暑いのキライだけど、冷房に弱くて
すでにへろへろのカノンちんでし。

アタシはわがままだから、
暑いのはイヤだから冷房はいれていたいんだけど
どうも冷房と体の相性が良くないらしく、なんか疲れがはりついてとれないというか・・
で、先週はミズタニ☆マイラブを自宅に呼んだりしながら
なんとか乗り越えました。

朝、起きたときにべたーと暑いとそれだけでイライラするんだよな〜
化粧とかべとべとして気持ち悪いけど
外にでるのにUVしないのってどうよ。ってことで
しぶしぶさっぱりと洗顔したあとに、ぬりぬりするかんじ。
洗面所は暑いしさ〜。

鯖落ちして、ここを飲むのもめんどうだったので
よそをうろちょろしていたところ
某所であるものを発見。
以前、そこではイヤなものを発見したから
念のため。アタシなりの対処方法をとることにしました。
皆様を気をつけたほーがよごさんすわよ。
アタシはけっこー衝撃うけました。

あぷれいざるの結果、
どうやらアタシの仕事が増えることになりそうなカノンちんでし。

いーもんね〜。ヒマよか忙しいほうが好きだし。（強がり）
ま、がしがし働いてアタシがあそこにいる意味ってのを
アピールすることが大事。
仕事は頭脳よりもアピールさ。
そうやって今までずっと生き抜いてきたじゃないか！

そんな今日この頃。

本日、Semi-annual のapprasalとかってことで
上司と面接をしたカノンちんでし。

てか、いつからそんなシステムになったんですか〜？
突然そんなことがあると知った小心者もアタシは
なんだか急に鬱が激しくなり抗鬱剤をのむ始末。

で、上司がアタシに自分への評価を問うから
system developmentとかっていう項目をとりあげて
”とても良いと思います”なんていう自画自賛をしちゃったアタシでした。

ま、心配していたような注意はほとんどなく
「試験をうけよ」という約束も
”勉強してはいるんですが、子持ちのアタシに家で勉強するのは不可能で
努力はしておりますが、とても試験をうけるレベルまでに達しておりません”
とお涙頂戴調で訴えると
「長い目で・・」とのお言葉が・・

あ〜〜〜、こんなトキ子供がいて良かったと思う悪いママ。
ごめんよ〜〜。子供達。
アタシしゃ、あんた達がいなくても勉強は嫌いだし
たぶん上司に言われてる試験は一生受からないというか
受かる気持ちもないんだよね〜。

そういえば、病院に行く前の日
乱痴気騒ぎですっかり発情ぎみだったアタシは
オットをおそっちゃっていました。
ごめんよ。オット。これって移るのかな？

明日はミギヲとランチです。
長期出張？短期転勤？の同僚のFeawellランチ。
で、はりきったカノンちんは明日もおべんとなのに
こんな時間までかかってマニュキアをかわかしたのでした〜
トッピング？とアタシ的には思っている
いろんなものまでつけました。
ここまでやる子持ちオンナもそういないだろう。
この心意気。恋するオトメなんだか単なるメスなんだかわからないが
そんな自分をけっこー好きだったりする。

王子を友達ママが遊びに連れ出してくれたので
家事をがしがしやったカノンちんでし。
別に王子はアタシの邪魔をするほどおこちゃまじゃないけど
なぜか一人子供が減るだけで仕事がはかどる？
なぜ？それはアタシの気持ちの問題だな。

ちょこっとチビタが昼寝をしてくれちゃったりしたから
アタシもうとうとしながらミギヲのことなんか考える余裕があったり。

先週飲んでるときに、ミギヲがアタシの生乳を揉みながらみんなに言った。
「おぉぉぉ〜〜！これは初めての経験だ」
（こんなにデカイ乳にさわったのは初めてだよってなこと）
でもさ、ミギヲ君、あなたはアタシとやったよね。

帰りのタクシーの中でミギヲからのお誘いの電話をうけたとき
”アタシの爆乳さわるのって初めてだっけ？”
とおばちゃんはわざわざつっこんじゃったけど
ミギヲはわははは。と笑ってごまかした。

