50点くらいでもいいかもね。
2002年8月17日30過ぎて子供もいるのに自分の家のトイレで隠れてタバコを吸っているカノンちん。
今日は実家の両親が孫の顔を見にきたのです。
はぁ〜。いいコでいるのは疲れるな。もう卒業しよう。
ふとしたセリフが心にしみた。
「40点でも誰にも迷惑をかけていない。
それでいいじゃない。って笑いあえてた。」
あ〜〜。アタシが思っているこはこういうことなんだ。とハッキリわかった。
アタシはずっと80点、いやそれ以上を求められて生きてきた。
だから自然と最低でも80点ラインを死守することばかり考えて生きてた。
95点とっても特にはほめてもらえなかった。
60点のときには ”がんばらなくちゃね”とやんわりと、でも内心責めるようにいわれた。
そんな生きかたにうんざりしてきた。
オットは平均40点くらいかもしれない。
でも、とても楽しそう。
アタシも50点くらいでいいじゃん。
そしたららくできるもん。
そして笑っていたい。
80点もとれてるアタシってすごいって自分をほめたあげたい。
だって今までずっとがんばってきたもん。
なんかそう思うと心が軽くなった。
これから楽しいことをたくさんするぞ〜!
今日は実家の両親が孫の顔を見にきたのです。
はぁ〜。いいコでいるのは疲れるな。もう卒業しよう。
ふとしたセリフが心にしみた。
「40点でも誰にも迷惑をかけていない。
それでいいじゃない。って笑いあえてた。」
あ〜〜。アタシが思っているこはこういうことなんだ。とハッキリわかった。
アタシはずっと80点、いやそれ以上を求められて生きてきた。
だから自然と最低でも80点ラインを死守することばかり考えて生きてた。
95点とっても特にはほめてもらえなかった。
60点のときには ”がんばらなくちゃね”とやんわりと、でも内心責めるようにいわれた。
そんな生きかたにうんざりしてきた。
オットは平均40点くらいかもしれない。
でも、とても楽しそう。
アタシも50点くらいでいいじゃん。
そしたららくできるもん。
そして笑っていたい。
80点もとれてるアタシってすごいって自分をほめたあげたい。
だって今までずっとがんばってきたもん。
なんかそう思うと心が軽くなった。
これから楽しいことをたくさんするぞ〜!
カレーに癒される
2002年8月16日朝いちでミギヲより電話。
昨日メールでランチのお誘いをしていたの。
「急だけどさ、今日飲みにいかない?」
そりゃあ、と〜〜っても嬉しいけど2児の子持ちに突然のお誘いほど無理なものはございませんわ。
しかたなくランチの約束を。
少しして携帯がふるえる。
江須氏からだった。
「ちゃんと仕事してるか?抱きたいよ。会いたいよ
今日時間とれない?ランチとか」
ミギヲとの約束をキャンセルして江須氏に会いたかったけど
そんなオンナになっちゃいけない。
会いたい気持ちを悟られないように
”今日は約束しちゃってるんで”ときっぱりといってみた。
考えてみると、ちょこちょこっと電話したりメールしたりはしているけど
同じ会社の中にいても、あのランチ以来アタシは彼と一度も顔をあわせていないのだ。
ま、アタシが夏休みをとっていた。っていうのが一番の理由だけど基本的にアタシの仕事は席をたたないでする仕事だし、彼は外出ばかりだし。
彼は「じゃ、今から何かサインでももらうふりして部屋にきて。
カノをいやらしい目でなめるように見てあげるから」
アタシが断わらないことを前提にいっているのがわかるので、断わる理由がみつからず
”わかりました。30分くらいでうかがいます”と電話をきる
てきとうなものをプリントアウトして思いついて走り書きをした。
”ふと思いました。なぜアタシなのかを・・
もしかして退屈な主婦をからかっている?”
アタシが彼とキスをたったの一度しただけ。
まだなんの関係もない。
今後彼がアタシとのつきあいをどういうふうにしていきたいのかもアタシはわからないし、ふわふわしていた気持ちも冷静になってくると
いったいなぜアタシを?という気持ちが大きくなっていた。
オトナになると自分がキズつくのが一番怖い。
そうならないための回避策ってとっちゃうんだな。
部屋にはいると彼はスタッフと立ち話をしていた。
アタシの顔をみると、まわりの人にわざと聞こえるように「サインか?」といって部屋に入る。
だけど、もちろんドアはしめることはできない。
ま、しめたところでガラスばりだけどね。
フォルダーにはさんだ走り書きをみると
「なにをいって・・」とやんわりと否定系。
「これは捨てておくよ。いいね」
そして「いいカラダしてるな・・」とつぶやきながら舐めるようにアタシを見た。
そして 「じゃ、またね」と・・
アタシは ”ありがとうございました”とだけいって部屋をでた。
部屋をでたアタシを追っかけてきてくれるかな?と思って後ろをふりかえったけど彼はでてこなかった。
ただ見られるためだけに彼に呼ばれて、
彼の部屋にいったと思ったら、なんかみじめな気持ちになってきた。
夕方、こらえきれなくなって外線経由で電話をかけた。
彼じゃない人がでた。席をはずしていると・・
一緒にタバコを吸いたかっただけなのに。
メールをいれたけど反応もなかった。
こないだ会った親友のまーちにいわれたことを帰りに思い出す。
「楽しいことだけをすればいいんだよ。自分中心に考えて」
なんだか切ない気持ちが残っていたのでオットに甘えようとメールをいれる。
”なんだか、またえっちしたい気分になっちゃったよ”
>オレ、今日から仕事してるんですけど・・
夕飯はカレー。
昨日お休みだったオットが一日かけて煮込んでおいてくれたカレー。
とってもおいしくて、ただそれだけなのにアタシはとてもしあわせになったような気分になった。
ありがとう。オットちん。
ふりまわされるオンナにはなりたくないな。と強く思ふ。
昨日メールでランチのお誘いをしていたの。
「急だけどさ、今日飲みにいかない?」
そりゃあ、と〜〜っても嬉しいけど2児の子持ちに突然のお誘いほど無理なものはございませんわ。
しかたなくランチの約束を。
少しして携帯がふるえる。
江須氏からだった。
「ちゃんと仕事してるか?抱きたいよ。会いたいよ
今日時間とれない?ランチとか」
ミギヲとの約束をキャンセルして江須氏に会いたかったけど
そんなオンナになっちゃいけない。
会いたい気持ちを悟られないように
”今日は約束しちゃってるんで”ときっぱりといってみた。
考えてみると、ちょこちょこっと電話したりメールしたりはしているけど
同じ会社の中にいても、あのランチ以来アタシは彼と一度も顔をあわせていないのだ。
ま、アタシが夏休みをとっていた。っていうのが一番の理由だけど基本的にアタシの仕事は席をたたないでする仕事だし、彼は外出ばかりだし。
彼は「じゃ、今から何かサインでももらうふりして部屋にきて。
カノをいやらしい目でなめるように見てあげるから」
アタシが断わらないことを前提にいっているのがわかるので、断わる理由がみつからず
”わかりました。30分くらいでうかがいます”と電話をきる
てきとうなものをプリントアウトして思いついて走り書きをした。
”ふと思いました。なぜアタシなのかを・・
もしかして退屈な主婦をからかっている?”
アタシが彼とキスをたったの一度しただけ。
まだなんの関係もない。
今後彼がアタシとのつきあいをどういうふうにしていきたいのかもアタシはわからないし、ふわふわしていた気持ちも冷静になってくると
いったいなぜアタシを?という気持ちが大きくなっていた。
オトナになると自分がキズつくのが一番怖い。
そうならないための回避策ってとっちゃうんだな。
部屋にはいると彼はスタッフと立ち話をしていた。
アタシの顔をみると、まわりの人にわざと聞こえるように「サインか?」といって部屋に入る。
だけど、もちろんドアはしめることはできない。
ま、しめたところでガラスばりだけどね。
フォルダーにはさんだ走り書きをみると
「なにをいって・・」とやんわりと否定系。
「これは捨てておくよ。いいね」
そして「いいカラダしてるな・・」とつぶやきながら舐めるようにアタシを見た。
そして 「じゃ、またね」と・・
アタシは ”ありがとうございました”とだけいって部屋をでた。
部屋をでたアタシを追っかけてきてくれるかな?と思って後ろをふりかえったけど彼はでてこなかった。
ただ見られるためだけに彼に呼ばれて、
彼の部屋にいったと思ったら、なんかみじめな気持ちになってきた。
夕方、こらえきれなくなって外線経由で電話をかけた。
彼じゃない人がでた。席をはずしていると・・
一緒にタバコを吸いたかっただけなのに。
メールをいれたけど反応もなかった。
こないだ会った親友のまーちにいわれたことを帰りに思い出す。
「楽しいことだけをすればいいんだよ。自分中心に考えて」
なんだか切ない気持ちが残っていたのでオットに甘えようとメールをいれる。
”なんだか、またえっちしたい気分になっちゃったよ”
>オレ、今日から仕事してるんですけど・・
夕飯はカレー。
昨日お休みだったオットが一日かけて煮込んでおいてくれたカレー。
とってもおいしくて、ただそれだけなのにアタシはとてもしあわせになったような気分になった。
ありがとう。オットちん。
ふりまわされるオンナにはなりたくないな。と強く思ふ。
石橋を叩きすぎて壊す
2002年8月15日ぢつはカノンちん↑こんなタイプです。
だったら人妻なのに、ママなのに発情なんかしなきゃいいじゃん。
って思うけどそう簡単なもんでもない。
ま、人間(メス)のサガですわね。
たまたま出会った江須氏にびびびっときて
そしたらなんだか彼もその気になってくれたみたいだけど
最近めんどくさくなってきた。
っていうのは彼とのつきあいとかではなくって
自分の気持ちが重くてだるい。
アタシはオットに対してはいろんな気持ちもあるんだけど、でもやっぱりオットのことが世界一好きで子供のことだってかわいいと思っている普通のオンナだから家族で楽しく暮していきたい。
好きな人ができたりして楽しいことが増えて自分の気持ちが潤ったらそれでいいな。って思う。
それが理想。
けど見た目はそんなふうに思われないカノンちんだけど、とーっても保守的でそんな自分がイヤになる。
なんで電話くれないのかな?
メール読んでくれているのかな?
