天使君の保護者会に初めて出席したカノンさん。
担任の先生が変わったので、どんな人なのかの確認のため・・・

今週、ぼすちんブログでおつきあいのあった
ボステリちゃんが突然亡くなりました。
前日まで元気に走り回っていたのに、ホントにあっけなく・・・
まだ4歳だったのに・・・
本当にショックで久しぶりにメソメソと泣いてしまった

木村拓也さんのことも、まだ小さい次男君もいらっしゃるそうで
家族の気持ちを思うとやるせない気持ちでいっぱいです

うちの両親は、とても元気だけど
いついなくなってもおかしくない年齢

なにか、40すぎての死の直面というのは
あまりにリアルなことすぎて、本当に身につまされます。

先週は、あったかくなってきたり桜が咲いていたりと
うきうきしていたけど、なんか急に気分が落ち込みました

そして、今日の保護者会で同じ係になったお母さんの連絡先を聞いた時に
アタシはそのお母さんと面識がなかったんだけど
名前も聞いたことがなくて
(天使君はもちあがりクラスだから、去年も同じクラスだったんだけど)
オンナのコのお母さんだから、たぶん名前も知らないんだなと思っていたら

初対面のアタシに
「実は名前が変わりまして、前の苗字は〇〇です」とおっしゃいました

たぶん、離婚したんだろうと・・・
アタシはバツ1だし、特に離婚とかなんとも思わないけど
初対面のアタシにそんなことをわざわざ言うのは勇気がいっただろうな。とか
いらないオットなら、とっとと別れたほうがいいに決まっているけど
子供はさびしくないかな? とか

いらんことを考えてしまった。

そして、去年の春以来に会った天使君の同級生ママと話していると
「実はさ、引っ越ししたのよ。隣の区に」 
“なんで?”と自動的に聞いてしまったんだけど
そしたら 「別居よ。別居」と・・・

彼女はとてもさっぱりしていて、明るくてきさくな人で
アタシは旦那さんと話したことはなかったけど
お似合いの夫婦ってかんじだったし
なんだか、これにもショックをうけた。

さらに「別居した」 ってことを聞いた瞬間に
“我慢すればよかったのに。色々大変じゃん。
アタシだって別居したことあったし、今だってずっと我慢してるよ”
と言ってしまった

アタシが彼女に言いたかったのは
ツライ思いをしているのは、あなただけじゃないんだよ。ってこと
でも、もう別居しちゃった彼女にそれを言っちゃったのは
ちょっとひどかったかもしれないな。 とか後悔したり・・・

でもね、彼女が仕事をしているのは知っているけど
彼女が去年の春と同じ仕事をしていたとすると、
けっこー生活はキツイんじゃないかな?とか余計なことを思ったり・・・

けどさ、どんなに稼ぎの悪いオットでも
一人で働いて子供育てていくのを考えたらいたほうがいいと思うんだよね。
経済的には・・・
まあ、お金をまったくくれない。とかは論外だけど

なんか、死だったり、夫婦の関係だったりと
なんだか世の無常をたっぷりと感じた一週間でした

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