戦うオンナ

シアワセの基準って人によって違うからくらべるもんでもないと思うし
くらべようとしても、その判断って難しいと思うし
だから、自分がシアワセだと思えていればそれでいいやって思うので
あんまり他人のことはどーでもいー。と思っているカノンさん

でもね、人とくらべて
「勝った！」って思いたい人っているんだね。

先日の部活のお別れランチでママさんと話していて、そんな人がいた。

でね、そのママはいったい誰に勝ちたいのかな？と
うすぼんやりと考えていた。

そしたらね、アタシは何と戦っているんだろう？って思って
アタシが戦っているもの。それは自分。

って書くとなんだかカッコいいこと考えていそうなんだけど
もっと具体的に書くとハミガキコ。（爆）

以前なおっちサマがハミガキコは最後までしぼりだして使いきらないとイヤだ。と
書いていましたが、アタシにとってはそれはやっぱり当然のことで
でもね、アタシにとってはその先があり
その先こそがアタシの戦いなのデス（くだらない）

先に書きます。この先とんでもなく、くだらないことを書きます。

それはまあちに教えてもらったこと。
ハミガキコをもうしぼれません。これ以上ムリです。までしぼった後に・・・

切るんですね。絞り口から1/3あたりのところを
そーすると・・・・　びっくり。
しぼれなかったのに、まだまだたーくさんハミガキコが残っているのデスよ。
そこにおもむろに、歯ブラシをつっこんで使うと、
約10回分くらいの歯磨きができる。
切った上2/3は決して捨てない。　
それを下の部分とジョイントして（かぶせて）ふたがわりにする。

こーして全部使いきった日には、
“アタシは、勝った！　ハミガキコに！　
いや。今まで絞りきって使い切って捨てていたと思っていたアタシに勝ったよ”
とゆーよーな気持ちになるのが　嬉しくて、
貧乏たらしくてもこれがやめられません。

むしろ、絞れなくなって、カットできる日を心待ちにする日々。

アタシって、なんて貧乏たらしくて、小さいんだ。と思うと同時に
こんなことにシアワセを感じられる自分がけっこースキだったりする。

ホント、セコイ話しですいません(；一_一)