それでいーんだけどさ。それが正しい社会人だし
だからアタシはずっとあなたと親友でいられるんだけど
今度またえっちしようぜ。ミギヲ君。

アタシのピュア☆ラブだわ。ぎゃはは〜

結局病院にいったカノンちんでし。
アタシはてっきりQooのせいかと思っていたのだが
体が弱っているところに、抗生物質を服用していたことが原因だとか。
月曜日また来てください。とか言われたけど
会社遅刻してまで行かないね。
とりあえず薬もらったし。

今日は王子の保育園のときの仲良しママさんの飲み会でした。
幹事はカノンちん。

お酒はあんまり飲まなかったけど、喋る。喋る。喋る。
ひたすら喋ってお店の人に「もう終わりです」
と言われて外にでるとそこは完璧な朝でした。
それでも、もっと話していたかったなあ。
みんな子供がいて苦労しながらそれぞれがんばっている。
子供のことも考えているし、やっぱり同じシチュエーションにいると
話ってあうな。

しっかし、世の中のママ達がオットに興味がない人ばっかりで驚き。
アタシには母性愛というものがないのだろうか？
子供よりもオットのほうが好きなカノンちん。

入学式だとか卒園式にこそっと手をつないでいたうちの夫婦は
「気持ちが悪い」とまで言われてしまいました。

う〜〜〜ん。それってうちのパパが気持ち悪いってこと？
いーじゃん。他人に迷惑はかけていないよ。

昨日は12時過ぎには帰ってきたから
そんなに早く帰ってくることのないアタシにとってはどーってことなかったけど、
このところのおべんとプレッシャーと
前日の3時間睡眠のおかげで寝坊しちゃったカノンちんでし。

で、遅刻決定。
だったら病院に寄って行こうかな？と思いつつも足が向かず。
やっぱり、なんか自分の気持ちの中で身にやましいことがあるとダメね。

病状はだいぶ回復している模様。
こーゆーのって時間がたてば治るもんなのかしら？
まあ、一時よりはよくなっていることは確か。

でもえっちができないじゃーん。
早くえっちしまくりたい。
できないと思うとそんなもの。わははは。

お祭りでいつものごとく、
えせホステスに変身して楽しんだカノンちんでし。

あのさ〜〜。アタシはホステスなんだから
お客を楽しませるのが仕事なのさ。
だからいー顔してるのに、いい気になってるんじゃねーよ！
てめーのよーなお客は二度とお断りなんだよ。
と裏から怖そうな顔のお兄さんにでてきてほしい気分であった。

なんてこともあったけど、楽しいことももちろんあったさ。

嫌がるミギヲのおしりをさわりまくった後
トイレの鏡にうつった自分の乳首がたっていたことに気がついちゃったり。

やっぱミギヲのことが好き。
ミギヲはめずらしく酔っ払っていて
カノンちんの生乳をもみもみしていたりしました。
やっぱり好きな人が触ると気持ちいーな。

帰りに拉致される可能性が高かったので
みんながお会計しているときに一足先に逃げるようにタクシーに乗りました。
溜池あたりまで来たときにミギヲから電話。
「今どこにいるの？」
”車乗ったよ”
「そっか。帰っちゃうのか」

なんだよ〜〜〜〜！そーゆーことは先に行ってくれよ。
せっかくのミギヲとの二人っきりの三次会をみすみす
ふいにした哀しきカノンちんなのでした。

日記にはおほほほ〜〜なんてことを書いていたけど
やっぱり、まだまだオトメのカノンちんは
昨夜やっぱりハラがたって3時半まで寝れませんでした。
でも、おべんとつくりのため6時半に起床。へろへろカノンちん。

だけど許してあげてるの。
そんなことは責められる立場じゃないし。
でも自分でもどう接したらいいかわからない。
朝はゆっくり話す時間もないし、さっさと支度して会社に行く。
いってきますのちゅーはなし。

昼前オットから電話。
「ごめんね〜♪旅行一緒に行こう」だって
”一緒に行きたいの？”
「みんなで行ったら楽しいよ〜。
あ、ほらさ、この前なくしちゃったキーケースほしいの決まっているの？」
”うんヴィトンのね。でもね〜それは自分で買うから
なんか買ってくれるんならCHANELでいいよ。”
言葉を失うオット。
”もしも〜し。どーしましたか〜？”
「あ、すいません。頭が痛くなって」

