復活のきざし
2003年3月23日『年下の男』の最終回見るの忘れたじゃーん!
と今更ながら気がついたカノンちんでし。
今日はミシンがけもすべて終わり、おこちゃまの洋服に名前をつけたり
オットのスーツをかがったりしてすべて仕事が終わってしまったので
なんだか珍しく暇になってしまって
いつものごとく空ママに連絡して家に遊びにいってしまった。
といってもお茶を飲みながらどーでもいーよーな話をするだけなんだけど
これがけっこーなストレス解消になる。
あ〜〜。つらいのはアタシだけじゃないんだな。
空ママもがんばっているんだもん。
アタシもがんばらなくちゃ。という気持ちになる。
アタシは結婚しても子供が生まれても仕事をずっと続けているので
専業主婦の生活ってのが謎でしょうがない。
まだ子供のいない主婦はいいだろう。
お稽古にいったり友達に会ったり色々できる。
子供がいたら子供と顔をつきあわせて、子供の世話で一日なんてあっという間にすぎていくのは明白だ。
よくアタシのことを
「仕事もして、子供も育てているなんて偉い」
という人がいるけど
確かに体力的には倍疲れるし、精神的には違う疲れを感じるけど
子供と顔つきあわせていることを考えれば精神衛生上ずっとらくだ。
だからといってアタシは子供が嫌いなわけじゃない。
むしろ子供は好きだけど、それと子供を育てるってことはまったくの別物だ。
でも3連休ともなると仕事もなくなって空ママのところにいったけど
家にいたら気のあう友達とつるんじゃう気持ちがやっとわかった。
オットの友人の専業主婦の奥さんは一日7時間公園で過ごしている。とかいっていて
そんなの死んでもイヤ。と思っていたけど
そんな生活になっちゃう気持ちもわかるような気がする。
夜、だいぶ体調がよくなってきたら
妙にむらむらしてきたのでオットの布団にもぐりこむ。
が、オットは体調が悪くなりつつあるので様子を見る。
そのうちにこっちがとろとろしてきた。
気がついたら爆睡していたアタシ。
午前3時に隣にアタシが寝ていないのに気がついたチビタが泣き叫びながら
アタシを探してやってきて起こされました。
何もなし。
早くオットにも復活してもらわねば・・
と今更ながら気がついたカノンちんでし。
今日はミシンがけもすべて終わり、おこちゃまの洋服に名前をつけたり
オットのスーツをかがったりしてすべて仕事が終わってしまったので
なんだか珍しく暇になってしまって
いつものごとく空ママに連絡して家に遊びにいってしまった。
といってもお茶を飲みながらどーでもいーよーな話をするだけなんだけど
これがけっこーなストレス解消になる。
あ〜〜。つらいのはアタシだけじゃないんだな。
空ママもがんばっているんだもん。
アタシもがんばらなくちゃ。という気持ちになる。
アタシは結婚しても子供が生まれても仕事をずっと続けているので
専業主婦の生活ってのが謎でしょうがない。
まだ子供のいない主婦はいいだろう。
お稽古にいったり友達に会ったり色々できる。
子供がいたら子供と顔をつきあわせて、子供の世話で一日なんてあっという間にすぎていくのは明白だ。
よくアタシのことを
「仕事もして、子供も育てているなんて偉い」
という人がいるけど
確かに体力的には倍疲れるし、精神的には違う疲れを感じるけど
子供と顔つきあわせていることを考えれば精神衛生上ずっとらくだ。
だからといってアタシは子供が嫌いなわけじゃない。
むしろ子供は好きだけど、それと子供を育てるってことはまったくの別物だ。
でも3連休ともなると仕事もなくなって空ママのところにいったけど
家にいたら気のあう友達とつるんじゃう気持ちがやっとわかった。
オットの友人の専業主婦の奥さんは一日7時間公園で過ごしている。とかいっていて
そんなの死んでもイヤ。と思っていたけど
そんな生活になっちゃう気持ちもわかるような気がする。
夜、だいぶ体調がよくなってきたら
妙にむらむらしてきたのでオットの布団にもぐりこむ。
が、オットは体調が悪くなりつつあるので様子を見る。
そのうちにこっちがとろとろしてきた。
気がついたら爆睡していたアタシ。
午前3時に隣にアタシが寝ていないのに気がついたチビタが泣き叫びながら
アタシを探してやってきて起こされました。
何もなし。
早くオットにも復活してもらわねば・・
他人の見る目
2003年3月22日王子様がいないので、兄弟ケンカの声もなく
静かな我家。
アタシの疲労の度合いも半減以下ってかんじです。
でも、いつもケンカばかりでもチビタは寂しいらしく
「兄たんいつ帰ってくる?兄たん遅いね?
兄たんゴハン食べたかな?」と
30分に一度は兄たんを思い出しているようです。
仕事から帰宅したオットの食事にアタシとチビタでダイニングに集合して
家族3人の団欒をしました。
オットもめずらしくちゃんとした食事をつくったからか
「今日のお客さんにさ『結婚していないんですか』って聞かれたんだよ」
などとめずらしく話をしてくれました。
そのおばはんの客がいうに
オットが彼女とデートしているところをみちゃった。ということで
それはいつ、どこで?とオットが聞くと
どうやらアタシがオットとランチをして買い物しているところを目撃したらしい。
しかもそのおばはんが見たのは家に帰る直前に夕飯の肉を買う為に肉やにいたところで
『とても楽しそうに歩いていた』らしいのです。
ふ〜〜〜〜ん。楽しそうだったか。
アタシあの時早く帰りたくてイライラしてたし
疲れていたのにな。
他人の見る目って実際とはずいぶん違うんだな。と思いました。
ただそのおばはんが
『一緒にいた女性は年齢は同じくらいでお似合いだな。
とは思ったけど、とても結婚している人には見えなかった』そうで
オットは「そんなこと言ったらうちの女房喜んじゃいますよ」と
いったそうだが
そのまんま、大喜びで日記に記している自分がいる。
わはは。なんでもいーや。春だし〜
なんとなく回復にむかっているカノンちんではありますが
早く襲おうと思っているオットの具合がだんだん悪くなってきている様子です。
そんな〜〜〜〜
静かな我家。
アタシの疲労の度合いも半減以下ってかんじです。
でも、いつもケンカばかりでもチビタは寂しいらしく
「兄たんいつ帰ってくる?兄たん遅いね?
兄たんゴハン食べたかな?」と
30分に一度は兄たんを思い出しているようです。
仕事から帰宅したオットの食事にアタシとチビタでダイニングに集合して
家族3人の団欒をしました。
オットもめずらしくちゃんとした食事をつくったからか
「今日のお客さんにさ『結婚していないんですか』って聞かれたんだよ」
などとめずらしく話をしてくれました。
そのおばはんの客がいうに
オットが彼女とデートしているところをみちゃった。ということで
それはいつ、どこで?とオットが聞くと
どうやらアタシがオットとランチをして買い物しているところを目撃したらしい。
しかもそのおばはんが見たのは家に帰る直前に夕飯の肉を買う為に肉やにいたところで
『とても楽しそうに歩いていた』らしいのです。
ふ〜〜〜〜ん。楽しそうだったか。
アタシあの時早く帰りたくてイライラしてたし
疲れていたのにな。
他人の見る目って実際とはずいぶん違うんだな。と思いました。
ただそのおばはんが
『一緒にいた女性は年齢は同じくらいでお似合いだな。
とは思ったけど、とても結婚している人には見えなかった』そうで
オットは「そんなこと言ったらうちの女房喜んじゃいますよ」と
いったそうだが
そのまんま、大喜びで日記に記している自分がいる。
わはは。なんでもいーや。春だし〜
なんとなく回復にむかっているカノンちんではありますが
早く襲おうと思っているオットの具合がだんだん悪くなってきている様子です。
そんな〜〜〜〜
王子様はお泊り
2003年3月21日王子様が思い立ってオットの実家に泊まりにいきました。
チビタも「僕も一緒にいきたい〜〜〜!!」と大泣きで送りにいったホームで号泣。
送られる王子も涙をためて口をぐぐっとまげて
ひとり隣の駅で待つばあばの元へと旅立っていきました。
アタシはってゆーと
子供一人だけの状況になったら羽がはえたみたいな気分に。
で、我慢していたミシンがけをしました。
王子様入学にともない手作りグッズをつくらなくちゃね。
で、ひととおりつくり終わると余ったキルティングが・・
”もっと、何かを作りたい”
で、何かにとりつかれたようにティッシュケースをつくりまくっているカノンちんでし。
その数20個。
我ながらとりつかれてるよ。と思うんだけど
転勤になっちゃう我家のおこちゃま達を可愛がってくれた先生達のお礼のお手紙を中にいれてプレゼントしようかと思います。
汚れたら捨ててもらえばいーしね。
そそ。その王子様。
昨日クラスのオンナのコ2名からお手紙をもらってきていました。
「また一緒に遊ぼうね」なんて簡単なものなんだけど
ママとしてはもてているわけではないのはわかっているけど
(オンナのコの間でお手紙交換が流行っている)
まあ、嫌われていないんだな〜。と思ったり
「今日、手紙もらったんだ〜」とニコニコと嬉しそうに報告する王子を見ていると
うちの王子ちゃんに手紙をくれてありがとうね。
なんて気持ちになったりもして
王子の返事の手紙にもこのティッシュケースをつけようかと思っています。
手紙をみつけたオットも
「なんだか嬉しいよな〜。こんなものもらってくるなんて」
と同じようなことをいっていて
子供におこる出来事に一喜一憂というかんじです。
王子いわく
「空なんてさ〜〜。誰にも手紙もらえなかったんだよ〜〜」といっていて
子供もバカじゃないんだな。
ちゃんと見ていてくれてるんだな〜
とまたまた親ばかっぷりを丸出しのカノンちんでし。
チビタも「僕も一緒にいきたい〜〜〜!!」と大泣きで送りにいったホームで号泣。
送られる王子も涙をためて口をぐぐっとまげて
