本日、仕事にはまりまくりのカノンちんでした。
普段一時間あれば終わる仕事が7時間かかっても終わらない。
はい。5時に帰るつもりが残業したよ。
ちっ・・最悪じゃん。

うちのサンタは毎年イブより前にやってくる。
なんでかってうちの苗字は50音順でいくとかなり前のほうから始まる名前で、サンタだって一人でたくさんの子供達に一度にプレゼントを配るのは大変だから、ちょっち前から配り始めるから。
ってのが表向きの理由なんだけど。
本当はうちは保育園に連れていかなくちゃならないから
朝起きてプレゼントをすぐ開けたいだろうし、
もらったプレゼントを堪能したいだろうからお休みの日にやってくるのでし。

で、昨日の夜中にパパがツリーの根元にプレゼントをセッティング。
朝早くから王子は
「パパ〜！プレゼントがあったよ〜〜！」と大騒ぎ。

アタシはベッドの中にいたわけだが、チビタは二コ二コしながら
「ぷれじぇんと、もらったのぉぉぉ〜〜」と
黄色い安全第一と書いてあるヘルメットをかぶって枕元にやってきた。
おぉぉぉ。かわいーじゃん。よく似合ってるよ。

王子様はゲームボーイのソフト。
チビタはパワーシャベルの乗用玩具をもらったのでした。

そしてアタシを気にかけてくれる王子様。
「なんでママにはプレゼントなかったんだろう？」
”う〜〜〜ん。いっつも子供達を怒ってばかりいるからかもね。
おこりんぼママは卒業しなくちゃいけないのかも”
そーゆーと、なぜか王子は
「そんなこと言ったらボクないちゃいそうだよ」といって
眠りについたのでした。

明日はパーティー
ケーキは予約してある。
でも仕事あるし、なんにもしたくないなあ。って思って
”ケンタッキーとモスのチキンとどっちがいい？”と王子に聞くと
「ママのから揚げが食べたいよ」

えぇぇぇ〜〜！と思うけど、まあ嬉しいようなうざいような・・
手作りから揚げとおすしでもとってすませましょう。

今年も終わりだっていうのにハラがたつようなことが続いて
なんだかいや〜〜〜な気持ちになっております。
「終わりよければ・・」っていうけど
今年のアタシの一年はなんだったのでしょう？
という気持ちでいっぱいです。

職場で来年度の組織替えの発表があった。
アタシには関係のないことだと思っていたけど
アタシはどうやら該当者になっていたようだ。
は〜〜。仕事なんてお金をもらうための手段だと思っていたから
おもしろくなくても淡々と同じことをしていたかったのに。
来年は少し忙しくなりそうで、ちょっと憂鬱なカノンちんでし。

でもま、気分転換って考えればよいでしょう。
前向きに。前向きに。

最近疲れてログインしないで寝ることが多かったら
楽しみにしているBMのかたの日記が忽然と消えていることがたて続けにあって
なんだか、とっても寂しいカノンちんでし。

王子様が突然いいました。
「ママ〜。俺、明日告白することにしたよ」
相手は0歳のときから同じクラスのリカコちゃん。
口がきけるようになった頃からすでに二人はラブラブだったわね。
リカコが特に積極的で王子が保育園にくると抱き着いてちゅーしてたっけ。
二人とも結婚するとそれぞれの親に話していたっけ。

そんなときがいよいよ来たのね。
でもママは王子の幸せを祈っているよ。
ちょっと寂しいけどさ。

”で、なんていうの？”
「手紙書くよ」
と王子はらくがき用にパパが会社からもってきたコピーの裏紙に
『ラブレター』をしたためようとする。
”ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。
ママがもっとかわいーのだしてあげるから”
アタシの可愛い王子様の恋が実るようにと
ママはキティちゃんのレターセットをだしてあげたのでした。

一人で悩みながら手紙をしたためている王子。
書き終わってから読ませてもらった。

『ぼくはりかこのことがすきです
いつもかわいいとおもています
そらくんにいじめられているりかこはかわいそだなとおもてます』

だが↑この文章は実は2行目までしか読めなかった。
理由：字が汚いから。
だって王子はつい最近やっと字がかけるようになったんだもん。

これじゃリカコが読めないかもしれない
それでふられたらかわいそうだな。と思ったので
書きなおせば？とかやんわりと聞いてみたが
「これでいい」と言うのでそのままにした。
明日ロッカーにお手紙をいれるそうだ。