これでもう仲直り。
別に物なんて買ってくれなくてもいいのよ。
買ってくれたらラッキーだけど、ほしいものなんて
自分でなんでも買えるもん。
お金とか物じゃない。
仲直りしようとするその姿勢が大切なのだ。

3年ぶりに帰った実家の前で近所のおばちゃんにばったり会い
「かのちゃん、かわっちゃったね〜」
としみじみと言われたカノンちんでし。

そうなのよ〜。昔のこと言ってもしかたないけどさ
二十歳くらいまでは私はいわゆる『ガリ』だったのさ。
それが今じゃこのチューネン太り。
我ながら人体の不思議さよ〜。

なんてことを言っている場合じゃありません。
オンナのカンがはたらいてしまいました。
最近っていうか、春くらいからおかしいな？
と感じることはありました。
だけど、あえて詮索しませんでした。
まあ、アタシだってなにかとあったりしてるわけだし

が、昨日のオットの行動はいただけなかった。
午前4時半まだ帰宅せず。
それ自体は別にいつものことだ。
が、電話をかけてもぶちぎれる。

でも事実はそれだけだ。それ以上のことはなかった。
日中電話でささいなことを頼まれたので
”そんなこと自分でしてよ”と言ったら逆切れして電話を切られた。

だからアタシは帰ってふて寝をしていたのです。
しかたなくおこちゃま達の世話をするオット。
お風呂にはいった様子だったので、
寝室からおきだしてくるとオットの携帯がなりました。

アタシのアンテナが・・ぴぴぴと・・
携帯を開くと相手の着信番号がでる。
（オットはオートロックにしているので普段はガサをいれることは不可能）
だけどさ、登録名がでないわけ。
その時点であやしいじゃん。
どうしようかな？電話にでちゃおうかな？
などと思っているうちに留守電にきりかわった。

「あすかです☆昨日はごちそーさまでした」だってさ。
そこで電話にでました。
”もしもし。○○ですけど”そしたら電話はぷつりと切れた。
久しぶりの出来事にしばらく震えがとまりませんでした。

あのさ〜〜。水商売のお姉ちゃんだろうけどさ〜
もう少しまともなオンナを相手してほしいよ。
そんなときはプロだったら
「いつも御世話になってます」くらいのことをいえなくちゃだめじゃん。

昔銀座のクラブのおねえちゃんに電話をかけたことがある。
その人がいっていることは説得力があった。
まさしく営業職ってかんじ。
接客、営業のプロなんだよ。
「営業活動のひとつとして電話をさしあげることもありますが、
奥様の心配されるようなことはございません」
ってそこまで丁寧に説明されたらこっちの方が恥ずかしくなるじゃんね。

で、修羅場なんて好きじゃない。
どうせ子供がいるし、離婚するつもりもない。
が、不愉快だってことだけは確かだ。
何も知られていないと思っているオットはなんだか偉そうにしてるし
で、胸の中にしまっておこう。と思ったアタシだったけど
けっきょくいっちゃいました。

でもさ、オトナになったよ。アタシも。
別に責める口調ではなくやっぱり敢えて懇願系。
”あなたが外で何をしていてもいいと思っている。
だけど、おかしいな？変だな？と思わせるようなやりかたはやめてほしい”

最初はしらばっくれていたオットでしたが
電話がかかってきたことを告げると
「ごめんなさい。だけど心配させるようなことはしていない」
だってさ。そんなことは聞いちゃいないよ。
それがウソか本当かなんてアタシには絶対わからないんだから。
アタシだってもしホテルからでてくるところを見られても
”カラオケしてただけ”って言うだろうしね。

まあ。よいでしょう。
これでしばらくは家事もさぼりがちにし
子供の世話だけしようと思っています。
明日はご本尊様を拝む会だし、土曜日も遊びにいく予定なので
大手をふって遊びにいけますわ。
おほほほ〜〜〜。
何を買ってもらおうかしら？

明日から両親と妹とおこちゃま達で旅行に行くカノンちんでし。
これアタシの接待。っていうか一般的には親孝行？
アタシのご招待よ〜〜〜。
お〜〜〜〜ほっほっほっほ〜〜〜。

立派な社会人のアタシにはそんなこともできるようになったのさ。
が、これは家族サービスではないね。
単に旅行に行きたいだけ。
親も誘ったら喜ぶかな。と・・子供のめんどうもみてくれるし。