そんなことをうじうじ考えるオンナでいたくない。
アタシがオットに惹かれる理由の一番はオットのその自由奔放な生活ぶりというか、考え方に憧れるからだと思う。
オットだからとか、パパだからとか、家庭があるから。とか世間的にみたら無責任とも思える行動も多々あるけどきっとオットはやりたいことを迷わずやって、たぶんいつ死んでも後悔ないだろうな。って思う。
そんなふうに生きていられるオットをうらやましいとも思う。
で、アタシはといえば・・
本当は目の前にある石橋を渡ってむこうにいって今まで見たことのない世界を見てみたい。って思っているのに
本当にこの橋だいじょうぶかな?って考えて、叩いて、叩いて、叩きすぎて橋を破壊しちゃって、もう橋を渡ることもできなくなっちゃうんだけど
内心ちょっと渡らないですんだ。とかってほっとしたりしてみたり、
渡ってみたら本当はすっごく楽しかったのかもしれない。とかうじうじと後悔したりと、そんな繰り返しなんだよね。
結婚して適当に遊んでいた。
適当に気持ちも潤った。
それは相手に対する思い入れなんだと思う。
人としては好きだけど恋愛対象に見ていなかったからだと思う。
彼とランチをしてから初めてのデートまでに時間がありすぎるのが問題なんだと思う。
あれれ?いいのかな?ってくらいに強引にひっぱっていってくれる彼だけど、さすがに時間には勝てない。
なんかお下品かもしれないけど、さっさと会ってやることやったら意外にさっぱりとした気持ちになっちゃったり
もしくは意外にさめちゃうかもしれないし、いずれにしてもさっさとその日がやってくることを願ふばかりである。
う〜〜〜ん。しばらくまじめにママだけをしていたら、すっかりダメなアタシ・・
いかん。いかん。
もっと自分をコントロールできるオトナのオンナにならなくちゃ。
でも今回は橋を必ず渡ろうと思っています。
やりたいことはやってみてから後悔したいと思っています。
がんばるじょ!(ってことでもないか?)
そして宣言しておかないと、できないような予感。(哀)
だったら人妻なのに、ママなのに発情なんかしなきゃいいじゃん。
って思うけどそう簡単なもんでもない。
ま、人間(メス)のサガですわね。
たまたま出会った江須氏にびびびっときて
そしたらなんだか彼もその気になってくれたみたいだけど
最近めんどくさくなってきた。
っていうのは彼とのつきあいとかではなくって
自分の気持ちが重くてだるい。
アタシはオットに対してはいろんな気持ちもあるんだけど、でもやっぱりオットのことが世界一好きで子供のことだってかわいいと思っている普通のオンナだから家族で楽しく暮していきたい。
好きな人ができたりして楽しいことが増えて自分の気持ちが潤ったらそれでいいな。って思う。
それが理想。
けど見た目はそんなふうに思われないカノンちんだけど、とーっても保守的でそんな自分がイヤになる。
なんで電話くれないのかな?
メール読んでくれているのかな?
そんなことをうじうじ考えるオンナでいたくない。
アタシがオットに惹かれる理由の一番はオットのその自由奔放な生活ぶりというか、考え方に憧れるからだと思う。
オットだからとか、パパだからとか、家庭があるから。とか世間的にみたら無責任とも思える行動も多々あるけどきっとオットはやりたいことを迷わずやって、たぶんいつ死んでも後悔ないだろうな。って思う。
そんなふうに生きていられるオットをうらやましいとも思う。
で、アタシはといえば・・
本当は目の前にある石橋を渡ってむこうにいって今まで見たことのない世界を見てみたい。って思っているのに
本当にこの橋だいじょうぶかな?って考えて、叩いて、叩いて、叩きすぎて橋を破壊しちゃって、もう橋を渡ることもできなくなっちゃうんだけど
内心ちょっと渡らないですんだ。とかってほっとしたりしてみたり、
渡ってみたら本当はすっごく楽しかったのかもしれない。とかうじうじと後悔したりと、そんな繰り返しなんだよね。
結婚して適当に遊んでいた。
適当に気持ちも潤った。
それは相手に対する思い入れなんだと思う。
人としては好きだけど恋愛対象に見ていなかったからだと思う。
彼とランチをしてから初めてのデートまでに時間がありすぎるのが問題なんだと思う。
あれれ?いいのかな?ってくらいに強引にひっぱっていってくれる彼だけど、さすがに時間には勝てない。
なんかお下品かもしれないけど、さっさと会ってやることやったら意外にさっぱりとした気持ちになっちゃったり
もしくは意外にさめちゃうかもしれないし、いずれにしてもさっさとその日がやってくることを願ふばかりである。
う〜〜〜ん。しばらくまじめにママだけをしていたら、すっかりダメなアタシ・・
いかん。いかん。
もっと自分をコントロールできるオトナのオンナにならなくちゃ。
でも今回は橋を必ず渡ろうと思っています。
やりたいことはやってみてから後悔したいと思っています。
がんばるじょ!(ってことでもないか?)
そして宣言しておかないと、できないような予感。(哀)
終わりよければすべてよし。ってことで・・・
2002年8月14日明日から職場に復帰のカノンちん。
明日は地元の花火大会だから早く帰りたいな。
うちのマンションからよく見えるので、ベランダにテーブルをだして
焼肉大会をしながら見るのがここに引っ越してからの習慣。
で、本日は11時半に携帯への電話で目覚める。
もちろん私以外の家族は起きておりました。
電話の主は江須氏でした。
たわいのない話をきて切る。
ちょっと幸せ。
それから、しぶしぶ起きた。
起きるとオットが子供たちに食事をつくって食べさせているところだった。
12時すぎて部屋からでてきたアタシに飽きれていたみたいで、さすがにアタシの分の食事はなかった。ぐすん。
それからは大洗濯大会です。
昨日の夜に1回。起きるとオットが一回していてくれて、
さらに2回洗濯機をまわしました。
とりこんではほす。の繰り返す。
さすがに最後にほしたシーツはかわききらず、乾燥機へ。
でもまだ、一回分残っているんですな。
恐るべし、ちびパワー。
みんなで買い物にいって、夏休みをしめくくるべくお寿司を食べにいきました。
子供たちを寝かせるとオットが
「昨日買ったスカートはいてみせて。」と
むむむ・・
そういえば、さっき寝室で着替えているオットがひとりだったのをいいことにジュニア君をいじってみたけど・・
まさかね。と思いつつ着替えるとともに化粧をなおすぬけめのないアタシ。
”どお?”
「う〜〜〜〜ん。まあまあかな」
どうしよう。反応はいまいちだけどしかけてみるか。
で、うっかり誘いにのったオット。
今日はローションをたっぷりつかってじっくりとご奉仕させていただきました。
こないだ(一応)したしこれだけでいいや。と思っていると、けっこうヤル気をみせてきたオット。
アタシは例のものをリクエスト。
おとといしたこともあって、じっくりゆっくりいたしました。
ってことで、マヤちゃんのことはもう忘れようと
終わりよければすべてよし。ってことで・・
あんまりうじうじ考えてもしかたないしね。
明日は地元の花火大会だから早く帰りたいな。
うちのマンションからよく見えるので、ベランダにテーブルをだして
焼肉大会をしながら見るのがここに引っ越してからの習慣。
で、本日は11時半に携帯への電話で目覚める。
もちろん私以外の家族は起きておりました。
電話の主は江須氏でした。
たわいのない話をきて切る。
ちょっと幸せ。
それから、しぶしぶ起きた。
起きるとオットが子供たちに食事をつくって食べさせているところだった。
12時すぎて部屋からでてきたアタシに飽きれていたみたいで、さすがにアタシの分の食事はなかった。ぐすん。
それからは大洗濯大会です。
昨日の夜に1回。起きるとオットが一回していてくれて、
さらに2回洗濯機をまわしました。
とりこんではほす。の繰り返す。
さすがに最後にほしたシーツはかわききらず、乾燥機へ。
でもまだ、一回分残っているんですな。
恐るべし、ちびパワー。
みんなで買い物にいって、夏休みをしめくくるべくお寿司を食べにいきました。
子供たちを寝かせるとオットが
「昨日買ったスカートはいてみせて。」と
むむむ・・
そういえば、さっき寝室で着替えているオットがひとりだったのをいいことにジュニア君をいじってみたけど・・
まさかね。と思いつつ着替えるとともに化粧をなおすぬけめのないアタシ。
”どお?”
「う〜〜〜〜ん。まあまあかな」
どうしよう。反応はいまいちだけどしかけてみるか。
で、うっかり誘いにのったオット。
今日はローションをたっぷりつかってじっくりとご奉仕させていただきました。
こないだ(一応)したしこれだけでいいや。と思っていると、けっこうヤル気をみせてきたオット。
アタシは例のものをリクエスト。
おとといしたこともあって、じっくりゆっくりいたしました。
ってことで、マヤちゃんのことはもう忘れようと
終わりよければすべてよし。ってことで・・
あんまりうじうじ考えてもしかたないしね。
タイミング・最悪
2002年8月10日8月9日の続き
夜、車の中に残してきた荷物を取りにオットが部屋をでた。
なかなか帰ってこないオット。
子供たちは寝てしまった。
いつも肌身離さず持ち歩いている携帯が無造作に置かれていた。
何気なく携帯をあけてみる。
案の定、ロックがかかっている。
ちょっと残念なようなほっとしたような気持ち。
すると突然部屋中に西部警察の着信音がなりひびく。
おそる、おそるオットの携帯をのぞく。
”マヤちゃん”と表示がでている。
どうしよう。わざとでてやろうか?
とドキドキしているうちに電話がきれた。
ま、たぶん飲みやのお姉ちゃんでしょう。
だってね、浮気相手だったらひとめで女のコとわかるような名前で登録しないはずだし・・
この前の浮気未遂の相手はそっけなく本名の”中村”で登録してあったし。
ばれたくない浮気相手だったら、家族で旅行にいく予定くらい伝えてあるだろうし、アタシが確実に一緒にいる時間にメールを送ってきても、まさか電話はかけないだろうし・・
と自分で自分をなぐさめるように
浮気相手じゃないって理由をいろいろ探す。
と思ってもかなりへこんだ。
忙しい日常やいろんなことから解放される旅行で
そんな心配なんてしたくない。
帰ってきたオットにからんで、ふてくされようとも思ったけど
大切なお休みをたくさんとって、普段一緒にすごす時間の少ない家族みんながそろった旅行だからぐっと我慢した。
かわりに気持ちの不安を落ち着かせるために
オットにかなりあまえた。
一緒のベットにはいり、べたべたくっついて眠る。
(何もしないところがポイント)
朝起きると、なぜか隣にはもうひとつのベットに寝ていたチビタがいて
オットは隣のベットに移っていた。
そして、寝る前にはチェックしないで”着信あり”のままになっていた携帯がチェックされていた。
きっと夜中に起きてチェックしたんだろう。
と思うとさらに気持ちが落ちこんで、一番したくないこと。
”オットの愚痴”メールをうっかりと江須氏に送ってしまった。
彼からはなんの返事もこなかった。
あ〜〜〜。午前中の彼からのタイミングのよさと、オットの携帯にかかってきた電話のタイミングの悪さは偶然のことなのだろうか?