うまくいってほしいような、ほしくないような
ママの気持ちはとっても複雑・・・

”秘め”になった気分のカノンちんでし。
寝る前にしぶしぶオットがもらってきたお花の箱をあけました。
予想以上にたくさんのスイートピーがはいっていてびっくり。
数えてみたら120本ありました。
家にある大きな花瓶3つに生けていると、なんだか自分が秘めになったやうな気分が・・

もしくはオットはお客さんにもらってきた。といっていたが
ひょっとしてオットの職業は不動産屋ではなく、アイドルなのやもしれない。
などと思ったり。

まあ、なんでもいいけどお花のにほいに囲まれながら、スイートピーを生けている午前3時にアタシは一人で秘めになった気分で感激していたという話です。

そして午前3時に同じ家で寝ているオットに
感謝と感激いっぱいのメールを書くアタシ。
まあ、こーゆーことはオーバーリアクションが大事だからね。
↑これポリシー

オットがお花を持って帰ってきました。
お客さんにもらったそうです。
スイートピーみたいだけど、ラッピングしていなくって
農家から直送状態の箱づめで我家にやってきました。

う〜〜〜〜ん。複雑。
正直、花はとても好きだ。
華道を習っていたこともある。
だけど花ってやっかいじゃん。
毎日きちんと水あげしてやらないと、すぐに枯れちゃうし
部屋は暖房つけてる冬だし、精神的余裕と時間的余裕がないアタシにとっての花は負担といえるものかもしれない。
はぁ〜〜〜。これから睡眠時間をけずっていけてみます。
明日チビタが花瓶を割ったりしないことのみ祈る。


今日オットがチビタのクリスマスプレゼントを買ったそうです。
週末に（オットは仕事でいない）子供と買い物にいくと
おもちゃ売り場のコーナーでチビタはその乗用玩具の横から離れなかった。
というような話をしたらそれを購入したらしいんですが・・
アタシはそんなもん買ってあげるつもりもなかったんで
よく価格も確認していなかったんだけど、9，000円もしたらしい。
パワーシャベルがついている車でシャベル部分が電池で操作できるそうな。

は〜〜？？なんでそんな高価なおもちゃを買うかなぁ？
と責めてしまいたい気持ちもやまやまで
”へぇぇ？そんなに高いの？大丈夫？カノのサンタさんは？”
と聞いてみると
「ヤバイかも。カンパして」だと・・・
たぶん後日徴収するってことはないだろうから、忘れたことにすると思うけど。

うちのオットはたくさんおもちゃを買い与える。
自分がそうやって育ってきたからと単におもちゃが好きだからだ。
でもね、そういうのってアタシはどうかと思うし
それで今までにケンカをしたこともあって、
これでも以前よりはましになったんだけど・・

その上、両家で結婚しているのも子供がいるのもアタシ達だけで
当然ジジババ、オババカだとかも何らかのものをくれたりするから始末におえない。

まあ子供が可愛いってことなんだろうけど
はぁぁぁ？？？ってかんじだな。
でも、そう思うアタシも実はおもちゃは好き。
そしてアタシがおもちゃを買わない理由は
うちのおこちゃまがオトコのコだからだろうと思う。
オンナのコだったらすさまじい勢いでおもちゃ買うだろうな。
キティちゃんのドレッサーだとかが一万円だとかだったとしても
なんの迷いもなく買うに違いない。

ってことを考えるとアタシ達は似たもの夫婦ってことで・・
ま、しかたないこととしよう。

＊＊＊まとめて日記どばっと書いてみました。
よかったら読んでみてくだせーな。＊＊＊

今日スーパーでくじびきが2回ひけることになったので
おこちゃまたちにに一回ずつひかせた。
チビタ。3等。王子2等。
3等商品はどーでもいーようなもんだったけど
王子のゲットしたのはプーさんのコップ2コセットだった。