で、本題。
来月は家族サービスなのです。（なんか変な文章？）
オットがお休みなので旅行にいったり
みっちり家族サービスをしてくれる予定。
アタシはもちろん、とーっても楽しみにしている。

『家族サービス』って言葉をキライだっていう人もいるけど
アタシは好き。
だって家族のために『わざわざ』サービスしてくれるんだよ。
ありがたいじゃあ、ありませんか。

うちのオットはほとんどお休みなしで働いている。
別に仕事が好きで好きでしたないわけじゃあない。
家族のために。働いてくれている。
たまーにあるお休みも
せいぜい3時間くらいの昼寝をするくらいの時間しかない。

当然うちは母子家庭状態。
パパと一緒にいられるのは週に一度の夕食だけ。
だけど、そんなオットは時間がない中で育児も家事にもとっても協力的だ。
忙しい朝に朝食を作ってくれたり
（朝はオットがつくることのほうが多い）
アタシが疲れちゃったときには、家事もかわりにやってくれたりする。
よそのお宅に比べたらパパと一緒に過ごす時間は極端に少ないけれど
それでもアタシはいいパパだと思っている。

だけどオットもアタシや子供達が寂しいのはわかっているんだよね。
だからお盆に家族サービスなんである。

オットの仕事はお盆とお正月しかお休みがない。
アタシがオットの立場だったら、どこにいったって混んでいるし
高いし、そんなときにでかけるのなんてイヤだけどな。
アタシだって休みたいよ。のんびりさせてよ。
なんてことをいって、なんとかごまかしてお茶を濁すような気がする。

でもオット自身も家族と一緒にいることでストレス解消できるみたいだ。
疲れても、みんなで過ごせて楽しかったな。と
パパも思ってくれたら嬉しいな。

きっと『家族サービス』って言葉が嫌いな人は
普段からサービスしてれば、そんな言葉にならない。
ってことでキライなんだろうな。
だけど、したくてもうちのオットみたく時間がない人もいる。
だからお盆は家族サービス。
年末には海外に連れていってもらえるかも。

オットと一緒だとアタシのキゲンがいいので
子供達にとっても、その部分でもとてもよいみたいです。
アタシのキゲンがいいとみんな喜んでくれて嬉しいな。
って、そんなにいつもキゲン悪いのかよ？←自分？
いや。そんなこたぁ、ない。

さんま御殿で「薄くむかつくこと」ってテーマで
なんだっけ？それほど顔は特別かわいくもないんだけど
単にミニスカだけで売っている元COCOだっけのオンナが
「街でスカウトされる。今のお店の倍だしてあげるから」
っていわれることがむかつくって言っていた。

いいじゃん。アタシも言われてーよ。
とオットと歩く銀座で誰か声をかけてきてくれないかと思っていた昨日。
そんなアタシは鞭★無知だけど
2児のママでばりばりカタギの仕事をしているチューネンで
夢はお水の花道さ。バカだな。アタシ。

なんか日記を読んでいて薄くむかつくことが続けてあって
続けてそんなもん読んじゃってなんかイヤな気分になる。
いいじゃん。ヒトゴトなんだからさ。と思ってはいるものの
そーじゃないんじゃないの？ヒトとして。
とかって言ってやりたい気分。

アタシキゲンが悪いのだろうか？
そんなことを思いながら洗濯物をほしていると
今度は薄く程度ではなく、かなりのディープさでQooのことなんか思いだしてたら
かなりの激しさでむかつくことばかり思いだしてきて
もしかして、アタシはもうQooのことをキライになったような気すらしている。

今まで好きになった人を嫌いになったことなんてなかった。
別れた理由ってのがアタシに他の好きな人ができた。
ってのがいつものパターンだからだと思うけど
会わなくなっても、いい人だったと思っているし
アタシとは縁がなかったけど、どこかで幸せにしているといいな。
なんてアタシ的にはめずらしくいい人っぽいことすら思うほど。

が、Qooのことはひょっとしたらキライになっているのかもしれない。
が、一度惚れたオトコをキライになる。って経験がないんで
キライってのはどういう状態なのかが判断つかない。
今、ちょっと嫌な状態なのか
もう、そのイヤな部分から目をそらすことができないのか
アタシには判断できない。
だから、たぶんまた会うとは思う。