ま、オットを責めることもできない。
だってアタシが知ってるところによると、アタシがしてることのほうがいけないことだし。
ちっ。つけが早くもまわってきたか。
夜、車の中に残してきた荷物を取りにオットが部屋をでた。
なかなか帰ってこないオット。
子供たちは寝てしまった。
いつも肌身離さず持ち歩いている携帯が無造作に置かれていた。
何気なく携帯をあけてみる。
案の定、ロックがかかっている。
ちょっと残念なようなほっとしたような気持ち。
すると突然部屋中に西部警察の着信音がなりひびく。
おそる、おそるオットの携帯をのぞく。
”マヤちゃん”と表示がでている。
どうしよう。わざとでてやろうか?
とドキドキしているうちに電話がきれた。
ま、たぶん飲みやのお姉ちゃんでしょう。
だってね、浮気相手だったらひとめで女のコとわかるような名前で登録しないはずだし・・
この前の浮気未遂の相手はそっけなく本名の”中村”で登録してあったし。
ばれたくない浮気相手だったら、家族で旅行にいく予定くらい伝えてあるだろうし、アタシが確実に一緒にいる時間にメールを送ってきても、まさか電話はかけないだろうし・・
と自分で自分をなぐさめるように
浮気相手じゃないって理由をいろいろ探す。
と思ってもかなりへこんだ。
忙しい日常やいろんなことから解放される旅行で
そんな心配なんてしたくない。
帰ってきたオットにからんで、ふてくされようとも思ったけど
大切なお休みをたくさんとって、普段一緒にすごす時間の少ない家族みんながそろった旅行だからぐっと我慢した。
かわりに気持ちの不安を落ち着かせるために
オットにかなりあまえた。
一緒のベットにはいり、べたべたくっついて眠る。
(何もしないところがポイント)
朝起きると、なぜか隣にはもうひとつのベットに寝ていたチビタがいて
オットは隣のベットに移っていた。
そして、寝る前にはチェックしないで”着信あり”のままになっていた携帯がチェックされていた。
きっと夜中に起きてチェックしたんだろう。
と思うとさらに気持ちが落ちこんで、一番したくないこと。
”オットの愚痴”メールをうっかりと江須氏に送ってしまった。
彼からはなんの返事もこなかった。
あ〜〜〜。午前中の彼からのタイミングのよさと、オットの携帯にかかってきた電話のタイミングの悪さは偶然のことなのだろうか?
ま、オットを責めることもできない。
だってアタシが知ってるところによると、アタシがしてることのほうがいけないことだし。
ちっ。つけが早くもまわってきたか。
タイミング・良
2002年8月9日秘所、いけない。いけない。
避暑から帰ってきました。
この日記はさかのぼって書いてます。
旅行2日目。
一泊目にして、みごとに王子におねしょをされる。
家にいるときは月に一度だっておねしょなんかしないのに・・・
泊まっていたホテルではクリーニングサービスはしていないってことで、しかたなく隣にあるコンドミニアムのコインランドリ−へ一人で洗濯へ・・・
なんで、旅行に来てまで洗濯を・・・(泣)
ママはつらいわ。
とか思いつつ洗濯物を洗濯機にいれていると携帯が・・
おぉ〜〜〜!
昨日車の中でひまだったので、指定着信音を設定していたのでリュックの中の携帯への電話が江須氏からのものとすぐにわかった。
しか〜〜〜し!そういうときってあわてちゃって、なかなか電話がとりだせなかったりするのよね。
電話をだしたときには電話がきれた後でした。ぐすん。
すぐにかけなおす→でない→切る。→電話なる。
おぉ〜〜〜。江須様の着信音だ〜〜〜。
ちなみにシュラバ☆ラ☆バンバにしました。
あんまり甘いやつだとかにするとあやしいもんね。
それにしてもなんとタイミングのいいこと。
アタシが家族旅行にきてひとりっきりでいるなんてことはありえないもん。
”もしもし〜〜♪お疲れ様で〜〜す”
「今どこ?9階にいく用事があって会えるかな?と思ったら席にいないし・・」
”え〜〜!?お休みするって伝えておいたのに。
旅行に来ているんですよ”
「旦那は?」
”あ、アタシ今洗濯とかしていて・・所帯くさい・・”
「わはは。そか。オレはそういうママしてて、
主婦してて働いているカノ(呼びすてだった)
が好きなわけだからいーんだよ」
”ありがとうございます”
「で、旅行中あんまりえっちしないでね。ダンナと」
彼がそういうことをいうタイプだとは思わなかった。
おバカなアタシは正直にそういうことはありえないと思う。
子供と一緒だし・・だとか説明までしてしまった。
あ〜〜〜。それにしてもおもいがけない電話がとても嬉しかった。
あまりのタイミングのよさも、彼との相性をあらわしているのか?
なんてことまで考えたり・・
彼は電話を切るときに
「月末のデート楽しみにしているからね」といっていました。
ちょっとおねしょの王子に感謝。
おねしょも悪いもんじゃない??
避暑から帰ってきました。
この日記はさかのぼって書いてます。
旅行2日目。
一泊目にして、みごとに王子におねしょをされる。
家にいるときは月に一度だっておねしょなんかしないのに・・・
泊まっていたホテルではクリーニングサービスはしていないってことで、しかたなく隣にあるコンドミニアムのコインランドリ−へ一人で洗濯へ・・・
なんで、旅行に来てまで洗濯を・・・(泣)
ママはつらいわ。
とか思いつつ洗濯物を洗濯機にいれていると携帯が・・
おぉ〜〜〜!
昨日車の中でひまだったので、指定着信音を設定していたのでリュックの中の携帯への電話が江須氏からのものとすぐにわかった。
しか〜〜〜し!そういうときってあわてちゃって、なかなか電話がとりだせなかったりするのよね。
電話をだしたときには電話がきれた後でした。ぐすん。
すぐにかけなおす→でない→切る。→電話なる。
おぉ〜〜〜。江須様の着信音だ〜〜〜。
ちなみにシュラバ☆ラ☆バンバにしました。
あんまり甘いやつだとかにするとあやしいもんね。
それにしてもなんとタイミングのいいこと。
アタシが家族旅行にきてひとりっきりでいるなんてことはありえないもん。
”もしもし〜〜♪お疲れ様で〜〜す”
「今どこ?9階にいく用事があって会えるかな?と思ったら席にいないし・・」
”え〜〜!?お休みするって伝えておいたのに。
旅行に来ているんですよ”
「旦那は?」
”あ、アタシ今洗濯とかしていて・・所帯くさい・・”
「わはは。そか。オレはそういうママしてて、
主婦してて働いているカノ(呼びすてだった)
が好きなわけだからいーんだよ」
”ありがとうございます”
「で、旅行中あんまりえっちしないでね。ダンナと」
彼がそういうことをいうタイプだとは思わなかった。
おバカなアタシは正直にそういうことはありえないと思う。
子供と一緒だし・・だとか説明までしてしまった。
あ〜〜〜。それにしてもおもいがけない電話がとても嬉しかった。
あまりのタイミングのよさも、彼との相性をあらわしているのか?
なんてことまで考えたり・・
彼は電話を切るときに
「月末のデート楽しみにしているからね」といっていました。
ちょっとおねしょの王子に感謝。
おねしょも悪いもんじゃない??
おめでとう!ありがとう!
2002年8月8日今日はオットとの記念の日。
オットと初めて出会った日から丸14年の月日がたちました〜!
ぱちぱちぱち。
まあ、途中アタシは別の人とちょびっと(←ここがポイント)結婚しちゃったりしていたものの、
なんとまあ、ずいぶんと長く一緒にいたものだわ。
オットはお誕生日にリクエストしておいたペアのカルチェのラブブレスをプレゼントしてくれて、
二人でお互いにドライバーでつけました。
オットのもののようになったようでかなり嬉しい。
ありがとうオット。
てか、妻だからまあオットのもののようなもんなんだけど・・
で、かなり嬉しかったから今日から旅行にでるし
しばらくは(←ここもポイント)江須氏にメールもやめてすっかり忘れることにした。
あんまし、へらへらしていると
興味なくなるかもしれないからね>江須氏
おしてばかりではいけませぬわ。
しっかし江須氏は親切にアタシのまめまめメールにきちんと仕事中でも返事はくれるんだけど
あの電報みたいな短文メールはなんなんでしょうね〜?
やっぱり世代が違うから??
オットと初めて出会った日から丸14年の月日がたちました〜!
ぱちぱちぱち。
まあ、途中アタシは別の人とちょびっと(←ここがポイント)結婚しちゃったりしていたものの、
なんとまあ、ずいぶんと長く一緒にいたものだわ。
オットはお誕生日にリクエストしておいたペアのカルチェのラブブレスをプレゼントしてくれて、
二人でお互いにドライバーでつけました。
オットのもののようになったようでかなり嬉しい。
ありがとうオット。
てか、妻だからまあオットのもののようなもんなんだけど・・
で、かなり嬉しかったから今日から旅行にでるし
しばらくは(←ここもポイント)江須氏にメールもやめてすっかり忘れることにした。
あんまし、へらへらしていると
興味なくなるかもしれないからね>江須氏
おしてばかりではいけませぬわ。
しっかし江須氏は親切にアタシのまめまめメールにきちんと仕事中でも返事はくれるんだけど
あの電報みたいな短文メールはなんなんでしょうね〜?
やっぱり世代が違うから??