我家の王子様、くじ運がかなりいい。
一回しかひけないくじでも彼にひいてもらうとかならず何かをゲットする。
そんな王子を産んだアタシはっていうとくじ運は激しく悪い。

で、その話を帰ってきたオットに話すと
昨日コンビニでおまけつきのおかしを買ったトキに
（おまけが何かわからないタイプのものね）
「今日はなんだかいいのがあたるような気がするんだよね」
と王子はのたまっていて、そして一番ほしかったおまけをゲットしたという。

う〜〜〜ん。ここ数年宝くじも買っていなかったけど
今年は王子と一緒に宝くじでも買ってみようかな。
などと思ったのでした。

で、オットと語る。
三億円の使いみち。
あ〜〜〜。夢が広がるわ〜〜〜。と・・
オットは不動産屋なのでとりあえず不動産に投資して、
アタシ用にベンツかBMWでも買うってところまで決まりました。
ええ。もちろん仕事はやめませんわ。

なんて話しているときが一番楽しいなあ。
でも今年は買ってみようかな。などと思っています。

そんなアタシも10年くらい前に初めて6000円購入した宝くじが
たしか5000円と3000円と300円があたったという
後にも先にもないくじ運をそのとき使いきってしまったかもしれない経験をもちます。

本日オットがいっていた火曜日だったのに、
普通どおりに仕事で遅くへろへろに帰ってきたオットに
むしょうにハラがたってむっとしていたカノンちんでし。

で、そのオット。アタシがなんで機嫌が悪いのかわかっていないらしい。
が、あきらかにアタシの機嫌が悪いことに気がついてくれて
「ねね。ママはサンタに何お願いしたの？」などと聞いてくる。

”へ？ママにはサンタはこないっていわれてるし”
（お誕生日に無理してもらったからね）
「でもわかんないじゃん。お願いしてたら何かプレゼントしてくれるかもよ。
この前いっていたHマークのブレスレット？」
”サンタはこないって思っていたから何も考えていないよ”
と、半分怒りつつ、でもついついにやりとしてしまいました。

オットちん。プレゼントは密かにもらうつもりでいるよ。
プレゼントくれるの好きなあなたに高価すぎず、手軽なブレスがほしいことを強烈にアピールしてるじゃん。
怒っているのはあなたが今日、アタシを誘わないこと。
アタシの予定では
「じゃ、先に寝てるね」（なかばキーワードですな）といって部屋にはいるあなたをすっぽかす
もしくは”疲れているから”だとか”今日はその気になれないわ”などと断固拒否する予定だったのに。

でもいいの。怒っているアタシに気がついてくれただけで。
それにアタシに気をつかってくれたから
そんなに疲れてへろへろになっているあなたをさらに疲れさせるようなことを要求しないわよ。

最近頻繁に日記を更新しているので、みんなの日記を読みまくっていて
みんな〜〜〜。さくさく更新しよーよ〜〜！
ってなことを心で叫ぶ自分勝手なカノンちんでし。

本日は子連れ忘年会でし。
ママ友の宴ってことでスタートも5時からと早め。
さむ〜〜い中タクシーひろっておこちゃま連れていってまいりました。

子連れだし、ママだしってことで大酒飲む人もなく和気あいあいとなごやかなムード。
もうつきあいも6年だもんね〜〜。
こういう席も大好き。
みんな常識的でオトナだし。

一番の仲良しママには網タイツの宴の話をしていたので
「どうだった？」と聞かれ
”かぶった！かぶった！”と報告すると
「バカだ！！」と断言されてご満悦なカノンちんでし。

そういえば網タイツの宴で家庭内イメクラの話をちらりとしていると
『旦那さんしあわせだね〜』とマコちんは申していた。という話を
オットに帰ってすると
「それってどーゆー意味なんだかねえ？」といわれてしまいました。

額面どおりうけとれよ！と心の中で絶叫したカノンちんでし。

筋肉痛のカノンちんでし。

本日オットは仕事がお休み。
おこちゃま達もお疲れ休みにしようと連絡いれると
イベントあるから。ってことで急遽登園。

昨日の疲れで午前中、まったく仕事にならず。
おばばも半休でいなかったし、部長も午前中はいない。
そんなんでやる気なしなしモードでした。

本日はオット＋王子様の発案で夕飯はとんかつに。
オットからメールで
「パパがゴハンつくってあげるよ〜。とんかつね」
ってなことだったんですが、王子との話し合いでなぜか外食になりました。