ひとり隣の駅で待つばあばの元へと旅立っていきました。
アタシはってゆーと
子供一人だけの状況になったら羽がはえたみたいな気分に。
で、我慢していたミシンがけをしました。
王子様入学にともない手作りグッズをつくらなくちゃね。
で、ひととおりつくり終わると余ったキルティングが・・
”もっと、何かを作りたい”
で、何かにとりつかれたようにティッシュケースをつくりまくっているカノンちんでし。
その数20個。
我ながらとりつかれてるよ。と思うんだけど
転勤になっちゃう我家のおこちゃま達を可愛がってくれた先生達のお礼のお手紙を中にいれてプレゼントしようかと思います。
汚れたら捨ててもらえばいーしね。
そそ。その王子様。
昨日クラスのオンナのコ2名からお手紙をもらってきていました。
「また一緒に遊ぼうね」なんて簡単なものなんだけど
ママとしてはもてているわけではないのはわかっているけど
(オンナのコの間でお手紙交換が流行っている)
まあ、嫌われていないんだな〜。と思ったり
「今日、手紙もらったんだ〜」とニコニコと嬉しそうに報告する王子を見ていると
うちの王子ちゃんに手紙をくれてありがとうね。
なんて気持ちになったりもして
王子の返事の手紙にもこのティッシュケースをつけようかと思っています。
手紙をみつけたオットも
「なんだか嬉しいよな〜。こんなものもらってくるなんて」
と同じようなことをいっていて
子供におこる出来事に一喜一憂というかんじです。
王子いわく
「空なんてさ〜〜。誰にも手紙もらえなかったんだよ〜〜」といっていて
子供もバカじゃないんだな。
ちゃんと見ていてくれてるんだな〜
とまたまた親ばかっぷりを丸出しのカノンちんでし。
風邪が治りません。
2003年3月20日風邪が治らずつらいカノンちんでし。
咳がとまらず、その上花粉症のせいなのか鼻水、鼻づまり、
咳のしずぎか?鼻のかみすぎか頭に孫悟空のわっかがのっていてきりきりと頭をしめつけるような頭痛にみまわれています。
あ〜〜〜。早く元気になってオットを襲いたい一心であります。
春だし〜(←最近、こればっかり)
会社では香港で流行っているウイルスなんじゃないの?と疑われています。
ウイルスでもなんでもいい。
診断書つけてゆっくり休める状況になりたいもんです。
仕事は相変わらず忙しいし〜〜
まったくもって家事をする気持ちになれずに
夕飯は手抜きばっかりです。
ごめんね。みんな。
そのぶんお金たくさん稼いで帰ってくるからさ。
咳がとまらず、その上花粉症のせいなのか鼻水、鼻づまり、
咳のしずぎか?鼻のかみすぎか頭に孫悟空のわっかがのっていてきりきりと頭をしめつけるような頭痛にみまわれています。
あ〜〜〜。早く元気になってオットを襲いたい一心であります。
春だし〜(←最近、こればっかり)
会社では香港で流行っているウイルスなんじゃないの?と疑われています。
ウイルスでもなんでもいい。
診断書つけてゆっくり休める状況になりたいもんです。
仕事は相変わらず忙しいし〜〜
まったくもって家事をする気持ちになれずに
夕飯は手抜きばっかりです。
ごめんね。みんな。
そのぶんお金たくさん稼いで帰ってくるからさ。
有給です
2003年3月18日本日は有給をとっていて婦人科に薬をもらいにGO!
担当のセンセイが急にお休みってことで女医が代わりに。
生理が2週間に一度きていることを告げると
この生理が気のせいだとしたら正常なんで
気のせいだってことにしたらどうですか?だと・・
それでもお前は大学病院の医師か!?と
いってやりたくなる衝動をおさえて薬だけもらって帰ってきました。
午前中、客と会う約束をしていたオットから仕事が終わったとの連絡を帰りの電車でもらい待ち合わせをしてランチをする。
オットの買い物につきあう。
あ〜〜。長いよ。さっさと決めて帰ろうよ。
と内心思いつつも
「カノに選んでもらったら安心だからさ〜〜」なんて嬉しそうに選ぶオットに
”いいよ〜〜。ステキ。ステキ”と笑顔で答える
早く帰りたいし〜〜
今日は模様替えする約束してるじゃん。
で、帰りかけにゴールデンウィークの旅行の予約をしてくる。
高いよ。家族4人で2泊で15万ってさ・・
2人だったらシーズンオフならハワイいけるよ。
これでチビタまでも料金払うことになったら20万じゃん。
家族そろって旅行いってて、共働きじゃない家の経済状態ってすごいな〜〜。と思う。
だけど、旅行だけはお金がかかっても子供が一緒にいってくれるうちは絶対いっておく。
家族で一緒に過ごす時間が大切。
家に帰ってオットと模様替えをしました。
オットが使っている子供部屋をキレイにしとかないと
王子の机がはいらないから。
いつもはずぼらなオットもやる気になるとなかなかよく働く。
いつもはぐうたら働くオットがちゃかちゃか働く姿がかっこよくてくらっと来た。
あ〜〜〜早く元気になってオットを襲いたい。
だって春だし〜〜
担当のセンセイが急にお休みってことで女医が代わりに。
生理が2週間に一度きていることを告げると
この生理が気のせいだとしたら正常なんで
気のせいだってことにしたらどうですか?だと・・
それでもお前は大学病院の医師か!?と
いってやりたくなる衝動をおさえて薬だけもらって帰ってきました。
午前中、客と会う約束をしていたオットから仕事が終わったとの連絡を帰りの電車でもらい待ち合わせをしてランチをする。
オットの買い物につきあう。
あ〜〜。長いよ。さっさと決めて帰ろうよ。
と内心思いつつも
「カノに選んでもらったら安心だからさ〜〜」なんて嬉しそうに選ぶオットに
”いいよ〜〜。ステキ。ステキ”と笑顔で答える
早く帰りたいし〜〜
今日は模様替えする約束してるじゃん。
で、帰りかけにゴールデンウィークの旅行の予約をしてくる。
高いよ。家族4人で2泊で15万ってさ・・
2人だったらシーズンオフならハワイいけるよ。
これでチビタまでも料金払うことになったら20万じゃん。
家族そろって旅行いってて、共働きじゃない家の経済状態ってすごいな〜〜。と思う。
だけど、旅行だけはお金がかかっても子供が一緒にいってくれるうちは絶対いっておく。
家族で一緒に過ごす時間が大切。
家に帰ってオットと模様替えをしました。
オットが使っている子供部屋をキレイにしとかないと
王子の机がはいらないから。
いつもはずぼらなオットもやる気になるとなかなかよく働く。
いつもはぐうたら働くオットがちゃかちゃか働く姿がかっこよくてくらっと来た。
あ〜〜〜早く元気になってオットを襲いたい。
だって春だし〜〜
嗚呼日本人
2003年3月17日卒園式で号泣してきたカノンちんでし。
予定通りの号泣っぷりで王子様に
「ママ、わーわー泣いているんだもん」と笑われてしまいました。
が、心あたたまるよいお式で
本当に我が子のまぶしい程の成長に胸がいっぱいで
泣かずにはいられませんでした。
で、本日しみじみと思ったこと。
ママ達で相談したわけでもないのに
みんなのスーツが制服のように同じだったことにびっくり。
スカート丈だとか、パンプスの形とか、ナチュラルストッキングとか
日本人って個性がないなぁ〜〜。と思ったものの
個性的というかみんなと違った格好をしていた方が2名ほどおりましたが
その方たちはみんなから『変わり者』と思われていて
ママの仲間にもはいっていないような方だったので
没個性な制服のようなスーツをなんのためらいもなく選んで着てでかけていったアタシはなんだか、ほっとしたりしていまいました。
今日はオットも仕事を休んでくれて
卒園式→謝恩会と出席してくれました。
帰ってきてから3人で(チビタは保育園に預けていたので)昼寝をしようと試みたが
咳がひどくて眠れない。
しかたがないので王子につきあってもらって病院いきいました。
で、王子に持たせる携帯を買ったりしていたら
あっという間に夕方に。
夕食は神戸やにいってパンを食べまくりました。
オットはしみじみと
「早いよな〜。王子も小学生だもんな〜」と
いっておりましたが
アタシは長くて大変だったことばかりが思い出されて
またまた胸がいっぱいになって泣きたくなるような気分でした。
まだまだ先は長い。
王子に立派なオトナになってもらうその日まで
カノンちんもママとしてがんばらねばなりません。
予定通りの号泣っぷりで王子様に
「ママ、わーわー泣いているんだもん」と笑われてしまいました。
が、心あたたまるよいお式で
本当に我が子のまぶしい程の成長に胸がいっぱいで
泣かずにはいられませんでした。
で、本日しみじみと思ったこと。
ママ達で相談したわけでもないのに
みんなのスーツが制服のように同じだったことにびっくり。
スカート丈だとか、パンプスの形とか、ナチュラルストッキングとか
日本人って個性がないなぁ〜〜。と思ったものの
個性的というかみんなと違った格好をしていた方が2名ほどおりましたが
その方たちはみんなから『変わり者』と思われていて
ママの仲間にもはいっていないような方だったので
没個性な制服のようなスーツをなんのためらいもなく選んで着てでかけていったアタシはなんだか、ほっとしたりしていまいました。
今日はオットも仕事を休んでくれて
卒園式→謝恩会と出席してくれました。
帰ってきてから3人で(チビタは保育園に預けていたので)昼寝をしようと試みたが
咳がひどくて眠れない。
しかたがないので王子につきあってもらって病院いきいました。
で、王子に持たせる携帯を買ったりしていたら
あっという間に夕方に。
夕食は神戸やにいってパンを食べまくりました。
オットはしみじみと
「早いよな〜。王子も小学生だもんな〜」と
いっておりましたが
アタシは長くて大変だったことばかりが思い出されて
またまた胸がいっぱいになって泣きたくなるような気分でした。
まだまだ先は長い。
王子に立派なオトナになってもらうその日まで
カノンちんもママとしてがんばらねばなりません。
どんな意味?