今日から夏休みをとってます
2002年8月7日今日からお休み。
大好きなまーちと千駄木でランチ(ビール、シャンパン)→上野で買い物、
お茶、カクテル。
昼間っから飲んでるなよ。>オレ
帰りの電車はまだ明るいのに、赤い顔したカノンちん。
まーちに江須氏とのことを報告する。
用心深いまーちはアタシが江須氏のいる世界へいってしまったら、
もうもとの生活にもどれないんではないか?と心配していた。
アタシもそれが気がかり。
でも語りあった結果、アタシはやってみたいことはどんどんやって、そうしておうちに帰ってきたらいつものオット好き好きカノンちんで楽しくやっていけたらいいな。と・・
ま、やばくなりそうなら途中でもやめます。
無理やりってことはないでしょうから・・
夏休みは旅行に行くんだけど、その間は家事をしなくていいからつけ爪をつけることにしている。
去年初めてつけたんだけど、ネイルグルーが強烈すぎて取るときには3時間以上もかかってしまった。
もう泣きましたわよ。
だから今回はテープのをつけてみたんだけど
笑っちゃう。
朝早い時間に病院を予約していたから昨晩のうちにつけておいたんだけど、
目をさますと一本なくなってました。
”げげっ!”と思ったんだけど、さがす時間もなく、会うのもまーちだからまあよいか。と家を出る。
なんか接着力も弱くってぐにゃぐにゃするし、おかげでカードルがどうしてもひきあげられなくって王子に ”頼むパンツをひきあげて!”とやってもらったんだけど、ガードルってかたいから半ケツ状態。
しかたなく、その情けない姿でオットにガードルはかせてもらいました。(泣)
駅までむかう途中にカバンの中の携帯をとりだしたときまた一本とれた。
なんかおまぬけ〜〜。なネイルだったわ。
で、グルーじゃなくって、シールじゃなくって、
その中間みたいなものを二人でみつけて購入。
これさえあれば、いつでもとりはずしOKよ。
シールよりは接着力もあるしね。
で、またキットをいくつか江須氏とのデート用に購入。
えっちしてる最中になくなったら、カッコ悪いもんね。
妄想つっぱしるカノンちん。
大好きなまーちと千駄木でランチ(ビール、シャンパン)→上野で買い物、
お茶、カクテル。
昼間っから飲んでるなよ。>オレ
帰りの電車はまだ明るいのに、赤い顔したカノンちん。
まーちに江須氏とのことを報告する。
用心深いまーちはアタシが江須氏のいる世界へいってしまったら、
もうもとの生活にもどれないんではないか?と心配していた。
アタシもそれが気がかり。
でも語りあった結果、アタシはやってみたいことはどんどんやって、そうしておうちに帰ってきたらいつものオット好き好きカノンちんで楽しくやっていけたらいいな。と・・
ま、やばくなりそうなら途中でもやめます。
無理やりってことはないでしょうから・・
夏休みは旅行に行くんだけど、その間は家事をしなくていいからつけ爪をつけることにしている。
去年初めてつけたんだけど、ネイルグルーが強烈すぎて取るときには3時間以上もかかってしまった。
もう泣きましたわよ。
だから今回はテープのをつけてみたんだけど
笑っちゃう。
朝早い時間に病院を予約していたから昨晩のうちにつけておいたんだけど、
目をさますと一本なくなってました。
”げげっ!”と思ったんだけど、さがす時間もなく、会うのもまーちだからまあよいか。と家を出る。
なんか接着力も弱くってぐにゃぐにゃするし、おかげでカードルがどうしてもひきあげられなくって王子に ”頼むパンツをひきあげて!”とやってもらったんだけど、ガードルってかたいから半ケツ状態。
しかたなく、その情けない姿でオットにガードルはかせてもらいました。(泣)
駅までむかう途中にカバンの中の携帯をとりだしたときまた一本とれた。
なんかおまぬけ〜〜。なネイルだったわ。
で、グルーじゃなくって、シールじゃなくって、
その中間みたいなものを二人でみつけて購入。
これさえあれば、いつでもとりはずしOKよ。
シールよりは接着力もあるしね。
で、またキットをいくつか江須氏とのデート用に購入。
えっちしてる最中になくなったら、カッコ悪いもんね。
妄想つっぱしるカノンちん。
人妻ってコワ〜〜イ>オレ
2002年8月6日昨日深夜に江須氏の会社のアドレスにメールをいれる。
だって携帯アドレス聞いてないもん。
”お休みにはいります。
お休み中メールいれたいな。と思ったりするのですがよろしければ携帯アドレスお知らせください
クラブ カノン”
あくまでも水商売のおねえちゃんを装ってね。
会社のメールはサーバーを通していつもチェックがはいっている。
もちろん通話さえもである。
平社員のアタシごときの電話やメールなんてどうでもいいだろうけど江須氏レベルになるとチェックはいることも多いだろうしね。
そんなことが原因でせっかくのチャンスを逃したくありませんもの。
で、朝まだベッドの中にいるとメールが・・
ああ〜〜〜〜ん。江須氏からだ〜〜。
”これから出張です”
ってこれだけかよ。ってかんじなんだけど
その後が激しかった。
アタシはもちろんちゃんと会社にいったし、
江須氏も仕事しているはずなのに短文メールの雨嵐。
っていってももっぱらデートの日程の話なんだけど・・
で、決まりましたわ。
8月の最終週に。
おかげで仕事はまったく手につかなくって
きっと後ろに座っているおばはんはチェックいれてただろうな〜。
明日から夏休みをとっているカノンちんなんだけど
これで先の予定がたったから、おちついて休むことができる。
よし。その日にむけてめきめき痩せよう!
あ、で、タイトルなんだけど
最近育児と仕事しかしていなかったから
アタシはすっかり彼に夢中。
でも彼にしてみたらアタシを口説いたようなセリフは夜毎、いろんなおねえちゃんたちに吐いているんだと半分わかってはいるんだけど
ダメですなぁ。
人妻、子持ちには江須氏のオーラは強烈すぎて
くらくら〜〜〜。ふらふら〜〜〜。と
アホみたく自分の立場も忘れてメールなぞ送信しまくるまるで処女みたくなっちゃって
江須氏もてきとうにつきあってはくれてるけど
ダメだな。オレ状態。
免疫がなくなっている状態の人妻を相手にするのはコワ〜〜イのです。ってな話でした。
でも江須氏がアタシのためにお休みをとって(しかも予定をあわせて)くれて、それだけでアタシは会社の中で江須様大好きコールをしているオンナたちに勝った気分を満喫したのであった。
で、最近めっきり登場しなくなっていたオットとは
かなりいっちゃってる夫婦ケンカなぞをしておりました。(一応、過去形。)
誰かに口説かれていると、ついつい強気にでてしまふ。
で、オットはいつものパターンで
「わかった。でていく!」とカバンに荷物をつめこんで車にのりこんだのでした。
(ヒモの立場がでていかなくちゃならないところが、悲しいオットのサガ)
が、それ以上話が進むとめんどくさくなるだけなので車の前にたちはだかり
”お願い。でていかないで!アタシが全部いけないの(懇願系)”
ってな女優になりきり一件落着。
バカめが。アタシは好きなオトコができたんだよ。
いかん。いかん。家族旅行でで頭冷やしてきます。
だって携帯アドレス聞いてないもん。
”お休みにはいります。
お休み中メールいれたいな。と思ったりするのですがよろしければ携帯アドレスお知らせください
クラブ カノン”
あくまでも水商売のおねえちゃんを装ってね。
会社のメールはサーバーを通していつもチェックがはいっている。
もちろん通話さえもである。
平社員のアタシごときの電話やメールなんてどうでもいいだろうけど江須氏レベルになるとチェックはいることも多いだろうしね。
そんなことが原因でせっかくのチャンスを逃したくありませんもの。
で、朝まだベッドの中にいるとメールが・・
ああ〜〜〜〜ん。江須氏からだ〜〜。
”これから出張です”
ってこれだけかよ。ってかんじなんだけど
その後が激しかった。
アタシはもちろんちゃんと会社にいったし、
江須氏も仕事しているはずなのに短文メールの雨嵐。
っていってももっぱらデートの日程の話なんだけど・・
で、決まりましたわ。
8月の最終週に。
おかげで仕事はまったく手につかなくって
きっと後ろに座っているおばはんはチェックいれてただろうな〜。
明日から夏休みをとっているカノンちんなんだけど
これで先の予定がたったから、おちついて休むことができる。
よし。その日にむけてめきめき痩せよう!
あ、で、タイトルなんだけど
最近育児と仕事しかしていなかったから
アタシはすっかり彼に夢中。
でも彼にしてみたらアタシを口説いたようなセリフは夜毎、いろんなおねえちゃんたちに吐いているんだと半分わかってはいるんだけど
ダメですなぁ。
人妻、子持ちには江須氏のオーラは強烈すぎて
くらくら〜〜〜。ふらふら〜〜〜。と
アホみたく自分の立場も忘れてメールなぞ送信しまくるまるで処女みたくなっちゃって
江須氏もてきとうにつきあってはくれてるけど
ダメだな。オレ状態。
免疫がなくなっている状態の人妻を相手にするのはコワ〜〜イのです。ってな話でした。
でも江須氏がアタシのためにお休みをとって(しかも予定をあわせて)くれて、それだけでアタシは会社の中で江須様大好きコールをしているオンナたちに勝った気分を満喫したのであった。
で、最近めっきり登場しなくなっていたオットとは
かなりいっちゃってる夫婦ケンカなぞをしておりました。(一応、過去形。)
誰かに口説かれていると、ついつい強気にでてしまふ。
で、オットはいつものパターンで
「わかった。でていく!」とカバンに荷物をつめこんで車にのりこんだのでした。
(ヒモの立場がでていかなくちゃならないところが、悲しいオットのサガ)
が、それ以上話が進むとめんどくさくなるだけなので車の前にたちはだかり
”お願い。でていかないで!アタシが全部いけないの(懇願系)”
ってな女優になりきり一件落着。
バカめが。アタシは好きなオトコができたんだよ。
いかん。いかん。家族旅行でで頭冷やしてきます。
王様の耳はロバの耳(こっそりとね)
2002年8月5日ロンドンから帰国して先週から復帰しているモリタとランチをした本日のカノンちん。
もうモリタなんてちっともおもしろく感じなかった。
あ〜平凡が一番なのにね〜(遠い目・・)
話すことがないので、ついつい江須氏の話なんかしちゃった。
すると広報部の彼女も、カフェのおねえちゃんも・・・
ってなかんじで江須氏は会社の中で一番好き。と豪語しているものたちがけっこういるそうな。
そか。アタシがぴ〜〜〜ん。ときたのは
アタシのストライクゾーンにどきゅ〜ん。とはまったからだとアタシは勝手に思いこんでいたんだけど
彼はけっこうもてるのね。
ちょっと、どよよ〜〜〜ん。とした気持ちなる。
だってね、アタシは自由のきかない子持ちの身。
他のオンナのコをいつはべらせていても不思議じゃないもんね。
そしてあのマシンガンのような口説きをうけたら
ころり。とまいるオンナのコは多いだろうな〜。
早くなんとかしなくては・・
で、その江須氏。
約束どおり週末はのぞいて金曜日も今日も電話をかけてくれました。
・・・・・でもね
通話時間わずか2分。ってかんじでしょうかね
ま、オフィスにいるときに個室(しかもガラスばりだからね)でドアしめて携帯電話かけていたら
そりゃ、不審に思われるでしょうけどね〜
本日メールをいれる
”携帯、番号ごとかえちゃいました”
するとすぐに電話が・・
「なんで?どうして・・」
なんて答えようかな?と思って考えていると
「そか。じゃ、これはボク(っていうところがオフィスの中よね〜)専用の番号ってことだな。じゃ。」
だって。
ま、そーゆーことでけっこーです。
江須様のために替えたわけですし・・
しっかし、仕事もガンガンうまくいっているオトコというのは何をいっていも許される。というか納得させるような勢いのようなものを感じる。
そんなところも彼の魅力だと思う。
今年転職してきた彼はわずか5ヶ月で会社に多大な利益をあげ本店によばれ
”短期間で利益をあげるためには・・”ってな
レクチャーをするように命じられたそうな。