うちの近所にとってもおいしいとんかつ屋さんがあったのに、アタシ達が結婚直後に突然お店をしめてしまいました。
それ以来近所でおいしいとんかつ屋さんを探しだせていなくって
で、ほとんどとんかつを食べることはないんだけど
今日は彼らはとんかつモードらしく、オットははりきって表参道に行くという。

表参道って大好き。
買い物しなくても歩いているだけで街並みがキレイで楽しくなるから。
でもずっとご無沙汰しておりました。

あ、もしかしてクリスマスのイルミネーションの時期じゃん。
って思っていたら、そういえばあれ、やめちゃったんですよね。

で、おいしいとんかつをいただいてきました。
お肉大好き王子様は
「あ〜〜〜。こんなおいしいとんかつ食べれて幸せ。
今度からここの店にしよう」
としみじみといっておりました。

246から恵比寿をぬけて帰る道すがら王子様が
「これってドライブ気分だね〜」と
オットはアタシの好きなドラマをテレビでつけてくれて
”今日のママはお姫様の気分よ。サイコ−”
などとのたまっていると王子様は
「何いっちゃってんの？」
でもオットは「いつもは一緒にいられないから、たまにはいいでしょう」
と喜んでいるアタシ達を見て嬉しそうでした。

ありがとう。パパ。
とっても楽しい2日だったよ。
また明日からがんばってね。

明日は宴です。


〜私信〜
蛙様。しばらくログインしないでいたらお姿が消えていてとても寂しく思っています。
アタシ弱かったり、強がっていたりする蛙さんの日記好きだったのに寂しいです。


風花様。
どこにいっちゃったの？だーりんちのコになっちゃったの？
日記楽しみにしていたのに寂しいよ〜。
またこそっと再開してくれることを祈ります。

本日は家族でドームのライブにいってまいりました。
おこちゃま達は保育園をお休みし、アタシは半休とる盛りあがりぶり。
7時からなんだけどね〜。車でいきたいじゃん。

毎回のことですが感激。
王子様は2回ほど経験済みでしたが、今回はチビタは初参加。
大音響だからイヤがるだろうなあ。と心配していたものの
チビタは予想に反してノリノリ（死語？）で
熱い拳をふりあげておりました。

それを見たママ、カノンちんはさらにハッスル、ハッスル（やっぱり死語？）で、チビタ（13キロ）を抱っこしつつ跳んだりはねたり。
ふと我にかえり横を見ると王子様が寒い目をしてそんなアタシを見ていました。

あ〜〜〜。ごめんよぉぉぉぉ〜〜。
ほっておいたワケじゃないのよ。
ただあなたが重たすぎるだけ。（王子現在18キロ）
しか〜〜し、サービス。サービス。と勢いだけで
次の曲は王子様をおんぶで踊りまくる。
王子様もご満足の様子。
おかげでパパもママも筋肉痛です。

FC優先枠でとったチケットだったので、まわりの席の年齢層高い。高い。
前の席の40代後半も思われるご夫婦は4人ものお子様を連れておられました。
そのお子たちの体温の低いってことったら・・

うちのおこちゃま達は親のつきあいとはいえ、楽しんでくれたようでよかったです。
アタシの夢は高校生位になった二人の息子達をひきつれてライブに一緒にいくこと。
いつまで一緒にでかけてくれるかな。

アタシの一番大切な人はオットであり家族なんだけど、彼はいつもアタシのそばにいてくれました。
楽しかったことも、哀しかったときも、彼の歌はいつも一緒でした。
オットと一緒にすごした14年間ずっと彼の歌がそばにいました。
だから彼はアタシ（達）とは切り離せない関係なのです。

スローテンポの曲にはいってからはオットはアタシの肩に手をまわして、ラブラブモード満点で酔いしれました。
これからもずっとずっと一緒にいようね。
毎年一緒にライブにいこうね。オットちん。