2003年3月16日ITの派遣の最近までロックのバンドをしていたというモト君とカフェで話しをすることが多くなったカノンちんでし。
彼は28歳で同棲6年とかで、彼女は35歳とかってことだから
まあその昔はきっとその彼女に食わせてもらっていたんだろうなあ。などということを思っていたりするんだけど
年上の女性と一緒にいるせいなのか、それが彼のキャラなのか
モトりんはとても落ち着いていて、いろいろ経験しているんだろうなあ。と思わせる話しぶりなので
アタシは話をするのは好きなんだけど
男性として興味があるかというとまったくなし。というかんじで
が、最近気がついたことがある。
モトりんは会話の最中に
「不倫っていーですよね」
「最近主婦の不倫て多いですよね」
などということを毎回盛り込んでくる。
なんの脈絡もなく突然に・・
アタシは今までしていた話の流れからなぜその発言になるのか疑問だったりしたりして
”は?不倫ってなんのこと?”なんて毎回質問しちゃったりしているんだけど
ひょっとしてアタシとなんとかって思っていたりするんだろうか?
などと今日ふと思った。
というだけの話。
でもさ、そんな会社の人とおいそれとそんなふうになるなんて思われているのは心外だよな〜
と思ったり。
まあモトりんの心中は彼にだけしかわからないことなんだけど
どっちにしてもオスとしての魅力は感じないのでそんなことはあるわけはない。
とモトりんには届かないがここで断言しておく。
彼は28歳で同棲6年とかで、彼女は35歳とかってことだから
まあその昔はきっとその彼女に食わせてもらっていたんだろうなあ。などということを思っていたりするんだけど
年上の女性と一緒にいるせいなのか、それが彼のキャラなのか
モトりんはとても落ち着いていて、いろいろ経験しているんだろうなあ。と思わせる話しぶりなので
アタシは話をするのは好きなんだけど
男性として興味があるかというとまったくなし。というかんじで
が、最近気がついたことがある。
モトりんは会話の最中に
「不倫っていーですよね」
「最近主婦の不倫て多いですよね」
などということを毎回盛り込んでくる。
なんの脈絡もなく突然に・・
アタシは今までしていた話の流れからなぜその発言になるのか疑問だったりしたりして
”は?不倫ってなんのこと?”なんて毎回質問しちゃったりしているんだけど
ひょっとしてアタシとなんとかって思っていたりするんだろうか?
などと今日ふと思った。
というだけの話。
でもさ、そんな会社の人とおいそれとそんなふうになるなんて思われているのは心外だよな〜
と思ったり。
まあモトりんの心中は彼にだけしかわからないことなんだけど
どっちにしてもオスとしての魅力は感じないのでそんなことはあるわけはない。
とモトりんには届かないがここで断言しておく。
なぜにカステラ?
2003年3月14日今日はホワイトデーじゃん。
ミギヲからなんかもらったらどーしよー。きゃ。
とかっていートシこいて思ったりしてみたり〜
で、急に誘われてもイヤだから。って
中途半端に化粧してみたり。
が、アタシとても忙しかったのです。
はまったというか、仕事がですね。
で、4時になろうとした頃だったでしょうか?
ミギヲさんから電話が。
「あのさ、俺さ、今冗談じゃないくらい忙しいわけ。
でさ、カステラ持っていくからさ」
とかなり慌てた様子で電話を切るミギヲ。
一応部屋をでてエレベーターの前でミギヲを待つ。
ほら。だって〜〜。好きとかいわれたら
オフィスの中じゃお互い困るし〜〜。とかって
思ってみたり・・
慌ててやってきたミギヲは
「これ。黒いのと白いのと一本ずつあるからみんなで食べてね」
”うん。ありがとう。電話があったから
今日の夜ならいいよ。とかって胸をわくわくさせてたのに〜〜”というと
「オレさ、これから川越でミーティングなわけ。」
と慌てて戻っていかれた。
う〜〜〜〜ん。
なぜにカステラ?やっぱりホワイトデーだから?
それとも客のお土産のおすそ分け?
かなーり微妙なもらいもの。
しかもみんなでわけて。のみんなって誰よ?
オフィスの人々?とか思いつつ
カステラ好きだし、おうちに持って帰って父と一緒に食べよー!と思うカノンちんでした。
ミギヲからなんかもらったらどーしよー。きゃ。
とかっていートシこいて思ったりしてみたり〜
で、急に誘われてもイヤだから。って
中途半端に化粧してみたり。
が、アタシとても忙しかったのです。
はまったというか、仕事がですね。
で、4時になろうとした頃だったでしょうか?
ミギヲさんから電話が。
「あのさ、俺さ、今冗談じゃないくらい忙しいわけ。
でさ、カステラ持っていくからさ」
とかなり慌てた様子で電話を切るミギヲ。
一応部屋をでてエレベーターの前でミギヲを待つ。
ほら。だって〜〜。好きとかいわれたら
オフィスの中じゃお互い困るし〜〜。とかって
思ってみたり・・
慌ててやってきたミギヲは
「これ。黒いのと白いのと一本ずつあるからみんなで食べてね」
”うん。ありがとう。電話があったから
今日の夜ならいいよ。とかって胸をわくわくさせてたのに〜〜”というと
「オレさ、これから川越でミーティングなわけ。」
と慌てて戻っていかれた。
う〜〜〜〜ん。
なぜにカステラ?やっぱりホワイトデーだから?
それとも客のお土産のおすそ分け?
かなーり微妙なもらいもの。
しかもみんなでわけて。のみんなって誰よ?
オフィスの人々?とか思いつつ
カステラ好きだし、おうちに持って帰って父と一緒に食べよー!と思うカノンちんでした。
病欠
2003年3月12日病欠しましたカノンちんでし。
もうだめだ。起きれない。ってことで休む。
咳がひどく夜中に目が覚める始末。
保育園にでかけるチビタが心配してベッドのところまで来て
「ママ、具合悪いの?いーこ。いーこ」と
頭をなでなでしてちゅーをしてでかけていきました。
今日はオットも休みだけど、具合がランチにいこうなんてことも思わない。
ベッドの中で眠るってことでもなく
うとうとしていると、外から子供の泣き声が聞こえる。
あれれ?聞いたことあるような・・
ってかチビタじゃないの?と思い
ベランダに走る。下をのぞくとやっぱりチビタ。
ちょうど保育園のお散歩でうちの前を歩いているところだったのだ。
5階の我家から身をのりだして”チビタ〜〜”と叫ぶ。
気がついて泣き止むチビタ。
すすり泣きながらもがんばって歩いていきました。
アタシはちょっと涙ぐみながら
”がんばれ〜〜〜!”といっておりました。
それにしてもすごい。
アタシはそんなに母性たっぷりな人だとは思わないけど
ちゃんと我が子の泣き声がわかるなんてと
自分で自分にびっくりしました〜
という話。
で、夜は具合が悪いというのに先週からの約束でふぐを食しに行く。
アタシが”ふぐを食べてみたい”っていったところ王子が大乗り気で
でもふぐ専門店ではなく、ふぐもあるよ。ってなところだったので
あまり感動もなく。
そんなもんなのよね〜〜。
今まで数回そんなかんじで河豚を食べたことがあるんだけど
高いだけでいい記憶がない。
「今度は専門店にいくか?」
とオットはいったけど、もうどーでもいいや。
ってか、寒気してるし。
もうゲーセンなんてどーでもいいから帰ろうよ気分。
もうだめだ。起きれない。ってことで休む。
咳がひどく夜中に目が覚める始末。
保育園にでかけるチビタが心配してベッドのところまで来て
「ママ、具合悪いの?いーこ。いーこ」と
頭をなでなでしてちゅーをしてでかけていきました。
今日はオットも休みだけど、具合がランチにいこうなんてことも思わない。
ベッドの中で眠るってことでもなく
うとうとしていると、外から子供の泣き声が聞こえる。
あれれ?聞いたことあるような・・
ってかチビタじゃないの?と思い
ベランダに走る。下をのぞくとやっぱりチビタ。
ちょうど保育園のお散歩でうちの前を歩いているところだったのだ。
5階の我家から身をのりだして”チビタ〜〜”と叫ぶ。
気がついて泣き止むチビタ。
すすり泣きながらもがんばって歩いていきました。
アタシはちょっと涙ぐみながら
”がんばれ〜〜〜!”といっておりました。
それにしてもすごい。
アタシはそんなに母性たっぷりな人だとは思わないけど
ちゃんと我が子の泣き声がわかるなんてと
自分で自分にびっくりしました〜
という話。
で、夜は具合が悪いというのに先週からの約束でふぐを食しに行く。
アタシが”ふぐを食べてみたい”っていったところ王子が大乗り気で
でもふぐ専門店ではなく、ふぐもあるよ。ってなところだったので
あまり感動もなく。
そんなもんなのよね〜〜。
今まで数回そんなかんじで河豚を食べたことがあるんだけど
高いだけでいい記憶がない。
「今度は専門店にいくか?」
とオットはいったけど、もうどーでもいいや。
ってか、寒気してるし。
もうゲーセンなんてどーでもいいから帰ろうよ気分。
春が来た→サカルアタシ。
2003年3月11日花粉症の季節ですね〜。
一応病院にもいって薬も飲んでおります。
外出するときにはサングラスは必需品です。
今は体調を崩しているので、花粉症はあまりひどくありません。
で、具合が悪く体も頭もぼぉ〜〜〜っとする。
布団からでたくない。
が、休むわけにもいかず会社へと向かう。
最寄駅から会社までの10分の道のりでふと我思ふ。
”あ〜〜。ふとももなでなでされたり、胸を触られたいしながらお酒を飲んでまったりしたい。”
いえ。決してえっちがしたいわけではないのです。
ただ、まったりしたいだけというか・・
オフィスについてミギヲに電話をいれる。
ちっ。電話中かよ。
他の席のねーちゃんがかわりに電話にでてくださる。
しばらくしてミギヲからコールバック。
”ね〜〜〜。今日ダメ?”
