No.と言えない日本人のつもりじゃないんだけど
ついつい、セールスにはのっかっちゃうカノンちんでし。

夕飯の支度をしなくちゃ。なんて思っていたらインターホンがなりました。
この時間は新聞に違いない。と思うと
換気扇のフィルターなどを購入した業者であった。

「換気扇の点検と簡単な掃除にきました。無料です」
というので、まんまと家にあげてしまった。
兄ちゃん二人がやってきて、
換気扇のフィルターを手馴れた手つきで交換してくれてささっとふいてくれた。

すると、フィルターがもう一組しかないし〜。
で、このフィルター、4年持ったわけですよ。
最初にこのマンションに入居したときに購入して
こんなたくさんいらねーよ。かさばるし。とか思いつつ
まとめて買うと安くなる。ってんで買っちゃった。
そして、このフィルター、決してお安くありません。
が、品質は確かだと思うし、リピートしようとは思っていたんで
フィルターを購入することに。

兄ちゃんに”タイミングいいねー。”と嫌味をいってみたが
「別にタイミングははかっているわけではないです」だと

そして、本当にタイミングよく、換気扇の分解掃除をしないかと言う。
今年にはいって、ずっと中側の掃除できないとこの汚れがすごーく気になっていたのよねー。
値段を聞いても安いのか、高いのかもわかんないし
キャンペーン価格で15000円っていうからさ、払えない金額じゃないし
ま、いいかとOKしてしまうアタシ。

すると「手洗わせてください」というので
洗濯物がある洗面所にはいってほしくなかったのでキッチンで
”ここで洗ってください”というと
「いえ。汚れているんで洗面所で」って言うわけさ。
ここで、？？？って思えばよかったんだけど
ここで洗面所の換気扇をチェックしていたと思われる（今にして思えばね）

でてくると、「トイレの換気扇だとかお風呂とかも掃除してるんですけどどうですか？
ちょっと見せてくれますか？」といってトイレ、お風呂をチェックしにいく兄ちゃん。

「今ちょっと見たら汚れてるんでやったほうがいいと思うんですけど・・」
う〜〜〜〜ん。とは思ったけど、換気扇なんてふたくらいしか掃除できないしねー。
値段を聞いて、しぶしぶ”いいよ”と言ってしまう・・・
そして勢いにまかせて、キッチンの換気扇のフッ素加工までをもすすめる兄ちゃん。

するとここでオット帰宅。事情を話すと
フッ素加工はしなくてよし。値段が高いのでなんとかならんのか？
と交渉してくれる。
が、兄ちゃんひるまず、フロ桶の裏側の掃除まですすめる。
が、オット「うちは半年に一度掃除してるからいいです」ときっぱりと断る。

この時兄ちゃんは「さっき見させてもらったら、よそのお宅よりはきれいでしだけど・・」
ととってつけたように言った。
きっとお風呂にいっても何もチェックしていなかったに違いない。

ま、でも結局掃除とフィルターで37000円ものが彼らに持っていかれることになった。
掃除はしてほしかったからいーんだけどさー
なんかカモになってる気分でちょっとトホホ。

保育園にチビタを迎えにいったら、去年の担任の先生がたまたまいて
なんでか知らないけど、『旦那がよそのオンナとメールしてる』
『優しくない』なんて愚痴られた上に
メルアド交換などをすることになっちゃったカノンちんでし。

なんか、先生ストレスたまっているらしく
まあ、いろんなことがうまくいかない時期ってあるよね。
アタシも人の愚痴きいてる場合じゃないけど
あまい。あまい。ってゆーか
アタシほどヘビーな経験してる人も少ないよ。オット系でね。
だけど、それだけに旦那の愚痴を聞くのはうまいと思う。
だって、全部気持ちわかるもん。←変な自慢だな。

保育園内の話までしてくれちゃって、ちょっぴりブルー。
知らないほうがいい話ってあるよね。
どうも意地悪合戦があるらしい。
雰囲気悪いもんね。去年とくらべて。

ってことで、今日から先生とはメル友になりました。
今度、飲みにいく予定。わはは〜

ところでこれからはオットのことを
『うちのロクデナシちゃん』って呼ぼうかなあ？などと思ったり
（ちゃんがあるところが愛情があるところ！？）

いいトシこいても、子持ちになっても
いつまでたっても『かまって』ちゃん。カノンちんでし。

別にいーじゃん。いーじゃん。誰にも迷惑かけてないしー。
って、子供には迷惑かけているかも。
この『かまって』ってのは主に好きな人にかまってほしい。ってことで
『好きな人』ってのは男女問わないわけです。