もしアタシが死んだときには彼の歌で見送られたいな。
などということをふと思ったりしたそんな本日のカノンちん。

王子様が父と一緒にトヨタカップを見にでかけ
オットは今日は飲みにいく日なので、
チビタと二人っきりの静かな夜を過ごしたカノンちんです。

静かだし夕飯は残り物ですむし、らくちんでいいんだけど
やっぱりにぎやかな毎日をすごしているアタシにはかなり寂しく感じちゃって
遅くに帰ってきた王子様に
”寂しかったよ〜”などといって抱きついてしまいました。
話は変わって、アタシは遊びに行くときに
誰とどこに行く。だとか、何を食べた。とかでかける前も帰ってきてからも一切オットには話しません。
”いつ飲みに行く”これだけです。

それってオットに話したくないときには何も話さなくていいわけなんで
ウソをつかなくていいという利点があります。
オットも（たぶん意地になっているという説有り）何も聞かないので我家ではずっとこんなかんじです。

だけど昨日お昼を一緒にしたときにちょっと話をしました。
幹事のアタシはカラオケの予約をするときにオットがいるところで電話をしていたし、まあ今回そういけないことはおこりそうもない。ってことで・・

”今度の忘年会ねカノが幹事なんだけどね、ルールを決めたの。
参加する人は男性もみんな網タイツをはいてこなくちゃいけないんだよ
楽しそうでしょ？
ルールを破った人には罰ゲームがあってカノンちんが電気アンマするの”

「そっか〜〜。楽しそうでよかったね」
オットはまったく相手にしてません。
遠足を楽しみにしている子供の話を聞いているみたい

で、ちょっと質問してみました。
”ねね。カノって変態だと思ってる？”
「そんなことぜんぜん思っていないよ」

う〜〜〜ん。アタシのほしい答えをちょっと違うんだよね。
なんていうか、いい意味での変態というか・・・・
わかんない人にはわかんないと思うんだけど
どうやらオットにはアタシのいいところである変態を理解していないらしい。

なんとなく残念なようなそんな気分になった。
というようなお話でした。


これだけ書いて、意味がわからない人にはわからないんだろうなあ。
まあ、いいか。

12月になると週に2回という恐ろしいペースで忘年会の予定が入っているカノンちんでし。

悪魔にふりまわされ、おばばにいちゃもんつけられ、
景気のいい話に落ちこみ
”な〜〜んか、くさくさするから誰か誘って飲みにでもいくか？”
などと誰を誘おうかな？と思っていると内線電話がなりました。

「あ、ども。ミギヲだけど・・」
”ああ。こんにちわ”
「あのね、スミダ女史に会ったらさアレ以来、宴やっていないじゃん。
ってことになってさ、でいつが都合いい？」
”うんと、こんなかんじで・・・
ところで4人だったと思うんだけどあと一人誰だっけ？”
「江須氏だよ」

うひょ〜〜〜。いけない。いけない。
また忘れちゃってたよ。
やだねったら♪やだね♪
前回の宴ではアタシが江須氏に近づきたいがために催されたも同然なのにさ。

もう特別に興味をもたない人と一緒に飲むのもどーかと・・・
が、ミギヲとは何回でも飲みたい。
ムード歌謡の女王ノンアルコールで歌うスミダ女史ともぜひともご一緒したい。

ってことでとりあえず、参加するだろう。
ま、ここでネタになるようなことがあるといいなと思うのでした。

いつのまにか日記職人化してきたアタシ。
ネタ探しの日々だな（苦笑）

チビタが第一次反抗期をむかえているところです。
つらいです。ストレスたまります。
確かおとなしくて育てやすかった王子にもそんなときがあった。
一度だけ外にだしたこともあります。

ま、それも正常な成長の証ってことで大きな気持ちでうけとめてあげれたらいいんだろう。とは頭ではわかっていても、自分もいっぱい、いっぱいの状態なのでついついイライラしております。