が、来週会いたいというメールが今日はいったけれど
きっぱりと”無理”という返事をしたうえに
なぜだかQooからのメールを全て削除したりしていた。

病院の後はお楽しみのオットとのおデートのカノンちんでし。

家路を急ぐ。マジ、慌ててて（←なんか変なかんじだね）オカマほりそうになりました。
家につくや、車の中で見ていたテレビの続きを見るべくチャンネルを合わせる。

だって『秀樹復帰会見』だもん。
まじまじと見入ってしまい、これにけっこー時間をとられた。
スタンバイOK状態のオットは寝て待っていました。

あ、別にアタシが秀樹のファンとかってことではないです。
世代が違うし。そういう意味だったらたのきん世代だし（恥）
ただ、なんか死なないでよかったね。子供も小さいし。
などと思いながら化粧にとりかかる。
オットはフルメイクが好きだからね。
病院に行った服装とは違う悩殺コスチュームに着替えオットをおこす。

今日はめずらしく予定をたてていた。
汐留でランチ→美術館だ。
カレッタは偵察済みだったので、46階の高級焼肉にまっすぐ行く。

宮廷焼肉御膳と石焼ユッケビビンパと追加のお肉を頼み生ビールで乾杯。
何を食べてもおいしーよ。
値段もすっごい高いってかんじでもないし。
アタシ的には芸能人が好きな叙々苑よりもずーっとおいしいと思った。
何より絶景がすばらすぃ〜〜〜。わんだほ〜〜〜。
アタシは高いところが好きだし。

が、禁煙なのが×だった。
それでもおばちゃんはひるまないのさ。
”すいません。ここって夜も禁煙ですか？”
「ランチだけです」
”じゃ、何時になったら吸ってもいいんですか？”
「3時です」
残念。その時1時半であった。
これが2時半の出来事だったら3時きっかりに
”すいませーん！灰皿ください。3時になったら吸ってもいいんですよね”
とタバコを一服してから帰るところなのに。
ま、しかたないか。

で、さくさくと美術館に移動
アタシ（達？）はシンデレラだから門限があるのさ
恥ずかしながらアタシとオットはこの15年のデートで一度たりとも美術館というものに行ったことがない。
たぶんレベルが低いからだろうけど、よくわかんないし〜。
が、今回は二人が興味ありありのチケットをいただいたんで行ってみた。
感動して涙がにじむ。よい。よいよ〜〜〜。
（きっと明日になればこの感動も忘れちゃうだろうけどさ）

帰りに銀座でお茶して門限（おこちゃまのお迎え）に間に合うように帰ってきました。

ちっ！！とうぜん二人っきりでのんびりすればちょっといー空気になったりするんだけど
えっちする時間なんてねーっつーの！！
シンデレラはいつになったらお秘め様になれるのかしら〜？（笑）

本日、2ヶ月に一度のホルモン剤処方のため
有給でござるカノンちんでし。

病院はめっちゃ混みでした。
なぜか予約をいれていた担当医師がお休みで知らん名前の先生がついているし。
病院の後はオットとおデートの予定があるのでアタシは一刻も早く帰りたいのにさ。

すると隣でイライラしまくりのデブが
通りかかったナース（ちょっと薄幸そう）に申し出た。
「いつもの担当の先生じゃないし、ずっと待ってるけど呼ばれないし、
これから予定もつまっているから、他の先生にかえてほしい」
なるほどね。確かに他の先生の診察室はさくさくと患者をこなしているのに
アタシの担当代理は30分で一人ペースの診察だよ。

が、待っても待っても、ナースはデブの前を通りすぎるが
返事をくれないのであった。
あわれデブ。どうやら申し出をすっかり忘れられている様子。
アタシはデブが他の先生に変えてもらったら同じことを言おうと考えていたんだが
デブの隣を移動して（マネしたって思われたくないじゃん）
さっきのナースをつかまえて訴えてみた。（懇願調）

”すいません。昼から職場に戻らないといけないんで
薬の処方箋だけでいいからだしてもらえませんか？
（あくまでも『だしてください』ではいけない）
2か月分いつも薬をもらっているので、
薬きれているし、薬がないと困るんです”

するとさっきのナースとは別のナースが診察室からでてきて
「皆さん待っているので、順番を替えるわけにはいきません」
ときっぱり言い切った。
が、そんなことでひるむアタシじゃない。
なんてったって、会社じゃ立派なお局だし（たぶん）
最近じゃ立派なチューネンになりつつあるんだから