できれば連れていってもらいくらいのもんである。
は〜〜〜。なんで結婚なんてしちゃっていたんだろう。
なんで子供なんてうんじゃったりしたんだろう。
なんてことをちらりと思ったりもする今日この頃。
いけませんな。
かけがえのない家族をうとましく思うなんて・・
もうモリタなんてちっともおもしろく感じなかった。
あ〜平凡が一番なのにね〜(遠い目・・)
話すことがないので、ついつい江須氏の話なんかしちゃった。
すると広報部の彼女も、カフェのおねえちゃんも・・・
ってなかんじで江須氏は会社の中で一番好き。と豪語しているものたちがけっこういるそうな。
そか。アタシがぴ〜〜〜ん。ときたのは
アタシのストライクゾーンにどきゅ〜ん。とはまったからだとアタシは勝手に思いこんでいたんだけど
彼はけっこうもてるのね。
ちょっと、どよよ〜〜〜ん。とした気持ちなる。
だってね、アタシは自由のきかない子持ちの身。
他のオンナのコをいつはべらせていても不思議じゃないもんね。
そしてあのマシンガンのような口説きをうけたら
ころり。とまいるオンナのコは多いだろうな〜。
早くなんとかしなくては・・
で、その江須氏。
約束どおり週末はのぞいて金曜日も今日も電話をかけてくれました。
・・・・・でもね
通話時間わずか2分。ってかんじでしょうかね
ま、オフィスにいるときに個室(しかもガラスばりだからね)でドアしめて携帯電話かけていたら
そりゃ、不審に思われるでしょうけどね〜
本日メールをいれる
”携帯、番号ごとかえちゃいました”
するとすぐに電話が・・
「なんで?どうして・・」
なんて答えようかな?と思って考えていると
「そか。じゃ、これはボク(っていうところがオフィスの中よね〜)専用の番号ってことだな。じゃ。」
だって。
ま、そーゆーことでけっこーです。
江須様のために替えたわけですし・・
しっかし、仕事もガンガンうまくいっているオトコというのは何をいっていも許される。というか納得させるような勢いのようなものを感じる。
そんなところも彼の魅力だと思う。
今年転職してきた彼はわずか5ヶ月で会社に多大な利益をあげ本店によばれ
”短期間で利益をあげるためには・・”ってな
レクチャーをするように命じられたそうな。
できれば連れていってもらいくらいのもんである。
は〜〜〜。なんで結婚なんてしちゃっていたんだろう。
なんで子供なんてうんじゃったりしたんだろう。
なんてことをちらりと思ったりもする今日この頃。
いけませんな。
かけがえのない家族をうとましく思うなんて・・
誰にも言えないことは、誰かに話したい
2002年8月4日タイトルどおり。江須氏の昔話。
先日、スポーツクラブで有名芸能人Pにあったという。
Pというのは、もとは男性だったんだけど今は○マなしだそうです。
あ、とても魅力的なキレイなお方ですね。
彼とPは遠い昔からの知り合いだということで、出会いは彼が高校生の時にステイしていたお宅にPが出入りしていたという。
彼がステイしていたお宅というのは、かなり立派なお宅だったようで誰もが知っているような会社の支配人だったり、支店長だったりというダディだったらしい。
しかし、そのダディは女性ものの下着を身につけ美しい20才も年下の女王様(妻)から調教されていたという。
で、そこにPが出入りしていたと・・
で、当然江須氏とも懇意になったそうな。
彼はそこで、毎週末に行われるあやしくて甘美なパーティーで遊びまわっていたそうな。
そして好奇心旺盛な年齢をそこで過ごした彼は今のような方向へと歩き初めていたのであろう。
久しぶりにあったPは
「あいかわらずキレイな肌してるのね〜。」と
ジムで彼の体をさわったという。
ふ〜〜〜〜〜〜ん。
本格的なんですね。
とてもアタシの相手になるような方ではないような気がしてきた。
先日、スポーツクラブで有名芸能人Pにあったという。
Pというのは、もとは男性だったんだけど今は○マなしだそうです。
あ、とても魅力的なキレイなお方ですね。
彼とPは遠い昔からの知り合いだということで、出会いは彼が高校生の時にステイしていたお宅にPが出入りしていたという。
彼がステイしていたお宅というのは、かなり立派なお宅だったようで誰もが知っているような会社の支配人だったり、支店長だったりというダディだったらしい。
しかし、そのダディは女性ものの下着を身につけ美しい20才も年下の女王様(妻)から調教されていたという。
で、そこにPが出入りしていたと・・
で、当然江須氏とも懇意になったそうな。
彼はそこで、毎週末に行われるあやしくて甘美なパーティーで遊びまわっていたそうな。
そして好奇心旺盛な年齢をそこで過ごした彼は今のような方向へと歩き初めていたのであろう。
久しぶりにあったPは
「あいかわらずキレイな肌してるのね〜。」と
ジムで彼の体をさわったという。
ふ〜〜〜〜〜〜ん。
本格的なんですね。
とてもアタシの相手になるような方ではないような気がしてきた。
2台目の携帯電話
2002年8月3日今日携帯電話を新しくしてきたカノンちん。
今持っている携帯はたしか3年くらい前に初めて買った。
それまでは家と会社の往復のアタシには携帯なんて不必要なものだと思っていたし、
持ちたいとも思っていなかったんだけど
携帯電話を買ったのは好きな人ができて、連絡をいつでもとれるようにしておきたかったからだ。
その人とはチビタの妊娠を機につきあいはなくなった。
で、江須氏とのことが始まったみたいなのでまた新しい携帯がほしくなった。
取説さらっとしか見ていないからよくわかんないけど、新しい機種ってのは知られたくない人の着信履歴すら削除するのではなく残さないようなことができるらしいとかってことで。
江須氏と別れるときに
「毎日一回は電話していい?」といった
歯医者から帰って家で子供に桃をむいていると携帯がなる。
どうせオットだろうとでないでいると江須氏からだった。
あわてておりかえす。
でも江須氏は誰かがきたみたいで、手短に「じゃね」といって電話をきった。
でもすごい。約束を本当に守ってくれた。
嬉しかった。
そしてもうひとつ彼がいっていたこと。
「今月半休とってドライブにでもいこう。
オークラのプールにでもいくか?」って・・
今月は夏休みもとるし、他の人もお休みをとったりするのでかなり難しい。
でも、きっとアタシは休みをとるだろう。
早く彼と会いたい。
↓18歳未満の人は読んじゃダメよん
今持っている携帯はたしか3年くらい前に初めて買った。
それまでは家と会社の往復のアタシには携帯なんて不必要なものだと思っていたし、
持ちたいとも思っていなかったんだけど
携帯電話を買ったのは好きな人ができて、連絡をいつでもとれるようにしておきたかったからだ。
その人とはチビタの妊娠を機につきあいはなくなった。
で、江須氏とのことが始まったみたいなのでまた新しい携帯がほしくなった。
取説さらっとしか見ていないからよくわかんないけど、新しい機種ってのは知られたくない人の着信履歴すら削除するのではなく残さないようなことができるらしいとかってことで。
江須氏と別れるときに
「毎日一回は電話していい?」といった
歯医者から帰って家で子供に桃をむいていると携帯がなる。
どうせオットだろうとでないでいると江須氏からだった。
あわてておりかえす。
でも江須氏は誰かがきたみたいで、手短に「じゃね」といって電話をきった。
でもすごい。約束を本当に守ってくれた。
嬉しかった。
そしてもうひとつ彼がいっていたこと。
「今月半休とってドライブにでもいこう。
オークラのプールにでもいくか?」って・・
今月は夏休みもとるし、他の人もお休みをとったりするのでかなり難しい。
でも、きっとアタシは休みをとるだろう。
早く彼と会いたい。
↓18歳未満の人は読んじゃダメよん
”抱かれる”ということ
2002年7月31日昨日はチビタが夜中に何度も目をさまし
ほとんど眠れなかったカノンちん。
今日は月末なので、会社をでるのは9時頃だろうなーと思っていたのに6時には解放される。
帰り道にあるデパートにちょっと寄った。
そうだ。下着を買っておこう。と思いつき購入。
3万8000円也。
ランチには新しい下着ででかけよう。
お昼に下着を見せるようなことはありえないけれど
そういう気持ちが大切なんだよね。
それからみんなに駅まで来てもらって
焼肉食って帰ってきました。
でもアタシの気持ちはブルーなんだよね。
あんまり楽しくなかった。
本日、月末だったにもかかわらずオットは始めて約束をやぶりました。
もういい。一生テメーなんかとは交わらない。と思ふ。
オットはアタシが求める真意をわかっていないと思うし、それをいちいち説明してわかってもらおうともあまり思わない。
こうして夫婦の間にはミゾってものができていくのね。
今日読んでいた文庫本の中にはさまれていた新刊のコピーが目についた。
セックスすると気持ちがいい。
セックスすると安心する。
そう。そうなのだ。
アタシが求めているのはこの安心感なのだ。
行為そのものも、もちろん好きなわけなんだけど抱かれているというそれだけでオンナは満たされると思う。
だから逆に”する”だけじゃだめなんだよね。
例え達することができなくても、心をほんわりとつかまれるようにぎゅーっとしてもらえればそれだけでいい。
宴のときに、江須氏にずーっとよりかかっていた。
半分抱っこ状態。
後ろから抱きかかえるようにして彼はずっと耳元でいろんなことをささやいていた。
アタシはそれだけで満たされていた。
彼にはこれからずっと後ろからささえてもらえたらいいな。
とひとり盛りあがるカノンちんであった。
ほとんど眠れなかったカノンちん。
今日は月末なので、会社をでるのは9時頃だろうなーと思っていたのに6時には解放される。
帰り道にあるデパートにちょっと寄った。
そうだ。下着を買っておこう。と思いつき購入。
3万8000円也。
ランチには新しい下着ででかけよう。
お昼に下着を見せるようなことはありえないけれど
そういう気持ちが大切なんだよね。
それからみんなに駅まで来てもらって
焼肉食って帰ってきました。
でもアタシの気持ちはブルーなんだよね。
あんまり楽しくなかった。
本日、月末だったにもかかわらずオットは始めて約束をやぶりました。
もういい。一生テメーなんかとは交わらない。と思ふ。
オットはアタシが求める真意をわかっていないと思うし、それをいちいち説明してわかってもらおうともあまり思わない。
こうして夫婦の間にはミゾってものができていくのね。
今日読んでいた文庫本の中にはさまれていた新刊のコピーが目についた。
セックスすると気持ちがいい。
セックスすると安心する。
そう。そうなのだ。
アタシが求めているのはこの安心感なのだ。
行為そのものも、もちろん好きなわけなんだけど抱かれているというそれだけでオンナは満たされると思う。
だから逆に”する”だけじゃだめなんだよね。
例え達することができなくても、心をほんわりとつかまれるようにぎゅーっとしてもらえればそれだけでいい。
宴のときに、江須氏にずーっとよりかかっていた。
半分抱っこ状態。
後ろから抱きかかえるようにして彼はずっと耳元でいろんなことをささやいていた。
アタシはそれだけで満たされていた。
彼にはこれからずっと後ろからささえてもらえたらいいな。
とひとり盛りあがるカノンちんであった。
初めてのランチは恥ずかしい
2002年7月29日今日は隣の席のヨシコさんがお休み。
なのに前にすわっている、おやぢばばまでが病欠とかいって休みやがったので、通常4人でする仕事を2人でするはめになった。
ま、それはいいとして・・
午前中、江須氏より内線が・・
「今、メールいれたとこなんだけどランチ今週いこーな。
親知らず抜いたのか。だいじょうぶか」
で、内線なんでさくっと切ってからメールをチェックする。
”こちらこそ楽しかったです。今度はぜひランチを・・”
なんだ。それだけか。
すぐさまメールを返す。
いつでもけっこうですので連絡ください。
ちゃー様のために全部予定をあけておきます。
楽しみにまってます。
すると、すぐに
”じゃ、金曜日の遅めでだいじょうぶ?”