もぉ。今頃がおしゃべりもできて一番かわゆい時でもあるんだけどね〜。
反抗期のおこちゃまはホントに悪魔のようでございます。

職場では来年定年を迎えるおばばが
『いつの話してんじゃぁ？』というようなことをいって脱力です。
「5時に帰っている人（アタシのチームの人達なのさ）は仕事してない。」

はぁぁぁぁ？アタシたちの仕事完全に理解してませんね。
3時にシステムストップするまでに終わらせなくちゃならない仕事してんですよ。
それが間に合わなくて5時まででOKってことにしてるけど
その時点ですでに一日遅れているし、時差もあわせると3日とかロスしたりするんですよ。

と言えない自分が情けない。
上司とは部下を上手に使える人だと思ふ。
アタシ（達）はすっかりこの一件で脱力し、
『じゃ〜〜〜、うだうだやってOTつけてやろう！』ってな結論に達しました。
いーんだね。

はぁぁ。マジメに働いているのに、仕事が早いのに
とろとろやっているヤツらのほうが評価が高いなんてどーゆーこと？？と
落ちこみぎみのカノンちんでし。

まあちに久しぶりに電話してみました。
するとびっくらすることを話してくれました。

駅徒歩1分のマンションを購入されたとのこと・・
場所は港区。よく○ガネーゼなんていわれる高級住宅街です。

うへ〜？彼女は5年くらい前に都内某下町に40坪の土地を購入して、6LDKの立派なおうちを建ててもらって住んでいるのです。

まあちのオットは○○士。
まあちもまあちのオットもアタシも、そしてアタシの元オットも同じ職場におりました。
○○士ってやっぱり稼ぐのね〜〜。
知ってはいたけど・・

彼女は結婚と同時にイギリスに転勤で3年ほどあちらで過ごしています。
あちらで買ってきた大きな家具をすべて納めても広すぎるような家に住み、
そしてもう一件。溜息なしでは聞けません。
（彼女は今住んでいる家をそのままにして
お母さんに住んで管理してもらうとのこと）

アタシも元オットとそのまま結婚生活を続けていれば
半年後にカナダにいくことが決まっていました。
でも一緒にいくのがいやだった。
元オットはまだその職場にいて（つまり、まあちオットの同僚でもある）
まあちのオットと同じポジション。

う〜〜〜〜〜ん。
結婚って絶対『愛』よね〜〜〜。
愛ある生活は楽しいなぁ〜〜〜。と思って生活してきたカノンちんでしたが、さすがに今回ばかりは『もし、元オットと一緒にいたら』
などということを考えずにはいられませんでした。

だってね、今住んでるおうちだってどんなに安くたって4000万はしただろうし
今度買ったというマンションは8000万はくだらないと・・・

で、落ちこんだアタシはオットに
”なんだか景気がよすぎて働いているのがバカバカしくなっちゃった”
なんて愚痴ってしまいました。

すると「じゃ、うちももう一件、家でも建てるかぁ！」（笑顔）
なーんていってくれるオットの顔を見ていたら、
あ〜〜〜。アタシはこの人のこんなところが好きだなあ。と
やっぱり愛なのかもしれない。と結論つけることにしたのでした。

12月のミギヲたちとの宴の幹事をしているカノンちんでし。

で、すぐにお店が決まったんです。
ぜひとも行ってみたいところがあった。
最近流行りのコンセプト・バーってのかな。
りーちとけーこに意見を求めると
二人ともやっぱり行ってみたいってことで・・

しかーし！予約の電話をかけると一つ問題が・・
予約をするとコースメニューになるという。
そのメニューがなんと鍋なのだ！

お鍋は大好きだけど、外でお鍋は絶対イヤなカノンちん。
だってかなり抵抗ありません？
みんなでひとつのお鍋をつつくなんて・・・

う〜〜〜ん。困った。困った。
でもさ、お店の姉さんミニスカ・ポリスみたいな制服着てるみたいだしさ
鞭とか持っているみたいだしさ、やっぱり行ってみたいのよねん。

で、コンセプトな宴にしようかっておバカなことも話していて
参加者全員（もちろん男性陣も）網タイツ着用ってのはどうかと・・・
あ〜〜。子持ちのオンナがいうセリフじゃないな。と・・
けど、ちと盛りあがりそうな・・