「あははは!夜じゃないよね。昼でしょ。
いいよ〜〜〜」
”なんで笑うのよ〜〜”
「いや〜〜。なんかその誘いかたがおもしろかったからさ」
本能的にミギヲは何かを悟ったのかもしれない。
貞操の危機とかさ(笑)
ランチは定番のホテルのビュッフェにいきました。
一番奥の席でランチしながら胸のうちを告白する。
「いや〜〜〜〜。いいな。それ。楽しそうだよ。
いい企画だよ。うん。」
”アタシはさ〜、別にえっちがしたいわけじゃないんだよ。
ただ、こーさーまったりしたいというか・・
それがアタシのロマンなんだよ〜〜
ま、サカっていることには違いないんだけどさ。
なんかさ〜〜〜、どーも春になるとサカってきちゃうんだよね〜”
「あ、それ毎年聞いてるような気がする。
でもまあ、動物らしくっていいよね。健康というか・・」
と大変楽しくアタシの願望なんかに賛同してくれたりするんですが
ミギヲはオトナなんで
”じゃ、明日ならいーい?夜?”とかって
おちゃらけて聞くアタシをさらりとかわすんですな。
しかも嫌味のないかんじで拒否してくれるんで
アタシとしてはなんでも話やすい。
で、アタシはというと
けっこー願望告白をしてミギヲにおもしろがられただけでけっこー満足して、
あ〜〜〜。やっぱミギヲはいーなー。と思うのであった。
一応病院にもいって薬も飲んでおります。
外出するときにはサングラスは必需品です。
今は体調を崩しているので、花粉症はあまりひどくありません。
で、具合が悪く体も頭もぼぉ〜〜〜っとする。
布団からでたくない。
が、休むわけにもいかず会社へと向かう。
最寄駅から会社までの10分の道のりでふと我思ふ。
”あ〜〜。ふとももなでなでされたり、胸を触られたいしながらお酒を飲んでまったりしたい。”
いえ。決してえっちがしたいわけではないのです。
ただ、まったりしたいだけというか・・
オフィスについてミギヲに電話をいれる。
ちっ。電話中かよ。
他の席のねーちゃんがかわりに電話にでてくださる。
しばらくしてミギヲからコールバック。
”ね〜〜〜。今日ダメ?”
「あははは!夜じゃないよね。昼でしょ。
いいよ〜〜〜」
”なんで笑うのよ〜〜”
「いや〜〜。なんかその誘いかたがおもしろかったからさ」
本能的にミギヲは何かを悟ったのかもしれない。
貞操の危機とかさ(笑)
ランチは定番のホテルのビュッフェにいきました。
一番奥の席でランチしながら胸のうちを告白する。
「いや〜〜〜〜。いいな。それ。楽しそうだよ。
いい企画だよ。うん。」
”アタシはさ〜、別にえっちがしたいわけじゃないんだよ。
ただ、こーさーまったりしたいというか・・
それがアタシのロマンなんだよ〜〜
ま、サカっていることには違いないんだけどさ。
なんかさ〜〜〜、どーも春になるとサカってきちゃうんだよね〜”
「あ、それ毎年聞いてるような気がする。
でもまあ、動物らしくっていいよね。健康というか・・」
と大変楽しくアタシの願望なんかに賛同してくれたりするんですが
ミギヲはオトナなんで
”じゃ、明日ならいーい?夜?”とかって
おちゃらけて聞くアタシをさらりとかわすんですな。
しかも嫌味のないかんじで拒否してくれるんで
アタシとしてはなんでも話やすい。
で、アタシはというと
けっこー願望告白をしてミギヲにおもしろがられただけでけっこー満足して、
あ〜〜〜。やっぱミギヲはいーなー。と思うのであった。
父カエル
2003年3月3日父が昨日2週間の海外旅行から帰って来ました。
昼の飛行機で帰ってくるというので夜早速実家に電話しました。
あ〜〜〜。父のいないこの間なんて長くてつらい日々だったことか〜〜
父は我家のメイドのごとく掃除をし、子供のめんどうを見、父なしの生活は考えられません。
父の帰国を誰よりも喜んだのはアタシでございます。
久しぶりにやってきた父に
”お父さんがいないとつまんなーい。
話す人いないし〜〜〜”
などといいトシしたおばはんのくせにいったりしてしまう。
父には仕事のこと、オットのこと、子供のことと
なんでも話せるのでいないと困る。
あ〜〜。父には長生きしてもらいたいもんだ。
とあらためて父のありがたさを思ったカノンちんでした。
昼の飛行機で帰ってくるというので夜早速実家に電話しました。
あ〜〜〜。父のいないこの間なんて長くてつらい日々だったことか〜〜
父は我家のメイドのごとく掃除をし、子供のめんどうを見、父なしの生活は考えられません。
父の帰国を誰よりも喜んだのはアタシでございます。
久しぶりにやってきた父に
”お父さんがいないとつまんなーい。
話す人いないし〜〜〜”
などといいトシしたおばはんのくせにいったりしてしまう。
父には仕事のこと、オットのこと、子供のことと
なんでも話せるのでいないと困る。
あ〜〜。父には長生きしてもらいたいもんだ。
とあらためて父のありがたさを思ったカノンちんでした。
法事にて思ふ
2003年3月2日義父の法事にいってきたカノンちんでし。
ってことで普段は土日に休めないオットも仕事を休む。
土日に家族そろうのなんていつぶりだろうか〜?
先日義母に買ってもらったポロのスーツを王子に着せるとなんとかわゆいことかしら?
チビタは王子とおそろいのシャツにベスト。
これまたかわゆいったらありゃしない。
親バカなんだけど、こんな気持ちになりゃしなけりゃ
親なんてめんどくさいことやってられませんわ。
そしてお寺へ。
アタシは義母と一度バトルをしてから疎遠になっていたりするんだけど
決して義母のことを嫌いではない。
そしてここは都会だから特別な親戚づきあいなどをしているわけではないが
オットの親戚の方々はけっこー好きである。
皆様、お金持ちでたいそうキレイである。
お金があるとトシとってもやっぱりキレイなままでいられるんだな〜〜。と今日も観察にいそしんだわけであります。
そしてなんでだか知らないがよそ者の嫁であるアタシのことをけっこー可愛がってくれている。
こんなアタシを可愛がってくれるなんてありがたいもんだ。
今日は天気もよくなってよい法事でした。
義父のなじみの深いプリンスで食事会をして
話好きのじい様がたの話をけっこーしみじみと聞いてしまったカノンちん。
王子までも大トリのお医者様の話を聞いて
「ママ〜〜。僕センセイのお話聞いていたら感動して泣きそうになっちゃったよ」と言っていた。
話が上手な人ってのはいるもんだな〜。
で、気分よくビールなぞを飲み一人でいい気分いなっていたのでした。
そして我思ふ。
日本って嫁だとか、いろいろとめんどくさいつきあいとかあったりしてなんか変?と思うこともあるけど
法事って制度はステキなもんだな。としみじみと思いました。
死んで何年かたった義父のために、
義父と親しかった人たちが集い
みんなで義父の好きだったお酒を愉しく飲みながら義父の思い出話をする。
なんだかステキじゃありませんか。
人は死んだらどうなるのか?とかアタシにはわからないけど
アタシは今日はじいじはきっと喜んでくれているんじゃないかな〜?と思っています。
身近な人の死っていうのは祖父、祖母、叔父と経験したことはあるけど
それはまだ若い頃の話で
オトナになってはアタシのことを可愛がってくれていた義父が亡くなったのが初めてでした。
おじいちゃんや、おばあちゃんのことを思うことはないけれど
不思議とアタシは義父のことはよく思い出します。
きっと王子がじいじ大好きだったからなんだけど
天国でじいじがニコニコしていてくれてるといいなと願わない日はありません。
あ〜〜〜、きっとこんなことを感じるようになったのも
アタシがトシをとったからなんだな〜〜。と
更にしみじみと感じたのでした。
でもトシをとるってステキだよね。
前ならなんとも思わなかったことにも心にしみたりするんだから。
と一人で結論づけたカノンちんでした。
ってことで普段は土日に休めないオットも仕事を休む。
土日に家族そろうのなんていつぶりだろうか〜?