さすがにあまりの短時間にメールのやりとりをひんぱんにしているとサーバーからのチェックがはいるといやなので、わざわざ外線経由で電話をした。
”カノです”
「あれ?今どこ?なんで外線なの?」
”席。わざと。だってあやしげじゃん”
(って内線使わないほうが充分あやしげなんだけど)
”それでですね。アタシの連絡先知っていたほうがいいですよね。
電話かけにくいと思って。
これからこっちに電話してください”
と聞かれてもいないのに、携帯教えちゃいました。
だって電話してきてほしいもん。
それにね、どう考えてもなんの仕事のつながりもない部署の
しかもど偉い方からひんぱんに電話かかってきたら不自然だもんね。
「昼、何食おうか?みんなに会わないところがいいな。
こそっとできる・・考えておくから」
それから忙しいのに、江須おぢといく金曜日のランチのことを考えては
でれっとするカノンちんであった。
アタシは好きな人と初めて食事をするとき、すっごく緊張する。
それは恥ずかしいから。ってかんじで
それが二人きりだとしても夜の場合はそんなに恥ずかしいかんじはしない。
お店が暗めだったり、お酒がはいったりって理由があるからだ。
じゃ、なんで好きな人とするランチがはずかしいか。って考えていたんだけど
前に書いた ”食事をたくさん食べる人が好き”ってことと関係があって、
アタシの中では食欲と生命力(性欲とか繁殖力とかを含んだ)が深く関係しているように感じるからだ。
なんか ”食べる”という行為って自分の欲求をみたすための行為を人に無防備に見せている。ってかんじで、それがアタシを恥ずかしい気持ちにさせるんだと思う。
特にお酒がはいらない明るい昼間なんて最悪の恥ずかしさだ。
だから初めてランチを一緒にする人とは相手が女性であっても
なるべく混んでいて、がやがやしている場所を選ぶ。
そうすると自分の恥ずかしい行為が薄れるかんじがする。
その上、江須氏はこそっとしたところでランチを希望している。
昼のさなかから、何かされるとは思ってはいないけど
そういう意味じゃなくっても、想像しただけで恥ずかしい。
こんな恥ずかしいって気持ちを感じたのは久しぶりだ。
7年のつきあいのミギヲとのランチも、なぜか最初からあまり恥ずかしくなかった。
モリタとのランチでも感じたことのない感情にちょっと嬉しはずかしのカノンちんであった。
あ、今日から会社に復帰してるハズのモリタは電話一本よこさなかった。
あいつは、アタシのシモベに決定した。
なのに前にすわっている、おやぢばばまでが病欠とかいって休みやがったので、通常4人でする仕事を2人でするはめになった。
ま、それはいいとして・・
午前中、江須氏より内線が・・
「今、メールいれたとこなんだけどランチ今週いこーな。
親知らず抜いたのか。だいじょうぶか」
で、内線なんでさくっと切ってからメールをチェックする。
”こちらこそ楽しかったです。今度はぜひランチを・・”
なんだ。それだけか。
すぐさまメールを返す。
いつでもけっこうですので連絡ください。
ちゃー様のために全部予定をあけておきます。
楽しみにまってます。
すると、すぐに
”じゃ、金曜日の遅めでだいじょうぶ?”
さすがにあまりの短時間にメールのやりとりをひんぱんにしているとサーバーからのチェックがはいるといやなので、わざわざ外線経由で電話をした。
”カノです”
「あれ?今どこ?なんで外線なの?」
”席。わざと。だってあやしげじゃん”
(って内線使わないほうが充分あやしげなんだけど)
”それでですね。アタシの連絡先知っていたほうがいいですよね。
電話かけにくいと思って。
これからこっちに電話してください”
と聞かれてもいないのに、携帯教えちゃいました。
だって電話してきてほしいもん。
それにね、どう考えてもなんの仕事のつながりもない部署の
しかもど偉い方からひんぱんに電話かかってきたら不自然だもんね。
「昼、何食おうか?みんなに会わないところがいいな。
こそっとできる・・考えておくから」
それから忙しいのに、江須おぢといく金曜日のランチのことを考えては
でれっとするカノンちんであった。
アタシは好きな人と初めて食事をするとき、すっごく緊張する。
それは恥ずかしいから。ってかんじで
それが二人きりだとしても夜の場合はそんなに恥ずかしいかんじはしない。
お店が暗めだったり、お酒がはいったりって理由があるからだ。
じゃ、なんで好きな人とするランチがはずかしいか。って考えていたんだけど
前に書いた ”食事をたくさん食べる人が好き”ってことと関係があって、
アタシの中では食欲と生命力(性欲とか繁殖力とかを含んだ)が深く関係しているように感じるからだ。
なんか ”食べる”という行為って自分の欲求をみたすための行為を人に無防備に見せている。ってかんじで、それがアタシを恥ずかしい気持ちにさせるんだと思う。
特にお酒がはいらない明るい昼間なんて最悪の恥ずかしさだ。
だから初めてランチを一緒にする人とは相手が女性であっても
なるべく混んでいて、がやがやしている場所を選ぶ。
そうすると自分の恥ずかしい行為が薄れるかんじがする。
その上、江須氏はこそっとしたところでランチを希望している。
昼のさなかから、何かされるとは思ってはいないけど
そういう意味じゃなくっても、想像しただけで恥ずかしい。
こんな恥ずかしいって気持ちを感じたのは久しぶりだ。
7年のつきあいのミギヲとのランチも、なぜか最初からあまり恥ずかしくなかった。
モリタとのランチでも感じたことのない感情にちょっと嬉しはずかしのカノンちんであった。
あ、今日から会社に復帰してるハズのモリタは電話一本よこさなかった。
あいつは、アタシのシモベに決定した。
そろそろ復活せねば
2002年7月27日昨日も今日も顔はぱんぱんで熱までもっちゃって、調子が悪かったカノンちんです。
今日もオットは早め(といっても10時だけど)に帰ってきました。
不思議なんだけど、宴があった翌日江須氏がいった”子供と一緒にひきとってくれる”って話がうずまいていたときに、なぜだかオットのむしょうに相談したくなった。
”どう思う?悪い話ではないよね?”
オットはそんな相談をされたらどう答えるんだろう?
そんなこと聞けるはずもないので、アタシが具合悪い間、家事をひきうけてくれたオットのために肩をもみもみしてあげました。
今日も一日、クスリを飲んでぐったりと過ごしたけどオットが帰ってきた時間になると腫れも治まってきて気分もよくなってきた。
これで復活できるかも。
ぼやぼやしてはいられない。
だってもう27日じゃん。
月末まで時間がない。
オットのノルマはまだ一回しか今月はこなしていなかったはずだ。
今日もオットは早め(といっても10時だけど)に帰ってきました。
不思議なんだけど、宴があった翌日江須氏がいった”子供と一緒にひきとってくれる”って話がうずまいていたときに、なぜだかオットのむしょうに相談したくなった。
”どう思う?悪い話ではないよね?”
オットはそんな相談をされたらどう答えるんだろう?