”でも、本当に困るんです。会社行かなくちゃいけないし
わざわざ薬もらうために休みももらって”

するとどうであろう。
あっさり2分後アタシの名前は呼ばれたわさ。
哀れなデブはまださっきの場所でイライラを体全体で表しておりました。

へへへ。言ったもん勝ちなんだよん。
チューネンでしかも2人も子供を産んだオンナには怖いもんなしである。

その上、これは単なるアホなのだが
アタシは駐車場に車をいれて車庫に車を駐車した瞬間に
さっきもらった駐車券を紛失していた。
あらら〜。と思ったが
帰りににこやかに　
”おにぃ〜〜さ〜〜〜〜ん！！
相談なんですけど駐車券がなくなっちゃんですー”
と言ったが兄さんはにこやかにアタシが駐車場に車をいれた時間を聞いて
「じゃ、300円で〜〜」といってバーを空けてくれたさ。

ふふふ。世の中なんてどーにでもなるもんだ。
だからといって、もらったばかりの駐車券をさっさと紛失するアタシはどーかしていると思うが
ささいなトラブルくらいなら、さらりとかわせるところなんざあ
アタシも立派なオトナになったもんだと思う今日この頃。
あ、立派なオトナは駐車券なくしたりしないか。ははは。

だるだるで、疲れて、疲れて洗濯物もせず夕食の食器もそのままで
10時半にはベッドにはいったカノンちんでし。

が、眠れない。
なんだか体が気持ち悪くって寝付けない。
なんて表現したらいいかわからないんだけど
そんな眠れない夜が時々ある。

12時になっても眠れなかったので彼に電話をかける。
でも彼は今日は無理とつれない返事。
しかたないので昨夜はストレッチなぞして
気分転換してからなんとか寝ました。

今日は絶対彼を呼ぶ。
自分から彼を訪ねていく元気はないから、家に来てもらおう。
7時に電話をいれて”11時半にうちに来て”とお願いしておく。
これで安心。きっと大丈夫。今日はぐっすり眠れるハズ。

彼がうちへ来る前に子供達を寝かせつける。
早く寝てくれますように。
彼との時間を邪魔されたくない。

しかーし。ここで予想外の展開が。
今日は飲んで帰ってくる予定のオットが帰ってきた。
ま、いいか。アタシつらいんだもん。眠れないほどにね。
彼を家に呼んでいることを告げる。

しばらくして彼がいつものようにやってきた。
初めて会うオットに少しびっくりしたように挨拶をしていました。
そしてお楽しみの時間が・・

オットが見ている前で（食事してました）
アタシがベッドに横たわる。
彼がアタシの体じゅうを優しく、激しくさわる。
アタシは横になっているからオットの顔が見えないけれど
どんな気持ちで見ているのでしょう？
大胆な彼はアタシの恥骨のあたりをぐいぐい押して
あまりの痛さにアタシはもだえてしまった。

あ〜〜〜。ミズタニ☆マイ・ラブ。
大切な人。
「もっとこまめに連絡くれなくちゃダメですよ」
あなたの口調ってホントに学校の先生みたいね。

眠れないほどに体がつらくなるのは、きっちり一ヶ月です。
ミズタニ☆マイ・ラブが前回来たのも一ヶ月前。
最近は疲れすぎていて、通う元気もなくもっぱら家に呼んでます。
するとそのまますぐに寝れるじゃん。

やっぱり2週間に一度は来てもらわなくちゃなのかな？
一ヶ月に15000円の投資は安いのか？高いのか？
でも、もう彼なしの生活は考えられない。

トントントン・・トントントン。
さくさくさく。さくさくさく。
この日記を書いている今まさしく流れているBGMはキッチンから流れております。

オットがたまねぎをみじん切りにしている音でございます。
今日はオットはまあまあ早めの9時過ぎに帰ってまいりました。

その時、アタシは王子とお風呂に・・・
変な時間に寝ちゃったチビタが起きないのでそのままにして
お風呂に入った直後にチビタが目を覚ましたようで大泣きが・・
しばらくしてドアをあけて様子をうかがうとオットがチビタを抱っこしていました。
スーツのまま着替えもせずに泣いているチビタを抱っこするオット。
偉いのぉ〜。