どうしよ〜〜。アタシが鍋を我慢すればいいだけなんだけど・・

12月に札幌ドームでする桑田さんのライブのチケットがFC枠で3枚とれて
じゃあ家族でいきましょう。ってことになっていたのですが
飛行機が変な時間しかとれなくって、困ったちゃんのカノンちんでし。

とりあえず飛行機はおさえたんですけどね、行きはまあ、よいよ。
新千歳に着くのが4時半として、まあぎりぎりでもドームにたどりつけるだろうよ。

でもさ、子連れでライブ終わってからきっとおこちゃまたちは疲れてねむねむだろうし、ホテルにもどって食事もとれずに就寝。

問題なのが翌日さ。
10時の飛行機っていったらホテルを8時とかにチャックアウトして間に合うのかい？ってなかんじで、とりあえずチケットおさえたまでもかなーり行くのをためらっている。

トンボ帰りで10万円。
札幌までいってゴハンも食べないで帰ってくるってどうよ？
そんなことでいいんだろうか？
東京ドームのチケットもとれているし、そこまでしていくべきか否か？
アタシの悩みはつきない。

10万あったらお正月にもう一泊できるじゃん。
そっちのほうがゆっくりできるじゃん。

ただFC枠で取得したチケットだから、できることならオークションとかで売りにだしたりはしたくないんだよね。
本当に好きでチケットをとれなかった人が代わりに楽しんできてくれるなら、売ってしまおうかな？とか思ったり・・

うーむ。誰かほしい人いないかな？

ミギヲとのおデートにそなえ、ばっちりメイクに時間がかかっちゃって
子供を急遽病気にして1時間半も遅刻したカノンちんでし。

で、悪いことはできませんな。
遅刻したって定時には終われるハズさ！などとタカをくくっていたのに
なんとわずか2円があわずに3時間格闘しまくりました。
マジ発狂するか泣きそうでした。
でも6時前に発見。

ミギヲが提案した品川に先に出向きました。
まずは品川プリンスのバーラウンジに。
夜景がキレイでびっくりしました。
お値段もリーズナブル

近くに住んでいるけど高輪プリンスで食事することはあっても、品川プリンスってレンジャーショーに来るとき以外利用したことなかったんで・・
やるじゃん品川プリンス（決してまわしものではございません）

なんかロマンチックなムードの中
暴走ぎみのエロ話をしたりなんかしてました。
お酒もおいしいし、サイコ−！
ミギヲは2杯のカクテルでもう充分いい気持ちのカノンちんの手をつないでくれて食事をしに移動しました。

以上。終わり。ちゃん。ちゃん。
でもいいのさ。充分それで満足さ。（かなり強がり）

終電前に帰りましたとさ。

月曜の朝一番からミギヲに飲み会のうちあわせで何度も連絡をとりました。
で、今日その関係でメールしているときに
”今日のワンピとブラはヒョウ柄でかわいーので、あとで見に来てね♪”
と書いたら「じゃ、今日メシいきいましょう」とのお誘いが。

で、今日はホントはコサクとかとのランコンだったんだけど
急遽パスさせてもらって、いそいそとでかけました。

ミギヲと一緒だとなぜかテンション高くなってしまう。
ミギヲはきっと聞き上手なんだと思う。
昼間っから暴走ぎみなエロ話をし続けるアタシに
二コ二コしながら楽しそうに聞いてくれる。
だからアタシはどんどん楽しくなってきちゃう。

帰り道「今日もさ、目がキラキラしてるよね」っていうから
”だから先週、旅行にいってしてきたじゃん”っていうと
「そぉか〜」と納得してたけど
やっぱりそれはアタシがあなたと一緒にいると
楽しくてしょうがないからなのだよ。と本当はちゃんと伝えたかった。
ま、それをあえて言わないっていうのもオトナの関係かもしれないけど

で、「やっぱりランチじゃ時間たりないな。早く飲みにいかなくちゃ」
なんてことをいっていたので、おもいきって明日誘ってしまいました。

明日は二人ででかけられるといいな。
なんにもしなくていいの。
ただ一緒におしゃべりするだけで・・
そんなのもステキかしらなどと・・・うふ。