先日義母に買ってもらったポロのスーツを王子に着せるとなんとかわゆいことかしら?
チビタは王子とおそろいのシャツにベスト。
これまたかわゆいったらありゃしない。
親バカなんだけど、こんな気持ちになりゃしなけりゃ
親なんてめんどくさいことやってられませんわ。
そしてお寺へ。
アタシは義母と一度バトルをしてから疎遠になっていたりするんだけど
決して義母のことを嫌いではない。
そしてここは都会だから特別な親戚づきあいなどをしているわけではないが
オットの親戚の方々はけっこー好きである。
皆様、お金持ちでたいそうキレイである。
お金があるとトシとってもやっぱりキレイなままでいられるんだな〜〜。と今日も観察にいそしんだわけであります。
そしてなんでだか知らないがよそ者の嫁であるアタシのことをけっこー可愛がってくれている。
こんなアタシを可愛がってくれるなんてありがたいもんだ。
今日は天気もよくなってよい法事でした。
義父のなじみの深いプリンスで食事会をして
話好きのじい様がたの話をけっこーしみじみと聞いてしまったカノンちん。
王子までも大トリのお医者様の話を聞いて
「ママ〜〜。僕センセイのお話聞いていたら感動して泣きそうになっちゃったよ」と言っていた。
話が上手な人ってのはいるもんだな〜。
で、気分よくビールなぞを飲み一人でいい気分いなっていたのでした。
そして我思ふ。
日本って嫁だとか、いろいろとめんどくさいつきあいとかあったりしてなんか変?と思うこともあるけど
法事って制度はステキなもんだな。としみじみと思いました。
死んで何年かたった義父のために、
義父と親しかった人たちが集い
みんなで義父の好きだったお酒を愉しく飲みながら義父の思い出話をする。
なんだかステキじゃありませんか。
人は死んだらどうなるのか?とかアタシにはわからないけど
アタシは今日はじいじはきっと喜んでくれているんじゃないかな〜?と思っています。
身近な人の死っていうのは祖父、祖母、叔父と経験したことはあるけど
それはまだ若い頃の話で
オトナになってはアタシのことを可愛がってくれていた義父が亡くなったのが初めてでした。
おじいちゃんや、おばあちゃんのことを思うことはないけれど
不思議とアタシは義父のことはよく思い出します。
きっと王子がじいじ大好きだったからなんだけど
天国でじいじがニコニコしていてくれてるといいなと願わない日はありません。
あ〜〜〜、きっとこんなことを感じるようになったのも
アタシがトシをとったからなんだな〜〜。と
更にしみじみと感じたのでした。
でもトシをとるってステキだよね。
前ならなんとも思わなかったことにも心にしみたりするんだから。
と一人で結論づけたカノンちんでした。
それが『夫婦』というもんか・・
2003年3月1日昨日、アタシよりも遅く帰宅したオットは何事もなかったのように
「ただいま〜〜〜♪」と帰ってきた。
だからアタシもいつもと同じように(さすがにちゅーはしなかったが)
”お疲れ様。おかえり〜♪”と出迎えた。
そしてアタシが”アタシもさっき帰ってきたばかりだから、そこのケンタッキー食べてね”
というとまた我家の空気はいつもどおり動き始めていた。
家出までして、離婚まで口にだしているのになんなんだろう感が強いが、いつもこんなかんじだ。
だったらお互い無駄なエネルギーも使うからケンカなんかやめとけ。ってことになるんだろうけど
頭の悪いうちの夫婦は忘れてしまうようで
ここ2年いつものパターンでケンカが始まり、何事もなく終わっている。
ま、インターバルが長くなってきているところに成長のかほりが感じられる程度ある。
結局、二人ともケンカのことには何もふれず
子供を寝かしつけるためにベッドに入ると
アタシが留守の間の様子を子供が報告しまくる。
パパがキゲンが悪くてイライラしていたこと。
それで盛り上がっていたらオットが寝室に入ってきた。
そしてアタシのベッドにもぐりこみ、子供の前でアタシをどつく。
「ママはいけないことしたからおしおきだね」
おこちゃま達はそんなアタシ達を見て安心したようで笑っていた。
そして仲直りのちゅー。
それを見て子供は心底ほっとしていたようだった。
ごめんよ。王子。色々心配かけて。
子供達が寝たあともめずらしくオットは寝ないでリビングでまったりしていた。
なんか話したいことあるのかな?
でも、何もいわないのでアタシも何もいわなかった。
そして結局いたしてしまいました。
これってただの動物かしらん?
ってな話をしたら親友まーちが
「カノがどこに泊まってたかを聞かないのも不思議だけど、家に帰ったら別に普通にできるところが夫婦ってもんだよね」といっていた。
そうか。そんなもんなのか。
そして今回のケンカの総評として
「カノはケンカがうまくなったよ。
感情的にならずにうまく話しをもっていっている。進歩がみられる。」
と誉められてけっこー嬉しかったりしたカノンちん。
そっか〜、一応アタシも少しは成長しているのね。
くだらない夫婦ケンカに長らくつきあっていただいた皆様
ホントにくだらないくてすみません。
「ただいま〜〜〜♪」と帰ってきた。
だからアタシもいつもと同じように(さすがにちゅーはしなかったが)
”お疲れ様。おかえり〜♪”と出迎えた。
そしてアタシが”アタシもさっき帰ってきたばかりだから、そこのケンタッキー食べてね”
というとまた我家の空気はいつもどおり動き始めていた。
家出までして、離婚まで口にだしているのになんなんだろう感が強いが、いつもこんなかんじだ。
だったらお互い無駄なエネルギーも使うからケンカなんかやめとけ。ってことになるんだろうけど
頭の悪いうちの夫婦は忘れてしまうようで
ここ2年いつものパターンでケンカが始まり、何事もなく終わっている。
ま、インターバルが長くなってきているところに成長のかほりが感じられる程度ある。
結局、二人ともケンカのことには何もふれず
子供を寝かしつけるためにベッドに入ると
アタシが留守の間の様子を子供が報告しまくる。
パパがキゲンが悪くてイライラしていたこと。
それで盛り上がっていたらオットが寝室に入ってきた。
そしてアタシのベッドにもぐりこみ、子供の前でアタシをどつく。
「ママはいけないことしたからおしおきだね」
おこちゃま達はそんなアタシ達を見て安心したようで笑っていた。
そして仲直りのちゅー。
それを見て子供は心底ほっとしていたようだった。
ごめんよ。王子。色々心配かけて。
子供達が寝たあともめずらしくオットは寝ないでリビングでまったりしていた。
なんか話したいことあるのかな?
でも、何もいわないのでアタシも何もいわなかった。
そして結局いたしてしまいました。
これってただの動物かしらん?
ってな話をしたら親友まーちが
「カノがどこに泊まってたかを聞かないのも不思議だけど、家に帰ったら別に普通にできるところが夫婦ってもんだよね」といっていた。
そうか。そんなもんなのか。
そして今回のケンカの総評として
「カノはケンカがうまくなったよ。
感情的にならずにうまく話しをもっていっている。進歩がみられる。」
と誉められてけっこー嬉しかったりしたカノンちん。
そっか〜、一応アタシも少しは成長しているのね。
くだらない夫婦ケンカに長らくつきあっていただいた皆様
ホントにくだらないくてすみません。
最終章〜勝利!