で、アタシはオットの食事の支度をしてから
おこちゃまたちを寝かせに寝室からもどるとキッチンでゆで卵をゆでていました。
ん？？我家でゆで卵を食べる人っていませんの。
あ、もしや・・ふふふふ。と笑うアタシ。

先日、久しぶりにオットがつくってくれたのはコロッケとエビフライだったんですが
わざわざタルタルソースをつくってくれたのです。
それがとってもうまうまでアタシはベタぼめしました。
ま、確かにおいしかったんだけどさ。

どうやら、それをまた作ってくれているようです。
オットのタルタルソースは野菜っぽいっていうか
玉ねぎがたくさんなので、
明日の朝はカリカリに焼いたフランスパンに冷たいタルタルソースをのっけて食べよう！！っと（カロリー高そうだけどね）思っているカノンちんでした。

今週の週末は早起きをしたカノンちんでし。
なんでだろ？そしてよく働きました。
いつもの週末よりも長く感じられ充実した週末をすごせました。
とうぶん働かないぞ！（誓ってどうする？）

会社で他の部署の25歳くらいの営業事務のオンナのが産休にはいるので
代わりの担当のコ（やっぱり若そう）を紹介されたトキ
”アタシもまだわからないことが多いんで頼りにしてますから
よろしくお願いしますね”とアタシ的にはリップサービスというか
まあ、仕事を円滑にするための社交辞令的なノリで言った言葉に対して
産休にはいる今の担当者のコに
「カノンさんはよくやってくれるから」と誉められちゃいました。

うふ。じゃなくってさ、そーゆーこと言うかな？普通。
アタシがお局っていうかものすごく古くからいる人ってことを知らないとしても
自分よりもあきらかに年上の人に対していうかな？

と思ったものの、すっかりおやぢ化しているアタシは
”まあ。よい。よい。若いコは口の利きかたもしらんのぉ〜”
と心の中で思っただけでニコニコしておりました。
アタシも立派なチューネンになったもんだと思ふ。

しかも二人が去った後、
”やっぱ若いコはえーですなぁ。失礼してもかわいくって”
などと魂の叫びがあったほどです。

うちの会社は長ーく勤めている人が多いんで
立派なチューネンとなったこのアタシですらまだ『若手』である。
未だにアタシは『カノンちゃん』だもん。

が、3年前くらいに吸収合併した会社のフロントの
いわゆる営業事務のオンナのコはみんな20代前半ばかりらしい。
そこの部長の好みってこともあるんだろうけど
「タバコ買ってきて。」とか「コーヒー」だとかがあるそうで
それじゃあ30過ぎて『トウ』がたったオンナは使えないわな。と納得する。

その吸収合併した会社のほうの仕事の担当に春からアタシはなったんだけど
どうも納得できないことがる。

A4サイズでプリントアウトする時って縦でだしませんか？
そのほうがファイルしたとき見やすいし・・
アタシの中での常識では多少縮小されることになっても
縦でプリントアウトしたようがよい。と思っていた。
が、その会社の人々はことごとく横でプリントアウトする。

アタシが縦でプリント設定したファイルをわざわざ横設定に変えて
しかもなぜか拡大までご丁寧になさっている。
う〜〜〜ん。目が悪いってこともあるのかな？
アタシは目がいいけど、でも縮小しなくても縦でプリントにはいりきるもんまで
わざわざ横でだす感覚がわからないんだけど
それって職種の違い？

で、よく考えてみるとそれはアタシが日本の会社に勤めたことがないからなのかな？
などと思ったり。
初めて勤めた会社がアメリカの会社。
今がイギリス。日本の会社と海外の会社ではなにかルールが違ったりするんだろうか？
が、よく考えてみると吸収合併した会社もイギリスの会社じゃん。
だけど本店からの人間が極端に少なく、
そこにいる外人のほとんどが日本語を話し
日本人を嫁にもらっている人が多かったりするんで
内容的には日本的？

よその会社ではどーなってるんだか激しく知りたいカノンちんでし。

実はアタシはファイリング奉行っていうか
そーゆーことに関しては激しく神経質なのだ。

数年ぶり（いつ行ったのかも思い出せないぞ）に
渋谷の109なぞに行ってみたカノンちんでし。

今日はQooとの決戦（？）の日でして
何かを期待している（？）Qooは毎度のことながら待ち合わせを渋谷に指定してくる。
ま、二人の住んでるところからすれば、一番妥当といえば妥当だけど。