そんなこと聞けるはずもないので、アタシが具合悪い間、家事をひきうけてくれたオットのために肩をもみもみしてあげました。
今日も一日、クスリを飲んでぐったりと過ごしたけどオットが帰ってきた時間になると腫れも治まってきて気分もよくなってきた。
これで復活できるかも。
ぼやぼやしてはいられない。
だってもう27日じゃん。
月末まで時間がない。
オットのノルマはまだ一回しか今月はこなしていなかったはずだ。
口があかないとできないこと・・
2002年7月26日親知らず、抜いてきました。
会社は2日も続けて休めないのでいきましたとも。
ミギヲから宴の清算のメールがはいっているかと思いきや、はいっていなかったので電話する。
「ちゃー様(江須氏がこう呼べとおっしゃっていた)がつかまらなくてさ。後ほど連絡します。
ところでどうよ。親しらず」
”痛いっす。口があかないし、とうぶんは ”おへら”(おフェラ)もできないんだよね。バイキンはいったらいけないから”
「あははは。バイキンなんていったらひどいじゃん。よく洗えばいいのです」
なんつー会話を職場の内線でこそこそと・・
午後、再び連絡があってミギヲのオフィスに支払いにいく。
「あ、腫れているね」
”そうなの。いつもは貞淑な妻をやっているアタシがはめをはずして朝帰りなんてしちゃったもんだから、オットが怒っちゃって・・でもねアタシがいけないのよ”とオットに殴られた妻を演じる。
ほっぺの腫れの理由を知っているミギヲはにやにやしながらアタシの演技を見てました。
午後からあまりの腫れとひどさと痛みに耐えかねて、ひえピタを顔にはる。
午前中は気がつかなかった人々が口々にどうしたの?と聞く
そのたびに
*昨日、オットと殴りあいになっちゃって〜
*ちょっとむしゃくしゃしていたから、道ゆく若者とケンカになっちゃったのよね
*どうしても我慢できなくて上司とケンカしたら・・
全部ありそうだな。
オットはいつもは遅いのに、続けて早く帰ってきて子供たちをお風呂にいれたり、洗濯をしてくれたりと本当にやさしくしてくれました。
ありとね。オットちん。
ただ・・続けて早く帰ってこれるとこをみると・・
もしかして毎日もうちょっと早く帰ってこれるんじゃないの?とか疑惑を抱く。
ま、いっか。
江須氏にはごちそう様メールとまた、誘ってくださいね。とメッセージをおくっておきました。
月曜日、どんな返信がきているか楽しみ
会社は2日も続けて休めないのでいきましたとも。
ミギヲから宴の清算のメールがはいっているかと思いきや、はいっていなかったので電話する。
「ちゃー様(江須氏がこう呼べとおっしゃっていた)がつかまらなくてさ。後ほど連絡します。
ところでどうよ。親しらず」
”痛いっす。口があかないし、とうぶんは ”おへら”(おフェラ)もできないんだよね。バイキンはいったらいけないから”
「あははは。バイキンなんていったらひどいじゃん。よく洗えばいいのです」
なんつー会話を職場の内線でこそこそと・・
午後、再び連絡があってミギヲのオフィスに支払いにいく。
「あ、腫れているね」
”そうなの。いつもは貞淑な妻をやっているアタシがはめをはずして朝帰りなんてしちゃったもんだから、オットが怒っちゃって・・でもねアタシがいけないのよ”とオットに殴られた妻を演じる。
ほっぺの腫れの理由を知っているミギヲはにやにやしながらアタシの演技を見てました。
午後からあまりの腫れとひどさと痛みに耐えかねて、ひえピタを顔にはる。
午前中は気がつかなかった人々が口々にどうしたの?と聞く
そのたびに
*昨日、オットと殴りあいになっちゃって〜
*ちょっとむしゃくしゃしていたから、道ゆく若者とケンカになっちゃったのよね
*どうしても我慢できなくて上司とケンカしたら・・
全部ありそうだな。
オットはいつもは遅いのに、続けて早く帰ってきて子供たちをお風呂にいれたり、洗濯をしてくれたりと本当にやさしくしてくれました。
ありとね。オットちん。
ただ・・続けて早く帰ってこれるとこをみると・・
もしかして毎日もうちょっと早く帰ってこれるんじゃないの?とか疑惑を抱く。
ま、いっか。
江須氏にはごちそう様メールとまた、誘ってくださいね。とメッセージをおくっておきました。
月曜日、どんな返信がきているか楽しみ
ちょっとした幸せの爪あと
2002年7月25日昨日の日記に書いた宴は水曜日のできごとです。
朝起きて鏡の前にたつ。
昨日、江須氏がさわっていた耳たぶをみると江須氏の爪あとが残っていた。
どうりで痛いわけだ。
でも、ちょっとした幸せの爪あと。
今日は有給をとっていたカノンちん。
親知らずを抜きに大学病院までいってきたの。
歯を抜くのは初めて。もちろん歯科で麻酔すらしたことがないのでかなりびびる。
病院に向かう途中、オットにびびる気持ちをメールでなだめてもらう。
痛かったす。クスリがきれないうちに寝なくては・・
で、歯を抜かれている最中、歯のことに集中すると痛そうなので他のことを考えていようと思うと昨夜の江須氏のいった発言がぐるぐるとうずまいた。
「カノンちゃんがその気があるなら、子供ふたりと一緒にめんどうみてあげるよ」
う〜〜〜ん。これって結婚してくれるってこと?
江須氏には3人の子供がいるんだけど、最近離婚したそうだ。
江須氏の愛人には心から立候補したいくらいだけど、結婚って話になるとオットとまず離婚しなくちゃいけないからね。
じゃ、なんでこの発言が気になっていたかというと
やっぱり魅力的な話だな。って思ったからだ。
オットのことは世界一好きだといいきれる。
だから一緒にいるわけなんだけど、正直苦労はしている。
浮気騒動をおこしてくれたり、経済的にはオットは恵まれている職業についていない。
それに比べて江須氏は慰謝量、養育費を支払っているにしても、たぶん月に数百万のお給料をもらっているはずである。
結婚には愛はもちろん必要だとは思うけど、生活にはお金もかかる。
江須氏の妻になったら、アタシは仕事を辞めないにしろ、それは自分の趣味みたいで働けるな。とか
子供だって私立のよい学校にいれてあげられるだろう。とかやっぱりちらっと考えてしまったりする。
ま、お酒の上でのたわごとだろうけどね。
空想するにはかなり楽しい話だった。
でもね、愛人なら彼がどこで遊んでいようと、誰と寝ていようと気にならないだろうけど妻となると話がかわってくる。
あんなやんちゃ坊主のような江須氏の妻になったら心労が耐えないだろう。
きっと彼は家にいないことが多いだろう。
オットも家にいることは少ないけど、家族との時間は大切にしてくれる。
けっきょく、家族との時間を大切にしてるオトコは稼ぎが少ないのか?
ま、なんでもいいわ。
これが現実の生活なんだし。
江須氏はあと10年もしたら、国会議員に立候補するそうです。
そういうの好きそうだもんね。
そのときまでに愛人でいられたらいいな。なんてまた夢をひとりでふくらますカノンちん。
こういうのは夢じゃなくって、妄想とかっていうんだろうか?
朝起きて鏡の前にたつ。
昨日、江須氏がさわっていた耳たぶをみると江須氏の爪あとが残っていた。
どうりで痛いわけだ。
でも、ちょっとした幸せの爪あと。
今日は有給をとっていたカノンちん。
親知らずを抜きに大学病院までいってきたの。
歯を抜くのは初めて。もちろん歯科で麻酔すらしたことがないのでかなりびびる。
病院に向かう途中、オットにびびる気持ちをメールでなだめてもらう。
痛かったす。クスリがきれないうちに寝なくては・・
で、歯を抜かれている最中、歯のことに集中すると痛そうなので他のことを考えていようと思うと昨夜の江須氏のいった発言がぐるぐるとうずまいた。
「カノンちゃんがその気があるなら、子供ふたりと一緒にめんどうみてあげるよ」
う〜〜〜ん。これって結婚してくれるってこと?
江須氏には3人の子供がいるんだけど、最近離婚したそうだ。
江須氏の愛人には心から立候補したいくらいだけど、結婚って話になるとオットとまず離婚しなくちゃいけないからね。
じゃ、なんでこの発言が気になっていたかというと
やっぱり魅力的な話だな。って思ったからだ。
オットのことは世界一好きだといいきれる。
だから一緒にいるわけなんだけど、正直苦労はしている。
浮気騒動をおこしてくれたり、経済的にはオットは恵まれている職業についていない。
それに比べて江須氏は慰謝量、養育費を支払っているにしても、たぶん月に数百万のお給料をもらっているはずである。
結婚には愛はもちろん必要だとは思うけど、生活にはお金もかかる。
江須氏の妻になったら、アタシは仕事を辞めないにしろ、それは自分の趣味みたいで働けるな。とか
子供だって私立のよい学校にいれてあげられるだろう。とかやっぱりちらっと考えてしまったりする。
ま、お酒の上でのたわごとだろうけどね。
空想するにはかなり楽しい話だった。
でもね、愛人なら彼がどこで遊んでいようと、誰と寝ていようと気にならないだろうけど妻となると話がかわってくる。
あんなやんちゃ坊主のような江須氏の妻になったら心労が耐えないだろう。
きっと彼は家にいないことが多いだろう。
オットも家にいることは少ないけど、家族との時間は大切にしてくれる。
けっきょく、家族との時間を大切にしてるオトコは稼ぎが少ないのか?
ま、なんでもいいわ。
これが現実の生活なんだし。
江須氏はあと10年もしたら、国会議員に立候補するそうです。
そういうの好きそうだもんね。
そのときまでに愛人でいられたらいいな。なんてまた夢をひとりでふくらますカノンちん。
こういうのは夢じゃなくって、妄想とかっていうんだろうか?
朝からセクハラ発言をしてしまった
2002年7月23日今日はオットが飲みにいく火曜日。
気のせいかな?と思いつつ、そんな日の日中はオットはまめにラブラブメールをよこしてくる。
う〜〜〜ん。複雑だ
昼、ごはんを一人で食べているとお店のおばはんが
「すごくキレイに焼けていてステキですね。もしかしてサーファー?」だと。
毎年、この時期になると誰かしらにサーファー?と聞かれる。
プールは好きだけど、海はべたべたして見ているだけのほうが好きなカノンちん。
朝、ミズタニ、マイラブの奮闘むなしく腰が痛かった。
起きるのもままならず・・
しかし2日も続けて休むわけにもいかず、コルセットをつけてそろそろと出勤。
半分ズル休みがばれたらいやなので、”腰が痛くってポーズ”をとりつつ、わざわざだっさいコルセットまで披露する。
そんなパフォーマンスに忙しくしていると一本の内線が。
ミギヲから明日の宴について。
「昨日電話して休んでいるって聞いたんだけどだいじょうぶ?具合悪いの?」
”うん。腰が痛くってさ〜〜。使いすぎちゃって。ぎゃは!っていうのは見栄でさ、使ってないからさびちゃってさ、使わせてくれないもんかね”
「わはははは〜〜〜!」(←たぶん笑ってごまかしていたミギヲ)
”あ、ごめん。ごめん。朝からセクハラ発言しちゃったよ。この間のセクハラ講習出席した?”