2003年2月28日朝起きると、オットから鬼のように電話がかかってきた。
アタシが帰って来なかったのに気がついたんであろう。
朝からめんどくさいので無視していたら今度はメールだ。
子供の支度のことを聞く用件だったけど、それに返信するとチャット並のスピードでまた別のことを聞いてくる。
めんどくさいけど電話した。
するといきなりキレまくっている。
離婚するとか、またアホらしいことを言っているので途中で切ってやった。
するとまたすごい勢いで電話がかかってきていきなり怒鳴っている。
長年一緒にいるが、朝7時すぎからこんなに熱くなれるオトコだとは知らなかった。
アタシは前夜ゆっくり寝たし、チンコ達と一緒に飲んだのが幸いしてかなりリフレッシュしていたので妙に冷静でそんなことを考えていると、むしろおかしくもあったくらいだ。
そのまま無視してやろうと思ったが
ひっきりなしにメールがはいるので電話することにした。
アタシはオットが好きでずっと一緒にいたいと思っているから離婚なんて考えていない。
子供がいるからこれほどめんどくさいこともないだろう。
だから離婚といわれるよりも、これから離婚について話し合おうと言われることが時間がのムダとしか思えないしそういう状況を回避したかったので下手にでてあげることにした。
ま、オットがアタシに謝りやすくしてあげるのも妻としてのつとめでしょう。
なんだかんだいっても、アタシもこの家出中かなり楽しんでリフレッシュしたしね。
怒鳴ったり、キレかかっているオットをなだめ、すかし、落ち着いて話した。
アタシはあなたのことを好きなのよ〜。
だからそんな離婚なんて考えていないし、むしろこんな風になってしまったことに戸惑っている。
アタシはただあなたに愚痴を聞いてほしかったのよ〜〜。
ただ、それだけなのよ〜〜〜。
それでもオトコのプライドとかで
(↑もちろんオットはそんなことは言わないけど)
オットはキレまくっていたし、アタシも仕事の時間を割いてするような話でもないな。と思ったのでとりあえずオットの提案を受け入れる形で電話を切った。
”わかったわ。アタシはあなたと離婚なんて考えられないけどあなたがそういうならしかたない。
だけどそれならば、もっとお互い具体的に話し合いをしなくちゃいけないから今日は帰るし、ゆっくり話しましょう”
それからアタシはそんなことはすっかり忘れて仕事に追われていた。
仲良しのエミちゃんとのランチでは職場のおばばの悪口で盛り上がったりしてオフィスに戻るとオットからのメールがはいっていた。
『お互いいがみあっていてもしょうがないから、一応謝るよ。ごめんね。』
それを見たアタシ。
頭の中がロッキーのテーマが流れガッツポーズをしたいほどであったのだ。
勝利!その一言でいいのさ。
そしてアタシは電話をいれた。
”家に帰ったらゆっくり話すけどアタシもごめんね。”
長かった一週間が終わろうとしていた。
アタシが帰って来なかったのに気がついたんであろう。
朝からめんどくさいので無視していたら今度はメールだ。
子供の支度のことを聞く用件だったけど、それに返信するとチャット並のスピードでまた別のことを聞いてくる。
めんどくさいけど電話した。
するといきなりキレまくっている。
離婚するとか、またアホらしいことを言っているので途中で切ってやった。
するとまたすごい勢いで電話がかかってきていきなり怒鳴っている。
長年一緒にいるが、朝7時すぎからこんなに熱くなれるオトコだとは知らなかった。
アタシは前夜ゆっくり寝たし、チンコ達と一緒に飲んだのが幸いしてかなりリフレッシュしていたので妙に冷静でそんなことを考えていると、むしろおかしくもあったくらいだ。
そのまま無視してやろうと思ったが
ひっきりなしにメールがはいるので電話することにした。
アタシはオットが好きでずっと一緒にいたいと思っているから離婚なんて考えていない。
子供がいるからこれほどめんどくさいこともないだろう。
だから離婚といわれるよりも、これから離婚について話し合おうと言われることが時間がのムダとしか思えないしそういう状況を回避したかったので下手にでてあげることにした。
ま、オットがアタシに謝りやすくしてあげるのも妻としてのつとめでしょう。
なんだかんだいっても、アタシもこの家出中かなり楽しんでリフレッシュしたしね。
怒鳴ったり、キレかかっているオットをなだめ、すかし、落ち着いて話した。
アタシはあなたのことを好きなのよ〜。
だからそんな離婚なんて考えていないし、むしろこんな風になってしまったことに戸惑っている。
アタシはただあなたに愚痴を聞いてほしかったのよ〜〜。
ただ、それだけなのよ〜〜〜。
それでもオトコのプライドとかで
(↑もちろんオットはそんなことは言わないけど)
オットはキレまくっていたし、アタシも仕事の時間を割いてするような話でもないな。と思ったのでとりあえずオットの提案を受け入れる形で電話を切った。
”わかったわ。アタシはあなたと離婚なんて考えられないけどあなたがそういうならしかたない。
だけどそれならば、もっとお互い具体的に話し合いをしなくちゃいけないから今日は帰るし、ゆっくり話しましょう”
それからアタシはそんなことはすっかり忘れて仕事に追われていた。
仲良しのエミちゃんとのランチでは職場のおばばの悪口で盛り上がったりしてオフィスに戻るとオットからのメールがはいっていた。
『お互いいがみあっていてもしょうがないから、一応謝るよ。ごめんね。』
それを見たアタシ。
頭の中がロッキーのテーマが流れガッツポーズをしたいほどであったのだ。
勝利!その一言でいいのさ。
そしてアタシは電話をいれた。
”家に帰ったらゆっくり話すけどアタシもごめんね。”
長かった一週間が終わろうとしていた。
疲れてきた(冷戦4日目)
2003年2月27日冷戦中のカノンちん。
24日からのいさかいをつづっております。
今日もオットが起き出す前に家を出る。
仕事も忙しいからちょうどいいや。
日中オットからの怒っているぞ。メールが届くが放置しておく。
仕事が忙しすぎて家でごたごたしていることも忘れそうな勢いだ。
8時過ぎに仕事を終えて一服してから帰ろうとカフェに寄る。
そこでまーちと長電話。
まーちが楽しそうに我家のケンカを色々聞いてくれた。
これでかなり気持ちが軽くなった。
そうなんだ。愚痴ってのはこーゆー風に聞いてもらわなくっちゃ意味がない。と思った。
そしてやっぱり誤らないオットが許せなくて今日も帰らないことを決意&宿の手配。
タケヲに電話をいれる。
”あのさ、申し訳ないんだけどアタシ家出することにしたから今日泊めて。
てか、当分泊めて”
「別にそれはいいけど、何があったの?」
”アタシまだ会社だから帰ってゆっくり話すよ”
電話を終えるとカフェで飲んでいたチンコに一緒に飲もうと誘われた。
ま、急いで帰ることもないだろう。とビールを3本程飲んで語らう。
最近はいったという派遣の青年がとてもいーコで楽しかった。
いい気分で帰ってくるとタケヲは夜勤にでかけていた。
タケヲから聞いていた子供達に
”カノちゃん、オットちんとケンカしたから今日泊めてね”というと
「なんでケンカしたの?」とストレートに質問された。
『愚痴の相手をしてくれなかったから』っていっても
わかってくれないだろうと思って
”なんでなんだろうね〜〜〜”としみじみと言っていた。
なんだか自分がすごくトシをとった気がしていた。
つづく
24日からのいさかいをつづっております。
今日もオットが起き出す前に家を出る。
仕事も忙しいからちょうどいいや。
日中オットからの怒っているぞ。メールが届くが放置しておく。
仕事が忙しすぎて家でごたごたしていることも忘れそうな勢いだ。
8時過ぎに仕事を終えて一服してから帰ろうとカフェに寄る。
そこでまーちと長電話。
まーちが楽しそうに我家のケンカを色々聞いてくれた。
これでかなり気持ちが軽くなった。
そうなんだ。愚痴ってのはこーゆー風に聞いてもらわなくっちゃ意味がない。と思った。
そしてやっぱり誤らないオットが許せなくて今日も帰らないことを決意&宿の手配。
タケヲに電話をいれる。
”あのさ、申し訳ないんだけどアタシ家出することにしたから今日泊めて。
てか、当分泊めて”
「別にそれはいいけど、何があったの?」
”アタシまだ会社だから帰ってゆっくり話すよ”
電話を終えるとカフェで飲んでいたチンコに一緒に飲もうと誘われた。
ま、急いで帰ることもないだろう。とビールを3本程飲んで語らう。
最近はいったという派遣の青年がとてもいーコで楽しかった。
いい気分で帰ってくるとタケヲは夜勤にでかけていた。
タケヲから聞いていた子供達に
”カノちゃん、オットちんとケンカしたから今日泊めてね”というと
「なんでケンカしたの?」とストレートに質問された。
『愚痴の相手をしてくれなかったから』っていっても
わかってくれないだろうと思って
”なんでなんだろうね〜〜〜”としみじみと言っていた。
なんだか自分がすごくトシをとった気がしていた。
つづく
なんだかな・・
2003年2月26日24日からの続きを書いております。
昨夜潜入したタケヲ家を後にしたカノンちん。
すっごく不思議なことなんだけど
タケヲはアタシに何も聞かなかった。
何もというのは一切だ。
他人のアタシがどうやってタケヲ家に潜入したかも、
なんで家をでてきたかもだ。
ま、彼のことだから
『なんかあったんだろう』くらいのことは思っていただろうけど、優しい彼はあえて聞かなかったのか・・・?
が、彼は朝方起きたときに言っていた。
「今日山本と飲みにいってさ〜〜。
どこで飲んでたかは思い出せるんだけど、
どうやって帰ってきたかは思い出せないんだよね」
たぶん彼はアタシと帰る途中でどこかで会って
(なにせ隣に住んでいるから、そういうことはよくある)
アタシが家に来たんだと思っていたんだろう。
で、今日も仕事はめちゃくちゃ忙しかった。
自分が何をしているのかもよく覚えていないくらいだ。
夜中に家を出たアタシをオットは気がつかないのか午後何度か電話をかけてきた。
オフィスの中をいったりきたりしていたアタシはタイミングがあわず電話にでれない。
やっとオットの電話がとれたときオットはノーテンキにアタシのこう言った。
「晩ゴハンはいるの?」
”いりません”
その答えかたでアタシのキゲンが悪いとわかったらしいオットは
「あ、そう」とだけ言って怒ったように電話を切った。
が、その後すぐに思いなおしたように電話がかかってくる。
たぶん今度は冷静になってキゲンをとろうとしているのがわかった。
「明日王子のスーツを取りに銀座にいくことにしてたけど一緒にいける?」
”わかりません”
「わかりませんってど?」
”仕事がいつ終わるか今はわからないってこと”
そしてオットはまた怒ったように電話を切った。
ふん。アタシは一言
『ごめんね』っていえば気がすむのに。
そしてアタシはどうせだから時間を有効に使おうと思いつき
帰りに美容院と空ママのところに寄ったのだった。
今日はとりあえず、家に帰った。
帰宅するとオットの実家にいっている子供も帰っておらず
布団にもぐって眠りについた。
つづく。
昨夜潜入したタケヲ家を後にしたカノンちん。
すっごく不思議なことなんだけど
タケヲはアタシに何も聞かなかった。
何もというのは一切だ。
他人のアタシがどうやってタケヲ家に潜入したかも、
なんで家をでてきたかもだ。
ま、彼のことだから
『なんかあったんだろう』くらいのことは思っていただろうけど、優しい彼はあえて聞かなかったのか・・・?