アタシはバーゲン時期だから早めにいって渋谷をうろうろしようと思っていた。
が、ちょっと会社をでるのが遅くなってしまったので
待ち合わせ場所に一番近い109をうろうろすることにしてみました。

う〜〜〜〜〜ん。うるさすぎ。
ここのビルの中で働いている人って夜とか神経たかぶって寝れないんじゃない？
ってくらいの大音響で、おばちゃんはそれだけで疲れちゃうよ。
ってか冷静な判断力がなくなりそうな。軽いトランス状態になりそう。

とかいいつつ、バックとシャツを買ったりしちゃいました。
さすがにティーンをターゲットにしているだけあって
なんでも安いっすね。
ちょっと使ってさっさと捨てられそうなかわいいものがたくさんあるので
衝動買いとかの買い物欲をみたすのにはいいかもしれない。

Qooとの決戦というと・・
会うやいなや「カノ〜。今日の洋服かわいーね」
なんてひょっとしたらキゲンをとって言ってるのかもしれないけれど
そのノーテンキさっていうか、何事もなかった感がイヤだった。

予約した地下のほのぐらいお店に入る。
彼はやっぱり「やっと逢えたね」なんてことを言っておるが
アタシはどう対応していいもんかわからなくって
すると「なんでキゲン悪いの？」なんてことをいうもんだから
ぶち切れて文句たれまくっちゃいました。
アタシが何を言おうと彼はまったくマイペース。
ひたすら笑ってごまかそうとする。
なんか誠意が感じられない。
いつまでもそんな話をしているのも時間の無駄だから
途中からは普通に話をしたけれど、なんだかアタシは楽しくなかった。

アタシがトイレから帰ってくるとバースデーケーキが運ばれてきて
（でもアタシの誕生日は5月だよ）
でも、それでも嬉しいようなどーでもいいようなそんなかんじ。

↓つづく。

「カノンさん。むちむちだね」と言われたカノンちんでし。

う〜〜〜ん。むちむちって言葉が気にいりました。
なんか語感がいいじゃん。
言い換えればちょっとデブともいえるところを
敢えてむちむち。ということによって
ちょっとしたエロ感が感じられ・・
なんでアタシのキャッチフレーズにしたいと思っています。

そーなんです。最近デブなんです。
が、アタシはあまり気にはしていないんですな。
なんでかな？
まわりをみまわすと職場の同年代の人たちは揃いも揃って
むくむくと太り初めているんですな。
まあ、そーいった安心感みたいなもんもあるんですが

けーこが「デブが激しくてたまらん。中年太りだね。中年太り」
う〜〜〜ん。なぜかアタシの中でもこの言葉がお気に入りになってしまいました。
脳内変換では『チューネン太り』になっておりますが
そっか〜〜〜。世間ではアタシもそろそろ『チューネン』ってことになるのね。
なんて思うと、なんかちょっぴりオトナになったやうな。

30過ぎてトシをとるのがイヤじゃなくなってきた。
むしろ楽しい。我道をいく。じゃないけど
アタシはアタシ。って思えるようになって
いろんなことがふっきれて楽しいことが増えたように思います。
だからもっともっとチューネンを楽しみたいなあ。と思う今日この頃。


今月スミダ女史主催の夏祭りが催されます。
詳細は下記のようになっております。
バカすぎる・・

金曜日にQooと久しぶりに会うことになっているカノンちんでし。
それはデートなのか？別れ話に発展するかナゾです。

もういいや。と日記に書いてから一度電話で話をしました。
彼はノーテンキに「会いたいよ」とか言っているので
なんだかとてもめんどくさい。

アタシの立場やら、気持ちやら考えようともせず
単に快楽だけを求めるのなら他でやってほしい。
アタシはそんなにヒマじゃない。

第一、どーでもいい人が言ったことはそんなに長くひきずらないけど
自分が好きだと思っている人に理解してもらえないとイライラする。
それじゃなくても、子供のことやなんかでストレス満点なのに
そのほかのことでまでストレスためたくない。
アタシの気持ちをかきまわさないでほしいもんである。