その『好きな人』の中にはおこちゃま達もはいっているわけで
小学2年生になる王子君はそろそろアタシがうざいらしい。
あんまりかまってくれないので、無理やり抱きつく。

「もぉ！暑いよ」などと怒るので
”子供はたくさん体とか触って育てるといい子に育つんだって。
なんか、触ると『いい子エキス』みたいなもんが出るんじゃない？”
などと苦しい説明をつけてみる。

でもさ、アタシは自分の子供はオンナノコだけほしかったんだけど
この『かまって』ちゃんにとってはオトコの子ってのはよかったかもしれない。
怒りながらもかまってくれる。
まあ、一応家庭内では勝手に”秘め”気分ですわよー。
おーほっほっほ！

で、オフィスでの立場もさー
20年選手。40代のおねーさまが多い職場だからさー
10年選手、30代のアタシなんて子供が二人いよーと
いまだに『カノちゃん』扱いよー。
なんで、男性軍もオフィスではまだまだ若い立場のアタシをそれないりに
ちやほやとしてくれているわけで
そんなこともあって、なかなか仕事やめられませんわ。

最近、ストレスで買い物しまくりのカノンちんでし。
↑言い訳。

で、オフィスのすぐそばにあるサーフブランドのファミリーセールにいきました。

オットにパジャマがわりに着せる甚平をゲット。
うちのオット、肩幅がひろく胸板が厚いのでとても甚平だとか浴衣などが似合います。
せくすぃ〜（はあと）

離婚しようか、どうしようか？などと思い悩んでいる日々だというのに
頼まれもしないのに、オットの着る者の世話までしている自分がつくづくイヤになったりして

おこちゃまたちにはヨットパーカーとかさなどを。
そしてアタシは大量のタオルと、扇子を2本ほど。
（扇子集めているの。チープなやつをね）

で、セール初日とあって、めちゃ混み。
しかもサーフブランドだからT-シャツだとか、定価が安いもんなんだけど
そんな普段着なもんだから、やたらと若い主婦が多い。
バカみたいに買ってます。

したらさー、ベビーカーで1歳になるかならないか？っておこちゃまを連れてきているバカ親がいるわけよ。
人も通るのがやっとみたいな通路なのにさ。
暑いし、狭いし、バーゲンに参加してるこっちがイヤになっちゃうほどのところに
子供をベビーカーに置き去りにしてT-シャツをあさる母親。

ちょっと〜〜！！赤子大泣きなんですけどー！！（怒）
かわいそーじゃん。しかも、なんか迷惑だしー。

と子持ちのアタシも思うわけでございますよ。
世間の子持ちの皆様。
でかける前に子供を連れていってもいい場所かどうかよーく考えてでかけてくださいませ。

バーゲンに赤子連れてきちゃいけない。とは思わないけどさー
せめてオンブするくらいの気合で来るべき。
それまではダイエーの洋服で我慢しなさいな。

オットが優しくしてくれてます。
そしてまんまと喜んでいるカノンちんでし。

たいがいアタシが爆弾おとした後はこのようなパターンです。

DVの場合もそうらしいっすね。
『ごめんよ。痛かっただろ？俺はお前を愛してるんだよ』
ってパターンらしいけど
うちはまったくこのパターンにドンピシャと当てはまります。

あ、オットは暴力はいたしませんが
アタシにしてみれば、アタシの気持ちをふみにじるのは暴力みたいなもんです。

旅行に行っててもメールがじゃんじゃん、じゃんじゃん、送られてくる。
しまいにゃ、今帰ったよ。と帰宅の報告まで。

で、アタシといえば
これもまたパターンどおり
”オットのこの優しいところがたまらない。アタシも言いすぎたし”

などとまんまとループにはまっているわけです。
が、わかっちゃいるけどやめられないのが恋愛です。
それこそが醍醐味です。

お前ら結婚して何年だ。とつっこまれそうなところですが
このあやうい関係が（いつまでたっても落ち着くことのない関係）
アタシのオットに対する、
いつまでもフレッシュな恋愛感情をキープさせていると思われます。