が、彼は朝方起きたときに言っていた。
「今日山本と飲みにいってさ〜〜。
どこで飲んでたかは思い出せるんだけど、
どうやって帰ってきたかは思い出せないんだよね」
たぶん彼はアタシと帰る途中でどこかで会って
(なにせ隣に住んでいるから、そういうことはよくある)
アタシが家に来たんだと思っていたんだろう。
で、今日も仕事はめちゃくちゃ忙しかった。
自分が何をしているのかもよく覚えていないくらいだ。
夜中に家を出たアタシをオットは気がつかないのか午後何度か電話をかけてきた。
オフィスの中をいったりきたりしていたアタシはタイミングがあわず電話にでれない。
やっとオットの電話がとれたときオットはノーテンキにアタシのこう言った。
「晩ゴハンはいるの?」
”いりません”
その答えかたでアタシのキゲンが悪いとわかったらしいオットは
「あ、そう」とだけ言って怒ったように電話を切った。
が、その後すぐに思いなおしたように電話がかかってくる。
たぶん今度は冷静になってキゲンをとろうとしているのがわかった。
「明日王子のスーツを取りに銀座にいくことにしてたけど一緒にいける?」
”わかりません”
「わかりませんってど?」
”仕事がいつ終わるか今はわからないってこと”
そしてオットはまた怒ったように電話を切った。
ふん。アタシは一言
『ごめんね』っていえば気がすむのに。
そしてアタシはどうせだから時間を有効に使おうと思いつき
帰りに美容院と空ママのところに寄ったのだった。
今日はとりあえず、家に帰った。
帰宅するとオットの実家にいっている子供も帰っておらず
布団にもぐって眠りについた。
つづく。
無用心に救われた
2003年2月25日前日からの続きです。
午前1時半すぎに家をでたカノンちん。
こんな時間にホテルにいって部屋の有無を問うのも、オンナひとりでなんだかみじめだな。と思った。
(うちのそばには歩いていけるビジネスホテルがたっくさんある)
家をでるトキに万が一を考えて車のキーは持ってでた。
最悪のときには朝まで車で寝るしかないだろう。
とにかく家にいたくなかったのだ。
オットが心配すればよいと思った。
そして、アタシにはもうひとつの考えがあった。
隣のマンションに10年以上親しくしているタケヲの家がある。
なんていっても隣だから思い立って、ふらりと子供を連れて遊びにいったりすることもある。
タケヲのうちには中学生のオトコの兄弟がいて、うちのおこちゃま達なんかとも遊んでくれたりするし。
だけど、この間いったときにチャイムをならしてもでなかったのでドアを開けたらあいたことがあった。
しかも中に入ると誰もいない。
タケヲの家なら鍵が開いているかもしれない。
とりあえず外にでて携帯に電話をいれてみる。
電話はなるけどでてくれない。
しかたない。ダメでもともといってみよう。
タケヲは夜勤かもしれないし。
家にいくとタケヲのうちのドアはかちゃりとあっさりと開いてくれた。
よかったタケヲ家が無用心で。
しかもオートロックじゃなくって感謝。
家の中にはいるとタケヲが寝ている部屋からいびきが聞こえていた。
なんだいるんじゃん。
勝手知ったる他人の家。
アタシは居間のホットカーペットで寝ようと決め手いた。
とりあえずタケヲの寝室をあけると本人はまったく気がつかず
部屋から飼い犬ハナコがでてきた。
かなり昂奮していたので(でも吠えなかった)タケヲは目をさましてくれるかな。と思っていたのにやっぱり起きない。
ま、いいか。とりあえず朝事情は説明しよう。
家の中の電気が全部消えていたのでとりあえずホットカーペットの電源をいれるために電気をつけようと思った。
すると子供部屋があいている。
そのままだと明かりがもれちゃうな。
と部屋をのぞくと子供がいる気配がない。
あれ??と思って子供部屋のほうの電気をつけると
二段ベッドの下の段に布団をかぶって一人寝ていた。
あれれ?一人しか子供がいないぞ?と思っていたら
もれた明かりで照らされた居間のホットカーペットの上に布団をひいてもう一人が寝ていた。
あちゃ〜〜〜。
そしたらアタシはどこで寝たらいいのさ。
お布団だしてもらわなくっちゃいけないじゃん。
つづく。↓
午前1時半すぎに家をでたカノンちん。
こんな時間にホテルにいって部屋の有無を問うのも、オンナひとりでなんだかみじめだな。と思った。
(うちのそばには歩いていけるビジネスホテルがたっくさんある)
家をでるトキに万が一を考えて車のキーは持ってでた。
最悪のときには朝まで車で寝るしかないだろう。
とにかく家にいたくなかったのだ。
オットが心配すればよいと思った。
そして、アタシにはもうひとつの考えがあった。
隣のマンションに10年以上親しくしているタケヲの家がある。
なんていっても隣だから思い立って、ふらりと子供を連れて遊びにいったりすることもある。
タケヲのうちには中学生のオトコの兄弟がいて、うちのおこちゃま達なんかとも遊んでくれたりするし。
だけど、この間いったときにチャイムをならしてもでなかったのでドアを開けたらあいたことがあった。
しかも中に入ると誰もいない。
タケヲの家なら鍵が開いているかもしれない。
とりあえず外にでて携帯に電話をいれてみる。
電話はなるけどでてくれない。
しかたない。ダメでもともといってみよう。
タケヲは夜勤かもしれないし。
家にいくとタケヲのうちのドアはかちゃりとあっさりと開いてくれた。
よかったタケヲ家が無用心で。
しかもオートロックじゃなくって感謝。
家の中にはいるとタケヲが寝ている部屋からいびきが聞こえていた。
なんだいるんじゃん。
勝手知ったる他人の家。
アタシは居間のホットカーペットで寝ようと決め手いた。
とりあえずタケヲの寝室をあけると本人はまったく気がつかず
部屋から飼い犬ハナコがでてきた。
かなり昂奮していたので(でも吠えなかった)タケヲは目をさましてくれるかな。と思っていたのにやっぱり起きない。
ま、いいか。とりあえず朝事情は説明しよう。
家の中の電気が全部消えていたのでとりあえずホットカーペットの電源をいれるために電気をつけようと思った。
すると子供部屋があいている。
そのままだと明かりがもれちゃうな。
と部屋をのぞくと子供がいる気配がない。
あれ??と思って子供部屋のほうの電気をつけると
二段ベッドの下の段に布団をかぶって一人寝ていた。
あれれ?一人しか子供がいないぞ?と思っていたら
もれた明かりで照らされた居間のホットカーペットの上に布団をひいてもう一人が寝ていた。
あちゃ〜〜〜。
そしたらアタシはどこで寝たらいいのさ。
お布団だしてもらわなくっちゃいけないじゃん。
つづく。↓
ひと息ついたら・・
2003年2月24日今日も残業のカノンちん。
頼みの綱の父が海外旅行なんかにタイミング悪くいっちゃってるもんだから
どうしても好きになれない実家の母にしぶしぶ留守を頼む。
残業してても早く帰らないとうちから実家まで一時間かかって母の帰りが遅くなって悪いな。とか思って慌てて仕事を終えて飛んで帰る。
といってももうへとへとで駅から自宅までのわずか10分程度の道のりを歩く気力すら残っていなくて
ワンメーターだけど先週からずっとタクシー使って帰ってきた。
遅く帰ってきたアタシにチビタがべたべたとまとわりつく。
正直ウザイ。
自分の子供はかわいい。
でもさ、オンナだって、ずっと母してたって、自分の子供がウザイと思うくらい疲れているときはあるもんだ。
オンナだからって母になったらマリアになれるってもんじゃないと思う。
(そうゆう立派な人もたくさんいるんだろうけど)
さっさと自分の食事をお茶漬けですませ、お風呂に子供をいれて寝かしつけたいのに、
なかなか寝てくれない。
やっと寝たな。と思ってつないでいた手を離すとぱっと目をあけてアタシを見る。
『僕はまだ寝ていないんだから、ママはずっと隣にいなくちゃだめ』といわれているよう。
これを5回は繰り返しただろうか。
アタシのイライラはピークに達していた。
オットが帰ってきて食事をしていたのでアタシは言った。
”こんなこと言ってもしょうがないのはわかっているし、
何も変えられないこともわかっているし、
チビタの気持ちもわかるし、
でも、もうイヤだ。チビタがぜんぜん寝てくれない”
オットは一言言った。
「オレも手伝えることは手伝うから」
そのままスポーツニュースを見続けるオット。
へ?それだけ?
あなたはいいわよね。
手伝えることだけ手伝うだけでいいんだもん。
アタシはあなたと同じように仕事して、家事も育児もメインでやって
でも収入はアタシのほうがたくさん家庭にいれている。
よっぽど言ってやりたかったけど、いったらまためんどくさいことになりそうだったので言わなかった。
”ね〜〜〜。聞いてる?それだけ?”
オットはうるさそうにいった。
「聞いてるよ」
その言い方がまた頭にきてつい言ってしまった。
”聞いてるって耳からアタシの話し声が聞こえているだけでしょ。
アタシは別にあなたにケンカを売っているわけでも、けちをつけているわけでもなくて、愚痴をいっているんだから何かいってよ”
「じゃ、なんていったら気がすむのか教えてくれよ」
”へ?愚痴を言うときに『じゃあ、こういってね』っていちいち言っていうなら、それは別に愚痴じゃなくって壁に向かってひとりでつぶやいているのと同じじゃん”
「オレがお前に何かを言ったってお前は結局満足しないんだよ。オレは寝る」
といってオットは自分の食べた食事の食器もそのままキッチンにさげることもなく寝室へといってしまった。
『オレの手伝えること』って
自分の食べた食器をさげること。っていうことははいっていないわけ?