なんか先日、2年ぶりくらいにセクハラとはこんなもんです。っていう全員参加のビデオを見せられたんだけど、途中から意識がないくらいの爆睡ぶりだったので内容は覚えていない。
でね、明日の宴。ミギヲと江須おぢとカノンちんの3人の予定だったのに、急にアタシのセクハラ発言におじけついた(?)ミギヲの提案でスミダ女史も参加することが決定。
なんか、ちっとおもしろみにかけるカノンちん。
しっかもお店も当然、銀座でしょう。とかって思っていたのに会社の近辺なんだって。
それって、アタシに襲われることを拒否したミギヲが予防線張ったってことかしら?と深読み
ま、なんにしろ、ちょっとテンションさがったカノンちんです。
そそ。昨日モリタが日本に帰ってきました。
来週から職場に復帰です。
帰ってくる頃になったら、相変わらずさむーい内容にしろまめにメールを送ってきたモリタ。
日本に帰ったらまたランチしよーね!なんてことを・・
ま、いいけどさ。昼メシくらい一緒に食うけどさ。
気のせいかな?と思いつつ、そんな日の日中はオットはまめにラブラブメールをよこしてくる。
う〜〜〜ん。複雑だ
昼、ごはんを一人で食べているとお店のおばはんが
「すごくキレイに焼けていてステキですね。もしかしてサーファー?」だと。
毎年、この時期になると誰かしらにサーファー?と聞かれる。
プールは好きだけど、海はべたべたして見ているだけのほうが好きなカノンちん。
朝、ミズタニ、マイラブの奮闘むなしく腰が痛かった。
起きるのもままならず・・
しかし2日も続けて休むわけにもいかず、コルセットをつけてそろそろと出勤。
半分ズル休みがばれたらいやなので、”腰が痛くってポーズ”をとりつつ、わざわざだっさいコルセットまで披露する。
そんなパフォーマンスに忙しくしていると一本の内線が。
ミギヲから明日の宴について。
「昨日電話して休んでいるって聞いたんだけどだいじょうぶ?具合悪いの?」
”うん。腰が痛くってさ〜〜。使いすぎちゃって。ぎゃは!っていうのは見栄でさ、使ってないからさびちゃってさ、使わせてくれないもんかね”
「わはははは〜〜〜!」(←たぶん笑ってごまかしていたミギヲ)
”あ、ごめん。ごめん。朝からセクハラ発言しちゃったよ。この間のセクハラ講習出席した?”
なんか先日、2年ぶりくらいにセクハラとはこんなもんです。っていう全員参加のビデオを見せられたんだけど、途中から意識がないくらいの爆睡ぶりだったので内容は覚えていない。
でね、明日の宴。ミギヲと江須おぢとカノンちんの3人の予定だったのに、急にアタシのセクハラ発言におじけついた(?)ミギヲの提案でスミダ女史も参加することが決定。
なんか、ちっとおもしろみにかけるカノンちん。
しっかもお店も当然、銀座でしょう。とかって思っていたのに会社の近辺なんだって。
それって、アタシに襲われることを拒否したミギヲが予防線張ったってことかしら?と深読み
ま、なんにしろ、ちょっとテンションさがったカノンちんです。
そそ。昨日モリタが日本に帰ってきました。
来週から職場に復帰です。
帰ってくる頃になったら、相変わらずさむーい内容にしろまめにメールを送ってきたモリタ。
日本に帰ったらまたランチしよーね!なんてことを・・
ま、いいけどさ。昼メシくらい一緒に食うけどさ。
午前零時のカノンちん。
2002年7月22日今日は電話をするつもりはなかった。
子供は早く寝た。オットも11時半には寝室へとはいっていった。
アタシはパソコンの電源をいれる。
それなのに、なぜか携帯電話を手にミズタニがいる、そこへと電話をかけていた。
今から行きます。10分で着きます。
すばやく身仕度をととのえる。
ノーブラにチューブトップ。
寝ているオットの寝室にはいり、これから出かけると伝える。
これからアタシがオトコに会いにいくというのを知っているのに「気をつけてね」というオット。
そうしてアタシはミズタニがいる、”そこ”へとちゃりを走らせた。
午前零時のカノンちん。
***********
あ〜〜あ!全部事実なのに、”そこ”ってのがマッサージってところがつまんないところなのよね。と書きながら思ふ。
朝起きると腰が痛くって、暑くって、めんどくさくって久しぶりに病欠という名のズル休みをした。
12時半までエアコンもいれずに爆睡。
起きるとオットが用意してくれていた朝食がおいてあった。
ありがとう。オットちん。とメールをいれる。
半分ズル休みなのにアタシの体調を気ずかってくれるやさしいオットちん。
で、その後は保育園のお迎えにいくまで4時間の長電話。
大好きな人妻マキちんと。
浮気について語る。
マキちんはお金持ちのオットがいるから、お金もデート代も全部払ってくれるから美しい若いコと。ってのがいいらしい。
アタシは断然お金も気持ちの余裕もある、えっちがうまそうなステキなおぢ様がよい。と主張。
ま、世の中そんなリスクをおってまで浮気したい人との出会いなんてそうそうないもんだ。と話をしめくくる。
で、本日のミズタニ先生。
普通にしてても腰がいたいの、なんのって状態のカノンちんのカラダを手荒く揉む。
あまりの痛さに”ロープ!ロープ!”とばかりにばんばんとベッドをたたいてしまいそうだった。
子供は早く寝た。オットも11時半には寝室へとはいっていった。
アタシはパソコンの電源をいれる。
それなのに、なぜか携帯電話を手にミズタニがいる、そこへと電話をかけていた。
今から行きます。10分で着きます。
すばやく身仕度をととのえる。
ノーブラにチューブトップ。
寝ているオットの寝室にはいり、これから出かけると伝える。
これからアタシがオトコに会いにいくというのを知っているのに「気をつけてね」というオット。
そうしてアタシはミズタニがいる、”そこ”へとちゃりを走らせた。
午前零時のカノンちん。
***********
あ〜〜あ!全部事実なのに、”そこ”ってのがマッサージってところがつまんないところなのよね。と書きながら思ふ。
朝起きると腰が痛くって、暑くって、めんどくさくって久しぶりに病欠という名のズル休みをした。
12時半までエアコンもいれずに爆睡。
起きるとオットが用意してくれていた朝食がおいてあった。
ありがとう。オットちん。とメールをいれる。
半分ズル休みなのにアタシの体調を気ずかってくれるやさしいオットちん。
で、その後は保育園のお迎えにいくまで4時間の長電話。
大好きな人妻マキちんと。
浮気について語る。
マキちんはお金持ちのオットがいるから、お金もデート代も全部払ってくれるから美しい若いコと。ってのがいいらしい。
アタシは断然お金も気持ちの余裕もある、えっちがうまそうなステキなおぢ様がよい。と主張。
ま、世の中そんなリスクをおってまで浮気したい人との出会いなんてそうそうないもんだ。と話をしめくくる。
で、本日のミズタニ先生。
普通にしてても腰がいたいの、なんのって状態のカノンちんのカラダを手荒く揉む。
あまりの痛さに”ロープ!ロープ!”とばかりにばんばんとベッドをたたいてしまいそうだった。
今年初めての水着はパイソン柄のビキニ
2002年7月21日今日はお約束どおり、おこちゃまとママ友とちゃりこいでプールに。
9時半からだったので9時に待ち合わせをして9時半前には着いたけど、そのとき軽く300人は並んでいたでしょう。
びっくらこいたよ
で、すっごいのね〜。みんなプールにかける情熱。とか思いつつ、ぼんやりと(きっとアホづらで)その列を眺めながら浮き輪をくわえてふくらませていいると手を振る男性が一人。
反射的には手を振り返すカノンちん。
ん??? 誰だっけ?
2件となりのみなみちゃんのパパ?
(実はいつか、このみなみちゃんのパパと飲みにいきたいと密かに思っているカノンちん)
で、よく考えるとやっぱり同じマンションの同じフロアのコンド−さんのパパとムスメちゃん。
このコンド−さんのパパもかなりさわやか系のステキなお方で今日も白のタンクトップに日に焼けたしまった体と笑顔がステキでした。
ムスメちゃんも超がつくかわゆいコでママも美人で感じもよいときたらあこがれのファミリーとでもいうような家庭なのです。
で、コンド−パパ。
「どこに並んでいるの?ここにいれてあげるから。おいで」って
今まで話したことはあったけど、ついついその口調にタメ口きいて ”ありがとー”っていれてもらいました。
割り込ませてもらえなかったら入場規制で入れなかったかもしれない。
ありがとう!コンド−パパ。
プールは楽しかったです。
夕方昼寝から起きると一本の電話が。
シャネルのカウンターからだった。
なんだろうと思うと来週メイクの先生が来るからきませんか?ってお誘いだった。
子供のお迎えがあるから無理だろうな。って思ったらパパのお休みの水曜日。
うれぴ〜〜。ってことで予約をいれてもらう。
あれれ???水曜日ってなんかあったっけ?
と思い出した。
ミギヲと江須おぢとの宴なの。
題して(by ミギヲ) ”alphabeto meeting"
内容はGとHの違いについて語るんだそーである。
完璧じゃありませんか!
メイクをしてもらって、その後宴なんて。
実は昨日朝の4時までかかって(単に始めたのが遅かっただけなんだけど)ネイルを塗ったのさ。
もちろん水曜日にそなえて。
週末も冷房のない生活をおくったので、体調もととのってきたので楽しい宴をすごしたいもんである。
あ〜〜。ちょっと楽しみ。
9時半からだったので9時に待ち合わせをして9時半前には着いたけど、そのとき軽く300人は並んでいたでしょう。
びっくらこいたよ
で、すっごいのね〜。みんなプールにかける情熱。とか思いつつ、ぼんやりと(きっとアホづらで)その列を眺めながら浮き輪をくわえてふくらませていいると手を振る男性が一人。
反射的には手を振り返すカノンちん。
ん??? 誰だっけ?
2件となりのみなみちゃんのパパ?
(実はいつか、このみなみちゃんのパパと飲みにいきたいと密かに思っているカノンちん)
で、よく考えるとやっぱり同じマンションの同じフロアのコンド−さんのパパとムスメちゃん。
このコンド−さんのパパもかなりさわやか系のステキなお方で今日も白のタンクトップに日に焼けたしまった体と笑顔がステキでした。
ムスメちゃんも超がつくかわゆいコでママも美人で感じもよいときたらあこがれのファミリーとでもいうような家庭なのです。
で、コンド−パパ。
「どこに並んでいるの?ここにいれてあげるから。おいで」って
今まで話したことはあったけど、ついついその口調にタメ口きいて ”ありがとー”っていれてもらいました。
割り込ませてもらえなかったら入場規制で入れなかったかもしれない。
ありがとう!コンド−パパ。
プールは楽しかったです。
夕方昼寝から起きると一本の電話が。
シャネルのカウンターからだった。
なんだろうと思うと来週メイクの先生が来るからきませんか?ってお誘いだった。
子供のお迎えがあるから無理だろうな。って思ったらパパのお休みの水曜日。
うれぴ〜〜。ってことで予約をいれてもらう。
あれれ???水曜日ってなんかあったっけ?
と思い出した。
ミギヲと江須おぢとの宴なの。
題して(by ミギヲ) ”alphabeto meeting"
内容はGとHの違いについて語るんだそーである。
完璧じゃありませんか!
メイクをしてもらって、その後宴なんて。
実は昨日朝の4時までかかって(単に始めたのが遅かっただけなんだけど)ネイルを塗ったのさ。
もちろん水曜日にそなえて。
週末も冷房のない生活をおくったので、体調もととのってきたので楽しい宴をすごしたいもんである。
あ〜〜。ちょっと楽しみ。