ここまで自己を冷静に判断できているというのに
なんでオットを選んだかはナゾ。
が、そんなもんです。
人生あきらめることが多いと30すぎてしみじみと思うわけです。

とりあえず、このラブラブ期間（いつまで続くもんか？）を
楽しんでおこうと思うのでした。

愛情と愛憎は紙一重。
できれば、オットをこの手で殺してやりたいくらいのもんですわ。
愛しているからね。

両親、妹、叔母夫婦とその娘（イトコ）とおこちゃまの総勢9名で高原の温泉へいってきたカノンちんでし。

企画、幹事はこのアタシ。カノンちん。
両親、妹とは年に一度は一緒に旅行してるけど
叔母夫婦、イトコと旅行に行ったのは小学生以来です。

叔母夫婦とはアタシが3歳になるまで一緒に住んでいたので（母の実家で）
アタシにとっての叔母は姉のような存在で、イトコも妹みたいなもんです。

でもさー、年寄りっていやーねー。
わがまま盛りだくさん。
さすがに叔母に対してはぐっとこらえましたが
母に対しては怒鳴りつけてしまいました。
（ま、母とはもともとソリがあわないんで）

旅行はとても楽しかったです。
チビタがイトコにべったりで、王子様もとても楽しんでくれたのでいうことなしです。

また、行きたいとは思わないけど
両親や叔母たちが元気なうちにみんなで旅行できてとてもよかったです。

明日の旅行へ旅立つ前に、オットへ離婚のお願いをしたカノンちんでし。

2時間ほど、おだやかに話し合いをいたしました。
話は平行線。ま、価値観が違うんだからしかたなし。

オットにはオットがしているであろうことをなんとなく把握していること。
（本当は証拠もおさえてあります。そのへんのところはぬかりなく）
せめて、もっとアタシを大切にしてくれなくてはやっていけなくってよ。
今のアタシはあなたのすべてを信じられないこと。
などと言うことを話しました。

でも、それでもオットは離婚したくないようす。
子供と一緒にいたいからか、でていく場所がないからかはわからなけど
一緒にいるために、アタシにもっと優しくするそうです。

まぁそこまで言われたら
”じゃあ、がんばってください”としか言いようがありませんでした。

アタシはどうしたいんだろうか？

消えました・・・・

詳細は会社の人が読むと困るので秘密にて

『親睦会』という名の飲み会幹事のカノンちんでし。

小学校の親睦会の幹事をPTA役員できないんで（昼間なんていけるかっちゅーの）
ひきうけました。

めんどくさー。
結局親睦なんてしとらんよ。
知ってる人と話すくらいじゃん。

来る人はいつも同じ。
だったら、仲間で飲みにいけ！と言いたいところをぐぐっとおさえ
無事幹事としてまっとういたしました。

でもさ、今回思いました。
専業主婦の皆様はやっぱり外にでるチャンスがなかなかないんだな。って。
子供置いて遊びに行きたくてしょうがないんだな。って

アタシは働いているけど、いつもへとへとで
遊びに行きたいと思えるほど精神的余裕もないから
飲みに行くのも年に数回だけど
子供置いて遊びにいってもそんなに楽しいことなんてない。って思うのは
母じゃなくて、一人の社会人としての時間があるからなのかな？と思った。

皆様、お子様達を置いてきて意気揚々としておりました。
そんな中、うちはもちろん二人の子供を連れていったわけですが

王子様、でかける前に「今日はもう何も食べたくないよ」
などと言っていたので
”楽しくしてればそれでいいよ”と言っていたのに
数人だけ来ていた子供のために頼んだ『お子様セット』をすべて完食していた。
あきらかに、キライな冷凍ピラフとか冷凍ハンバーグだったのに。

帰り道、王子様が「今日は楽しかったよー」としみじみとおしゃった。
「ふだんはあんまり一緒に遊ばない子と話した」からだそうで
本当に楽しかったそうです。

普通、外で子供どーしでいたりしたら子供ってテンションあがっちゃうのに
王子様はいつも以上にしずかーに、たんたんと
じみ〜にゲームボーイなんぞなさっていたのになんてテンションの低いオトコだろー。
と我が子ながら感心したのでした。

この間のどっちの料理ショーが焼肉だったので
今日は久しぶりに川崎まで遠征して焼肉してきたカノンちん一家でし。

アタシはすっと冷めて『無理』と悟っただけだから
もう怒っていないのよ。最初から。
怒るのもバカバカしーのよね。
でも、アタシが焼肉を誘ったらオットはアタシのキゲンが治ったと思ったみたいで
きっといつものことだよ。って思ったんだよね。