愚痴ったことでさらにイライラが増した。
はぁ〜〜〜〜〜。ハラがたって眠れない。
こんなオット大嫌いだ。
メールをいれる。
”アタシの気持ちを理解してくれよーともしないあなたに絶望の気持ちでいっぱいです”
寝ているオットがもどってきて話を聞いてくれるかと思ったがその様子もない。
『もうこんな家にいたくない』
どこかに行こうと思った。
お風呂にはいって、あえて洗濯もしないで、食器もそのままでどこへいくあてもなくとりあえずスーツに着替えて家を出た。
アタシは家出を決心したのだ。
つづく。
頼みの綱の父が海外旅行なんかにタイミング悪くいっちゃってるもんだから
どうしても好きになれない実家の母にしぶしぶ留守を頼む。
残業してても早く帰らないとうちから実家まで一時間かかって母の帰りが遅くなって悪いな。とか思って慌てて仕事を終えて飛んで帰る。
といってももうへとへとで駅から自宅までのわずか10分程度の道のりを歩く気力すら残っていなくて
ワンメーターだけど先週からずっとタクシー使って帰ってきた。
遅く帰ってきたアタシにチビタがべたべたとまとわりつく。
正直ウザイ。
自分の子供はかわいい。
でもさ、オンナだって、ずっと母してたって、自分の子供がウザイと思うくらい疲れているときはあるもんだ。
オンナだからって母になったらマリアになれるってもんじゃないと思う。
(そうゆう立派な人もたくさんいるんだろうけど)
さっさと自分の食事をお茶漬けですませ、お風呂に子供をいれて寝かしつけたいのに、
なかなか寝てくれない。
やっと寝たな。と思ってつないでいた手を離すとぱっと目をあけてアタシを見る。
『僕はまだ寝ていないんだから、ママはずっと隣にいなくちゃだめ』といわれているよう。
これを5回は繰り返しただろうか。
アタシのイライラはピークに達していた。
オットが帰ってきて食事をしていたのでアタシは言った。
”こんなこと言ってもしょうがないのはわかっているし、
何も変えられないこともわかっているし、
チビタの気持ちもわかるし、
でも、もうイヤだ。チビタがぜんぜん寝てくれない”
オットは一言言った。
「オレも手伝えることは手伝うから」
そのままスポーツニュースを見続けるオット。
へ?それだけ?
あなたはいいわよね。
手伝えることだけ手伝うだけでいいんだもん。
アタシはあなたと同じように仕事して、家事も育児もメインでやって
でも収入はアタシのほうがたくさん家庭にいれている。
よっぽど言ってやりたかったけど、いったらまためんどくさいことになりそうだったので言わなかった。
”ね〜〜〜。聞いてる?それだけ?”
オットはうるさそうにいった。
「聞いてるよ」
その言い方がまた頭にきてつい言ってしまった。
”聞いてるって耳からアタシの話し声が聞こえているだけでしょ。
アタシは別にあなたにケンカを売っているわけでも、けちをつけているわけでもなくて、愚痴をいっているんだから何かいってよ”
「じゃ、なんていったら気がすむのか教えてくれよ」
”へ?愚痴を言うときに『じゃあ、こういってね』っていちいち言っていうなら、それは別に愚痴じゃなくって壁に向かってひとりでつぶやいているのと同じじゃん”
「オレがお前に何かを言ったってお前は結局満足しないんだよ。オレは寝る」
といってオットは自分の食べた食事の食器もそのままキッチンにさげることもなく寝室へといってしまった。
『オレの手伝えること』って
自分の食べた食器をさげること。っていうことははいっていないわけ?
愚痴ったことでさらにイライラが増した。
はぁ〜〜〜〜〜。ハラがたって眠れない。
こんなオット大嫌いだ。
メールをいれる。
”アタシの気持ちを理解してくれよーともしないあなたに絶望の気持ちでいっぱいです”
寝ているオットがもどってきて話を聞いてくれるかと思ったがその様子もない。
『もうこんな家にいたくない』
どこかに行こうと思った。
お風呂にはいって、あえて洗濯もしないで、食器もそのままでどこへいくあてもなくとりあえずスーツに着替えて家を出た。
アタシは家出を決心したのだ。
つづく。
がんばるじょ!
2003年2月22日昨日はふと思いつきミズタニ☆マイラブのところにいってきた。
「かなりつらかったでしょう」といわれたが
仕事と子供でいっぱい、いっぱいのアタシは自分が疲れていることはわかっていたものの
体の調子が悪いとは思っていなかった。
が、帰りはかなり体が軽くなったからやっぱりつらかったのかな?
というか、よく考えるとチビタが夜中に起きるということを除いても
アタシはこのところなかなか寝付けなかった。
で、最近は寝酒してたりして寝ていた。
やっぱり疲れすぎると寝れないんだよな。
ま、この休みでなんとか回復してまた来週にそなえようと思っている。
で、問題のチビタですが
本日、病院に行ったところ来週から登園してもよいとのこと。
ちょっと肩の荷が下りたカノンちんでし。
が、引継ぎは今週いっぱい。
終わるんだろうか?
来月になったらまた平和な日々がもどってくるぞ!
がんばれ!自分。
「かなりつらかったでしょう」といわれたが
仕事と子供でいっぱい、いっぱいのアタシは自分が疲れていることはわかっていたものの
体の調子が悪いとは思っていなかった。
が、帰りはかなり体が軽くなったからやっぱりつらかったのかな?
というか、よく考えるとチビタが夜中に起きるということを除いても
アタシはこのところなかなか寝付けなかった。
で、最近は寝酒してたりして寝ていた。
やっぱり疲れすぎると寝れないんだよな。
ま、この休みでなんとか回復してまた来週にそなえようと思っている。
で、問題のチビタですが
本日、病院に行ったところ来週から登園してもよいとのこと。
ちょっと肩の荷が下りたカノンちんでし。
が、引継ぎは今週いっぱい。
終わるんだろうか?
来月になったらまた平和な日々がもどってくるぞ!
がんばれ!自分。
子供は二人でつくったんだよね
2003年2月21日今日は王子の小学校の説明会のため有給。
午後からの説明会にチビタをしょっていかなくていかないかな?と思っていたんだが
オットがその時間2時間ほど仕事をぬけてきてくれるという。
オットの職場が近くてよかった。
融通がきく仕事でよかった。
てか、オットが協力してくれる人でよかった。
といろんなことに感謝の気持ちがわく。
一時はいろいろこじれたオットとの仲だけど
やっぱり『子は鎹』といったものか
アタシはオットと一緒に子供を育てているという実感をとっても感じていて
それが二人の仲を回復させたといっても過言ではない。
もともと子煩悩でマメなオットではあったけど
やっぱり育児に参加してくれているのは
アタシが仕事をもっている。っていうのが大きいと思う。
病気のときに一緒にいてあげられなかったり
小さい時からあづけられていたうちのおこちゃま達はかわいそうかな?とか思うこともあるけど
一緒に子供を苦労して育ててくれてるパパは少ないと思う。
そりゃあ、休みに一緒に遊んでくれる。とか
毎日一緒にお風呂に入る。とか程度はあるだろうけど
子供のために仕事を休んだり、遅刻、早退してくれるなんて、そんな男性はかなり少ないほうだろう。
いろんなことを乗り越えて、
いろんな苦労を一緒にしてどんどん夫婦になる。
自分のダメっぷりに気がついて、どんどんオットをささえにしている自分がいる。
でもオトコ(っていうかオット)の人は頼りにされると嬉しいのかがんばってくれているので
とうぶんはこんな調子でがんばっていきたいと思う。
病気は嫌だけど、何かあるたびに感謝したりと
悪いことばかりじゃない。
困ったときに頼りになるのが家族ってもんだもんね。
キゲンの悪いチビタを心配して王子も根気よく相手してくれてるし。
みんなありがとう。
アタシもがんばるよ。
午後からの説明会にチビタをしょっていかなくていかないかな?と思っていたんだが
オットがその時間2時間ほど仕事をぬけてきてくれるという。
オットの職場が近くてよかった。
融通がきく仕事でよかった。
てか、オットが協力してくれる人でよかった。
といろんなことに感謝の気持ちがわく。
一時はいろいろこじれたオットとの仲だけど
やっぱり『子は鎹』といったものか
アタシはオットと一緒に子供を育てているという実感をとっても感じていて
それが二人の仲を回復させたといっても過言ではない。
もともと子煩悩でマメなオットではあったけど
やっぱり育児に参加してくれているのは
アタシが仕事をもっている。っていうのが大きいと思う。
病気のときに一緒にいてあげられなかったり
小さい時からあづけられていたうちのおこちゃま達はかわいそうかな?とか思うこともあるけど
一緒に子供を苦労して育ててくれてるパパは少ないと思う。
そりゃあ、休みに一緒に遊んでくれる。とか
毎日一緒にお風呂に入る。とか程度はあるだろうけど
子供のために仕事を休んだり、遅刻、早退してくれるなんて、そんな男性はかなり少ないほうだろう。
いろんなことを乗り越えて、
いろんな苦労を一緒にしてどんどん夫婦になる。
自分のダメっぷりに気がついて、どんどんオットをささえにしている自分がいる。
でもオトコ(っていうかオット)の人は頼りにされると嬉しいのかがんばってくれているので
とうぶんはこんな調子でがんばっていきたいと思う。
病気は嫌だけど、何かあるたびに感謝したりと
悪いことばかりじゃない。
困ったときに頼りになるのが家族ってもんだもんね。
キゲンの悪いチビタを心配して王子も根気よく相手してくれてるし。
みんなありがとう。
アタシもがんばるよ。