃりが買いたいんだー!!!(←絶叫)
だってさーこの前、おこちゃま達に買ったおもちゃが7500円だよ。
ちゃりなんてさ、1万円とかでも買えるしさー、
毎日必要で(ホントに必要でもないんだけど)しかも通勤に使っているんだよ。
それくらい買っても(しかも自分のお金でだ!)バチはあたらないよー!!!”
と一気に言うと、さすがにオットも「買うな」とはいえませんでした。
それから帰りにドンキに寄ってちゃりを見たけど、あんまり種類がなくて
しばらくは徒歩もしくは、けーこにもらったマウンテンバイク(スカート着用時は乗車不可)に乗るかで
オットの次の休みまで待つことにしましたー。
ママちゃり2号君も5年以上のおつきあいで、それなりに愛着あったし
さすがにぼろくはなってきていたけど、毎日御世話になっていて
チビタのお子様椅子がとれたら、引退してもらおうと考えていたんで
なんか、あっけない別れで寂しいもんです。
どーせ、新車だって、まだお子様椅子をつけないわけにはいかないので
ママちゃりだろーしさ。
ま、引き取りにいくのもめんどいしさ。しゃーないってことで。
さようなら。そしてありがとうよ。2号君。
だって、いつもピンヒールなんだもん。
足痛くなっちゃうんだもん。
重いもんなんて、子供以外持てないしー。(荷物より重いけどさ)
朝、家をでるのがいつもより5分ほど遅かったので
いつも停めている駐輪場ではなくて、駅そばの路上にちゃりを停めたのさ。
えー。えー。
うちは駅まで10分ほどですわよ。
ちゃりでいってもさして変わりませんよ。
しかも駐輪場はうちから徒歩6分ほどのところ。
でもねー、帰りに荷物持って疲れて歩くのイヤなのさ。
駅まで全力でちゃりをとばせば、5分とかからないからさ
ぎりぎりのときには効果はあるのさ。
でね、帰りに今日は駐輪場までも歩かなくってもいいから。って
牛乳を3本も買ったのさ。
そしてちゃりを停めた付近にいくと・・・
アタシのママちゃり2号君があとかたもなく消えておりましたとさ。
最初、アタシがちゃりを停めていた場所を勘違いしたのか?
などと思ったんだけど、
朝、そこいらに停まっていたちゃりが根こそぎなくなっているのに気がついて
やっと何がおきたのかを悟りました。
おそらく、いえ。確実に撤去されたんでしょう。鍵つけてたしさ。
あ〜ん。ちゃりを持っていかれたことよりも、2号君はオットが購入したもんだってことが気にかかり
怒られるかなー?などと考えながらの家路は
牛乳はやたら重く、ミュールがぐいぐい足にくいこむし
わずか10分の道のりの途中で何度もしゃがみこみたくなりました。(←どーせ、根性なしさ。)
とりあえず、今日はみんなですしを食べにいくことにしていたので
お酒がはいって、オットの機嫌をうかがってから告白しようと思っていたのに
車庫にちゃりがないことにオットはすぐに気がついた。
すし屋へ向う車の中で家族みんなにちゃりが持っていかれたことについて
やんや。やんや。と言われ
王子には「あーあ。バカだなぁ」などと言われたトキには
30過ぎのハハの目には涙がぽろりーんとでましたわよ。
それからテンションひくーくすし屋に入ると、
オットがアタシのテンションの低さにびびり、
機嫌をうかがうように別の話題をふってくるので
”アタシが一番悲しく思っているのに、みんなして責めることないじゃーん。
アタシがかわいそうだー!撤去されたら保管料は3000円だし、
あーんな場所から家まで1時間とか帰ってくるのにかかるし
ちゃりは駐輪場1ぼろかったしー、
アタシは新しいちゃりが買いたいんだー!!!(←絶叫)
だってさーこの前、おこちゃま達に買ったおもちゃが7500円だよ。
ちゃりなんてさ、1万円とかでも買えるしさー、
毎日必要で(ホントに必要でもないんだけど)しかも通勤に使っているんだよ。
それくらい買っても(しかも自分のお金でだ!)バチはあたらないよー!!!”
と一気に言うと、さすがにオットも「買うな」とはいえませんでした。
それから帰りにドンキに寄ってちゃりを見たけど、あんまり種類がなくて
しばらくは徒歩もしくは、けーこにもらったマウンテンバイク(スカート着用時は乗車不可)に乗るかで
オットの次の休みまで待つことにしましたー。
ママちゃり2号君も5年以上のおつきあいで、それなりに愛着あったし
さすがにぼろくはなってきていたけど、毎日御世話になっていて
チビタのお子様椅子がとれたら、引退してもらおうと考えていたんで
なんか、あっけない別れで寂しいもんです。
どーせ、新車だって、まだお子様椅子をつけないわけにはいかないので
ママちゃりだろーしさ。
ま、引き取りにいくのもめんどいしさ。しゃーないってことで。
さようなら。そしてありがとうよ。2号君。
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