で、いつもどうり楽しく家族で焼肉したのさ。
帰りオットは飲んだからアタシが運転したんだけど
ホッとしたのか、オットは上機嫌で後部席で歌なんて歌っちゃって
「オレ、会社で恐妻家で有名なんだよ」とノタマッタ。

アホか。オット。勝手に言ってろ。と心の中で毒づいて
でも、笑いながら”何よー！それ！！”なんて可愛らしくいっちゃったりしたり。
でも今に見てろーと思ったわけです。

今の楽しみはいつか、山ほどある裏ビデオをオットの実家に毎日一箱ずつ送りつけてやって
大嫌いな姑にねちねちどうやったら、オットみたいな息子ができるか
正面きってきいてみる。ってことです。

あ〜。ホント、仕事辞めてなくてよかった。
経済力があってよかった。

オットは少しおれました。
でも問題の本質がそこにないことには気がついていません。
なぜならアタシの話を聞こうとしないから。
以前のアタシならアタシの本当の気持ちを知ってほしいから
嫌がられていても何度も話をしたけど
もう、そんなめんどーなことはしません。
勝手に勘違いしてろ！

今は少し落ち着いたので、とりあえず籍は抜いても
同じ家に住ませてあげてもいいなー。と思っています。
追い出したら『養育費』はきっとくれないと思うけど
『家賃』としてなら取立てやすいしね。
払ってくれないなら、出ていってもらうだけだし
そのほうがクールでいいな。と

そしたら、子供達の精神的にもいいし
アタシも安心（いざって時には子供のことを頼める）だし
そんな家族形態もいいなー。なんて思っていたら
保坂夫婦がそんなかんじらしーね。

たしか松居直美もいっていた。
離婚してからのほうが仲良くできる。と

まあちと電話で話したんだけど
アタシの場合、アタシのイライラは籍さえぬけば解消されるように思う。
だって、他人だから。

なんか、そんなんもいーなー。なんて・・・
もともとオットのことは大好きだしさー
考え方が違うからめんどくさいことがおこるんだけど
ただ、一緒に住む。とか考えれば良いパートナーになれるよーな気がする。
どうせ、子供がいるからきっちり他人にはなれないし。
お父さんとお母さんって事実と関係は一生だもんね。

めちゃくちゃ忙しいっちゅーのに、オットからは
がんがん電話がかかってくるわ（とうぜん無視）
メールもはいってくるのでうざかったカノンちんでし。

ここの家はアタシの名義で、アタシの独身時代からの貯金と
うちの親からもらったお金を頭金にして買っているし
ローンもアタシが一人で組んで、返済だってアタシが一人でしてるから
離婚するとオットは行くところがなくなる。

実家は同じ区内にあるけどさ、
あんなうるさい（小柳徹子風なんだな）母親と一緒に住みたくないだろうし
冷静になれば、やっぱりでていくのはイヤだろーよ。
子供のことは可愛がってくれてるしさ、アタシだって普段はすっごく優しくて
頼まれなくても肩揉んであげちゃったりするよい妻だもん。

でもさ、よい機会だから名義変更だけはしたいのさ。
だってこの家アタシの力で買ったのさ。
オットなんていくら好きでも所詮は他人。
何かのときにオットにはアタシの財産は一円もあげたくない。
オットには精神的にとか優しくしてもらってはいるけど
経済的に何かしてもらっていることはないからね。

結局は籍が入っているからむかつくのよ。
養う力がないなら、家事をしろ。とか
えばるな。とか、もっと子供のめんどうを見てくれ。とかさ

他人だったら助けてくれてありがとう。ってかんじ。
オットがしてくれるのは他人だったらありがたがれるレベルだよ。

今は司法書士を調べているところです。
なんか妙にすがすがしいのはなぜ？
迷いがないからなんだな。

”もう無理だから”と宣言したカノンちんでし。

なにが無理かというとこれ以上夫婦でいるのは無理。
オットとはもう16年一緒にいて8年ちかくつきあって同棲してから結婚した。
だから相手のことはよく知っていたつもりだったけど
若いころには「結婚すればかわるだろう」なんてことも考えにはいっていたわけで

決定的に価値観が違うと気がついたのが4年前。
それでもなんとかやってきた。
アタシも歩みよっていったつもりだけど、もう無理。

子供が一人前になるまでは我慢だとか
子供の気持ちも考えてとか今までは色々まよいもあったけど
今回は『無理』って言葉以外はおもいあたらない。

とりあえずオットには、籍を抜く前にマンションの持分
（ほーんのちょっとだけお情けで名前をいれてあげていた）を書き換えてくれたら
あとはなーんにもいらないし、ここに入るときに買ってくれた家電とか
ほしければ持って出て行ってもらってかまわないので。
と伝えて寝ました。

それにしてもねー、こんな日にぐぐーっと酔っ払って眠れるオットを別の意味で尊敬しますよ。

朝、洗面所で化粧をしていたら
なぜか手にしていた保湿クリームが宙に舞い
8000円もするクリームの半分がそこいらじゅうにべっちゃりと撒き散らされて
鬱なカノンちんでし。

排卵期って微熱があるからか、ぼーっとしてこーゆーことがなぜだかおこる。
鬱になるしねー。

なんて思っていると、夕飯の支度をすましたところにオットからの電話
「今日、ちょっと人と会うからゴハンはいらない」

土日に人に会うって時はそれだけですでにあやしい。
最近月1位のペースでそんなことがある。
たぶんアタシの思っているとおりのことをしているに違いない。

必要以上にイライラしたり、悶々とするのがイヤなので
ためてある抗鬱剤を服用。
不思議だよねー。鬱のラインが遮断されるかんじなのよね。
胸のあたりまでもやもやーっとしてきても
頭の中でぐるぐるはしない。

帰ってきたオットはお酒も飲んでいないし、それだけで怪しさ満点。
しかもスーツを脱いだらいつもよりも香水があきらかにきついし。

最近、本当にこのオットが必要なのか？と自問自答する日々。
経済的にはいないよか、いたほうがいい。ってかんじだけど
トータルで考えるとどうかと思ってしまう。
アタシに経済力がなかったら、選択がないわけだから
こんなふうに悩んだりしなくてすんだかな？とも思うけど
経済力がなかったら、結婚していなかったとも思われるし
アタシに経済力がなかったら、子供はつくらなかったと思うので
もう離婚してるかもな。って思うし

オットのことは男性として魅力を感じる。
家事、育児にも世の中の男性よりも協力的といえるだろう。
でもなー、経済力がないってのはどーなんだろうか？
アタシだっていつまでも働いていたくないよ。
トータルでみたらどう考えてもオットは平均以下なオトコだ。

でもさー、理屈じゃないのよねー。好きってのは
明らかにアタシはオット依存症なんだけど
思うわけ。
例えば、オットがすっごいえっちがへただったりしたらまた違うのかな？とか

変な話、オットと夫婦の営みをすると
”この人以外の男なんていたす価値なし”と思うのよねー。
まー、つきあい長いからかゆいところに手が届くってことなんだと思うけど。

オットの価値はせくすだけなのかもしれない。
などと排卵期に思う嫁カノン。

チビタも4歳になって、しっかり者の王子もついていてくれるので
急に一人の時間ができたカノンちんでし。

うちのおこちゃまは二人ともオトコで、でも二人ともおとなしい。
でもねー、やっぱり有り余るエネルギーってのがあるみたいで
やたらと外にでたがる。

で、最近は王子が責任持ってってかんじで
マンションの下と徒歩5分の公園なら。ってことで休日は外にでかけていく。
でかけていったきり、帰ってこないよ。

急に一人の時間。
昼寝して、本読んで、夕飯の支度して、掃除して
とてもありがたいもんです。

この二人ホントーに仲がよくって、
王子はホントーに優しくて、アタシもこんなお兄ちゃんがほしーよ。
ってくらいでチビタは幸せ者だなあ。と毎日思います。

オンナノコが激しくほしかったけど、男の子の兄弟でよかったなー。
と思います。

オットとの熱い夜を過ごした翌日はどうもルンルンしちゃう
わかりやすいタイプのカノンちんでし。

最近、同じフロアに産休明けでもどってきた紅の豚がおります。
ホント、見た目は豚そのものなんですわ。
産休前は別のフロアにいたんですけどね
どうやら同じ職場の方々に嫌われていたようで、同じポジションにもどれなかった様子。

アタシはこの豚が大っキライなわけでして〜
え〜え〜、万年平社員のアタシとは立場が違う人ですけどねー
もう少し他人に対する接し方ってあると思うんですよ。

こっちは下手にまわって質問しているのに
「そーんなこともわからないなんてんて〜」って答えを教えてくれないわけです。
でもさ、よくよく調べてみるとアンタのミスじゃん。
アンタ自身がよく理解して仕事してないからこーゆーめんどくさいことになっちまったわけよー。
ってなことがあって、それでも立場上豚のプライドをキズつけないように
やんわりと間違っていた旨伝えても謝らないしさ、
人として、そーゆのってどうかと思うわけですよ。

本当に立派な人はどーゆー立場でも自分のミスを認めた上で
ちゃんと謝れる人ってすごいなあ。って思う。

ま、そんなことがあってこの豚のことがキライなわけだったんだけど
性格悪いだけではなく、顔もひっどいぶっさいく。
柔道の柔ちゃんをノックアウトしたらあんなんになっちゃうだろうね。
その上、受け口ときちゃあ、どっからみてもどブスですよ。

が、ある日結婚なさりましたー。
とある将来有名なエンジニアとかで〜。
職場の人々は陰で「亭主は絶対（デブ）マニアに違いない」などと言っておりました。
が、ご本人はそんな立派な亭主がご自慢な様子。
誰もうらやましく思っていないよ。
きっと薄気味悪いオトコに違いない。

しかも新婚旅行から帰ってくるとさらにデブが進行している。
そのうちハラがでかくなっているでは？
しか〜し、誰もただのデブなのか妊娠なのかわかりませんでした。

が、まあ妊娠だったわけですねー。
で、思うわけですよ。
今時、できちゃった結婚なんて珍しくもないし、
そんなに恥ずかしいこともでもないけど
40近いいいオトナで社会的な立場ってのがあるような人が
できちゃった結婚ってどーなの？？？って
『みっともない』この一言につきますわー。

で、この豚。
同じフロアにいるので目にすることが多いんですが
席におこちゃまとのツーショット写真をかざり幸せをアピール。

でも思うわけ。
こーんなデブでぶっさいくな女が結婚もできて、子供までできて
その上、会社のそれなりのポジションまでも確保してるってのは
なーんかおかしいんじゃないのか？と激しく思うわけですよ。

だったらさー、こーんな働き者で
そこそこのルックスとスタイルをキープしているアタシがもっといい思いをしてもいーんじゃないかと・・

とか思う今日このごろなのです。
ま、他人の芝生は青く見える。ってことなのかな？

いつぶりだっけかな？ってくらいの久しぶりぶりで
オットとおデートしてきたカノンちんでし。

今日はアタシが見たかったビッグフィッシュを観たんだけど
う〜〜〜〜ん。気がついたら途中寝ていたりしてました。
普通、そんなことないんだけど〜

職場の隣の席のあかりちゃんは「もう、絶対観たほうがいい」
とかって力説してたけど、アタシ的にはビデオでもよかったな。
ってかんじ。

でもさー、映画のいいところは薄暗い中で密着〜（はあと）
なんてできたりしちゃうところ。
途中からオットがフトモモなんかをさわさわしてきちゃったりしたもんんだから
急に眠気もふっとんで、映画もそっちのけでもぞもぞしていたりしました。

ランチはテラスでいたしました。
やっぱお台場はいいよね。なんてったって、うちから近いし。
本当はクア・アイナでランチしたかったんだけど
テラス席がなかったので、あきらめ。
なんでテラスないんだろーね。

映画みてランチしただけで、門限があやうくなってきた。
なんてったって、門限5時だもん。
小学生だよ。
まあ、王子が帰宅するまでに帰ってないとかわいそうってことで。

で、夜はオットとホット☆ホットな夜を過ごしたのでありました〜。

具合が悪くなって食欲のないときはたまご雑炊（叔母特製梅干入）
のカノンちんでし。

が、今回はこのたまご雑炊する食べる気持ちになれなかった。
でもさ、おこちゃまもいるし寝てればいいってだけでもなく、
最低限のことはしなくちゃいけないから
なんか食べなくちゃってことで考えたのがにゅうめん。

ところが、なぜか素麺だとかひやむぎがあまり好きではないアタシ。
別にキライじゃないんだけどさ、興味ないってゆーか。
でも、今回はにゅうめんなら食べられる気がしたのさ。

で、15年ぶりくらいに素麺なぞを購入してみました。
結論。うまかった。
おこちゃま達にはお米もたいたのに、
アタシのにゅうめんを横取りして食べておりました。
今年の夏は出番がふえそうです。
そばより、ゆでるのが簡単でいーなー。と・・

あと、おこちゃまたちのおかずにと買った崎陽軒のしゅうまい。
アタシは横浜で生まれ育ったから崎陽軒のしゅうまいがだーい好き。
おこちゃま達もよく食べてくれます。

しゅうまいも3つほど食べれました。
すごいぞ。しゅうまいパワー。